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学校生活

7月17日

7月17日(水)

朝から真夏の日差しが照りつける中、今朝も校区内の各地で登校の見守りをしていただきました。毎朝、毎夕本当にありがとうございます。学校近くの交差点でも、子どもたちは見守られながら安全に登校できました。

給食の時間、入学当初はすべて先生たちに配膳してもらっていた1年生たち。もうすっかり、ごはんやおかずをついだり、お箸を配ったり、自分たちで給食当番の役割を果たすことができるようになりました。順番を待つ姿勢もピカイチです。子どもたちの成長、すばらしいですね。

6年生たちは、西村さん(地域学校協働活動推進員)のアドバイスをもらいながら風景画の下書きを進め、今日は人物も加えていました。また、先日は音楽専科の藤岡先生との合奏に取り組んでいました。担任の先生はもちろん、美術や音楽などの専門性の高い先生に学ぶことでいろいろな技を獲得し、意欲もグンと高まります。いつもありがとうございます。

今日の給食のおかずは「ポトフ、タンドリーチキン、手作りチョコクリーム、食パン」でした。パンになめらかなチョコクリームをたっぷりぬって、楽しく美味しくいただきました。

7月16日②

7月16日(火)

先週12日(金)、4年生たちがB&G財団の講師の先生方による「水辺の安全教室」に参加しました。水難事故にあわないために気を付けることや万が一水難事故に巻き込まれた際にどのように対応すればよいのかを具体的に教えてもらいました。ライフジャケットの着用の仕方を教えてもらい、浮くことの大切さを学びました。体を楽にして水に浮き救助を待つことを教えてもらいました。貴重な体験をさせていただいたB&G財団の先生方、ありがとうございました。

今日の給食のおかずは「けいはん、けいはんの具、汁、きびなごフライ」でした。けいはんとは、鹿児島県の郷土料理です。ごはんの上に具をのせ、汁をかけて食べる鶏飯(けいはん)。お茶漬けのような感じで、鳥のうまみが美味しい一品でした。

7月16日

7月16日(火)

14日(日)に玉名市総合体育館で、玉名市子ども会ビーチボールバレー大会が開催され、高道小からは4,5,6年生を中心に3チームが出場。そのなかの2チームが準優勝と3位に入賞しました。おめでとうございます!! 入賞を逃したチームも、最後まで全力でボールを追いかけていましたね。これまで毎週練習を続けてきた成果を発揮し、チームのみんなで声をかけあい、ボールをつなぎ、よく頑張りました!! にこにこ・はきはき・こつこつの姿です。準優勝の6年生混合チームの皆さん、8月の県大会もがんばってください。くれぐれも熱中症には気を付けて。

 

3週連続で地域の先生方にきていただき、5年生たちが針と糸の使い方を教えていただきました。今日はボタン付けです。これまで教えてもらった先生に班に入っていただき、引き続き教えてもらいました。もうすっかり先生と親しくなった子どもたちは、先生方の姿が見えると笑顔、握手を求め、挨拶を交わし、裁縫の学習に入っていきました。回を重ねたことで5年生たちの針の運び方がずいぶん滑らかになってきました。今日はボタン付けに挑戦でしたが、困ったところを教えてもらい、一針一針ていねいに縫っていました。できるようになると、自信がつくものです。よかったね、5年生のみなさん。地域の先生方、今日も優しく教えていただいて、ありがとうございました。

 

7月12日

7月12日(金)

先週4日に玉結びや玉留めを教えてもらった5年生たち。今日は、返し縫いの仕方を学びます。一人一人の「困った・わからない」に対応できるように、今日は9人の地域の先生に来ていただきました。4,5人の班に一人もしくは二人でサポートしてくださいます。5年生たちも、先週来ていただいた先生方のことをすっかり覚えていて、「〇〇先生、教えてください」と、積極的に声をかけ学んでいました。今日もやさしくていねいに教えていただき、ありがとうございました。

お帰りの前に校長室でお話を伺いますと、「私たちも楽しかったです」「みんなかわいいですね」「素直ですね」「ありがとうございましたと、何人もの子から握手を求められました」「親しみをこめて接してくれます」と、みなさん笑顔で話してくださいました。子どもたちの喜び、嬉しさが、言葉や行動、態度に出ているのだろうと感じました。皆さま、本当にありがとうございました。

今日の給食のおかずは「夏野菜カレー、チーズサラダ、雑穀ご飯」でした。カレーに入っていると、苦手な野菜もどんどん食べられそうです。おいしかったです。

7月11日②

7月11日(木)

熊本日日新聞「読者の広場」若者コーナーに、6年生の作文が掲載されました。先月マジャク釣りに行ったときのことが書かれています。次の作文です。

「先日、初めてのマジャク釣りに行きました。

 事前に高道地区の歴史を学習し、その中でマジャク釣りについても学習しました。どのような生き物なのか、どんなふうにつれるのか。話を聞きながらワクワクしてきました。

 いざ、マジャク釣り本番の日。私は『釣れるかな?』と心配ばかりしていました。

 歩いて干潟を進み、釣りのポイントに着き、いよいよマジャク釣りの開始です。筆が少しずつ上がってくるのを感じました。『あれ?筆が上がってきてる』と思いながら、そろりそろりと筆を回しながら上げると、マジャクのつめだけが付いていました。もう少しのところで、残念でした。

 楽しみにしていたマジャクを釣り上げることはできませんでしたが、貴重な体験をさせてもらえて、とてもうれしかったです。そして、こんな素晴らしい海がある高道を誇りに思いました。

 この体験を忘れず、もっと高道の素晴らしいところを見つけていきたいです。」

様子が目に浮かぶようです。新聞掲載、嬉しいですね。おめでとうございます。このような思いを持つことができたのも、岱明漁協をはじめたくさんの方々のご協力のおかげです。ありがとうございました。子どもの頃の体験は宝です。