中央小ニュース
日々の学校生活
水俣に学ぶ〜語り部さんの講話〜
語り部のかたは緒方正実さん。環境マイスターで
平成19年から語り部をされています。水俣病に対する差別をなくすために被害者と原因企業が一緒に闘っていきたいという思い。水俣病から学んだ一番大切なことは正直に生きること。正直に生きるというテーマで話されました。
行ってきます!集団宿泊
天気が心配された集団宿泊教室初日。高森中央小学校と高森東学園の子供達が集まり、出発式が行われました。今日から二泊三日で訪れる水俣への旅。どんなことを学んできてくれるのか楽しみです。学校ホームページでも随時報告していきます。ご期待ください。
いってらっしゃい!〜なかよし交流会〜
今日からひまわり学級(特別支援学級)に在籍する友達が、阿蘇郡市のなかよし交流会に参加するため、バスで出かけていきました。交流学級だけでなく多くの友達が見送りにきてくれました。参加する友達も笑顔で「いってきます!」と返します。仲間と繋がっていく・・・そのことが大切であり、その様子がみられた心温まる今日の出来事でした。
ふれあいタイム
昨日、今年1回目のふれあいタイムを実施しました。今年から業間活動がなくなり、朝活動が設置された結果、朝から縦割り班での活動ができるようになりました。これまでは学級づくりや英語モジュールが朝活動の中心でしたが、今後は縦割り班活動も進めていきたいと思います。今後は様々な活動を、委員会活動を中核として進めていきます。大切な時間を有効に使っていきたいと思います。
自ら動く~ボランティア精神~
どうにかしないと・・・そんな思いから4年生が動き出しました。なかなか並ばない一回のトイレのスリッパ。みんなで見に行くと・・・汚れやにおいなどが気になります。どうにかしないと・・・子供達と一緒に考えました。時間を見つけてトイレだけでもきれいにしたい。そんな気持ちが高まった子供達は自ら行動します。昼休みに少しずつ掃除を始めました。できる子ができる時に・・・このトイレは4年生にお任せ!