学校生活

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自分たちの力で~児童会総会

2月19日(金)、3時間目に児童会総会を放送で行いました。

6月の総会同様、新型コロナウイルス感染症対策によるものです。

 

 

 

 

 

 

企画委員会の進行です。

 

 

 

 

 

 

「新型コロナウイルス感染症対策をしながら、1年間委員会活動を通して、佐伊津小学校をよくするための取組をしてもらいありがとうございました。1年生から6年生まで今から発表される委員会の取組について、もっと佐伊津小学校をよくするためには、何ができるのか意見をたくさん出してください。」

校長先生のお話です。


 

 

 

 

 

各クラスでは、プレゼンテーションにまとめられた各委員会の資料を見ながら、各委員会の発表を聞きます。

プレゼン資料も子供たちが自分たちで作成したものです。

アニメーション機能を付けすぎて見づらくなったり…苦労した委員会もあったとのこと。

発表に使われたプレゼン資料は、どの委員会もよくできていました。


 

 

 

 

 

1年生もしっかり7つの委員会の発表を聞いています。


 

 

 

 

 

次に発表する委員会が隣の部屋に待機しています。緊張感が伝わってきます。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

各委員会の発表を聞きながら、意見や感想を記入します。


 

 

 

 

 

1・2年生は発表を聞きながらメモすることは難しいので、担任の先生が聞き取りを丁寧に行いながら黒板にまとめていきます。自分の意見を発表できる力も1年間で大きくついた1年生です。

各学年から出された意見や感想はまとめられて、次の委員会活動の話し合いに活用します。

佐伊津小学校をよくするための有意義な1時間でした。


 

 

 

 

 

 

 

こちらはカウントダウンカレンダー。あと23日。

余談ですが、もう少しで50,000カウントです。

たくさんの方にご来室いただき、ありがとうございます。

国語がいっぱい

2月、2週目に入りました。

気温があまり下がりすぎないため、過ごしやすいのですが、ちょっと心配になることもあります。

さて、今日は1時間目の子供たちの様子を紹介します。

 

 

 

 

 

 

1年生は国語「どうぶつの赤ちゃん」の学習です。

自分が書きたい動物の赤ちゃんについてまとめています。

ライオン、イルカ、コアラなどなど、お友だちと楽しみながら書いている姿がいいですね。


 

 

 

 

 

次は2年生。国語「スーホの白い馬」の学習です。

今日は初発の感想を書いています。

姿勢がいいですね。


 

 

 

 

 

なかよし1組は算数。レディネステストをひたすら解いています。


 

 

 

 

 

なかよし3組は朝の会。自分のことをスピーチしたり、友だちのスピーチから質問したり。

毎日繰り返しながら学びます。目線が発表する人の方を見ている姿がいいですね。


 

 

 

 

 

3年生も国語です。「これがわたしのお気に入り」。

自分のお気に入りの作品を紹介する文を書くために準備です。

みんなは何を紹介するのかな?


 

 

 

 

 

4年生も国語です。「つながりに気をつけよう」。

3つの短い文をこそあど言葉をうまく使って分かりすい文章にします。


 

 

 

 

 

5年生。国語です。新聞を使って記事を読み解きます。

担任は机間指導しながら、子供たちのよい着目点に印を付けています。

子供たちにとって先生からもらう丸はとっても嬉しいものです。


 

 

 

 

 

6年生。国語です。「今、私は、ぼくは」。

将来どんな自分でありたいか、事前に書いたスピーチメモを生かして、タブレットに入力しています。

タブレットの扱いも手慣れたものです。


 

 

 

 

 

昼休み。暖かさに誘われ、全員遊びのドッヂボールに担任が参加しています。

そうなると、担任にボールを当てたい子供たち。

でも、そうそう当たらないのが担任です。


 

 

 

 

 

こちらも。決定的瞬間。2段跳びをしている担任です。

まだまだ子供たちには負けないとのこと。


 

 

 

 

 

一方、図書室では・・・。


 

 

 

 

 

 

 

3学期のスタンプラリーが始まっています。

本を借りて、ガチャをして、商品ゲットです。


 

 

 

 

 

目標冊数に届くでしょうか。


 

 

 

 

 

最後に、カウントダウンカレンダー。

あと31日。


 

 

 

 

 

 

 

気がつけば、このホームページももうすぐ50,000カウンタです。

ありがとうございます。

春のような陽気…佐伊津小の1週間

極寒の中スタートした3学期。
今日は春のような気候で過ごしやすかったですね。


 

 

 

 

 

今日の昼休みはいつになく運動場で思いっきり遊ぶ子供たちがたくさんいました。
担任の先生も一緒に遊んでいました。
思いきり体を動かせる暖かい日でよかったです。

それでは、今週の佐伊津小について綴ります。
21日(水)1年生はたこづくりをして、運動場を元気いっぱい走ってあげていました。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

折り紙を使って作ったたこです。よく上がります。
写真ではちょっと見えにくいのですが、この日は風がなく、走って上げました。
たこがあがると、歓声があがります。とっても嬉しそうです。

今日から佐伊津小学校の給食記念週間が始まりました。
1年生から6年生まで食に関する指導の学習を行います。
本渡中学校の栄養教諭の先生が給食や食べることについて教えてくださいました。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

22日(金)低学年の学習の様子です。大きな釜でごはんが炊かれている様子を見てびっくりしていました。
給食に使われるたくさん野菜や食器の数をみて、またびっくり。
食事のマナークイズなどをして、楽しい学習になりました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは廊下に掲示している給食週間の作品(ポスター、習字、標語)です。
校内放送では、給食委員会によるクイズ大会が来週行われます。
例年行っていた招待給食はコロナ禍で中止しましたが、給食や給食に携わる方々の学習を通して、子供たちも我々も毎日の給食に感謝して食べることができるようにしたいと思います。

さて、さわやか部会(保健委員会・体育委員会・給食委員会)から特別だよりが発行されました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生の思いがつまった新聞です。全クラスに掲示しています。
6年生の思いが詰まったといえば・・・
カウントダウンカレンダーです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はここまでです。

3学期1週間が過ぎました

3学期1週間が過ぎました。

子供たちの様子をお知らせします。

 

 

 

 

 

 

とことん寒かった1月8日。舞い散る雪に大喜びの子供たちです。

本当に元気です。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

水曜日の「たまて箱」さんによる読み聞かせもスタートしました。

季節にあった様々な本を紹介くださっています。


 

 

 

 

 

つよさ部会(保健委員会)による「スリッパをならべよう」週間。

3回目です。今回は丸がたくさんつくことを願いたいです。


 

 

 

 

 

いっしょけんめい部会の「自学カード」の取組です。

参考になる自学のノートを並べ、学校内でいつでも見られるようにしています。

 

次は6年生による「今年の一字」です。

一部紹介します。子供たちの決意が見られます。


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 

皆さんの一字は何ですか?

 

最後に、1月14日から熊本県独自の「緊急事態宣言」が発出されています。

今までも、そしてこれからもできる感染症対策をしっかり行い、学習活動に取り組んでまいります。

スクールサポートスタッフの先生がおいでになって、学級担任だけではできない対策を行うことができ、大変助かっています。

ご家庭でも引き続き対策をお願いいたします。


 

 

 

 

子供たちの下校後教室内、学校内を消毒していただいています。 


 

 

 

 

 

学習後や給食後の手洗い場の環境整備です。


 

 

 

 

 

最後に、6年生のカウントダウンカレンダーです。

卒業まで46日。


 

 

 

 

 

3学期スタート!

1月7日(木)始業式が行われ、3学期がスタートしました。

2学期の終わり頃に比べると、気温も下がり、寒い日となりましたが、みんな元気に登校できたことがすばらしいです。

3学期始業式も新型コロナウイルス感染症対策のため、放送で行いました。


 

 

 

 

 

教務主任の先生が進行されます。


 

 

 

 

 

まず、校長先生のお話です。

「この3学期は、一つ上の学年の0学期であること。今の学年の総まとめと次の学年に向けて、心と頭と体の備えをしてほしいです」と言われました。

〇心の備え:1つ上の学年への心の準備をしてください。そのために「よりよい自分になるための努力と友だちにやさしく」してほしいです。

〇頭の備え:今の学年の学習をできるだけたくさん身に付けるために、一所懸命授業に取り組んでください。家庭で毎日学習する習慣をつけてください。

〇体の備え:命を大切にすること、そして健康第一に過ごしてください。新型コロナウイルス感染症の予防対策も行いましょう。


 

 

 

 

 

次に、生活のお話です。

2学期の終業式に話したことについて、振り返りを行いました。

〇インターネット端末、スマホ、携帯ゲームについてお家でルールを決めて使いましょう。

〇道路では飛び出しをせず、左右確認して横断歩道を渡りましょう。

〇怪しい人について行ったり、知らない人の車に乗らない。怪しい人を見たらお家の人に伝えましょう。

各学年で振り返りを行いました。

学校には大きな事故やけが、不審者事案の報告がありませんでした。本当に良かったです。

冬休みが終わったから、「冬休みのくらし」は終わりではなく、3学期も「冬休みのくらし」に書いてあることを守って安心・安全に生活してくださいと話されました。


 

 

 

 

 

最後に、健康のお話です。

3学期は、2つのことを守ってくださいと話されました。

〇感染症予防対策をしましょう。

 登校後、給食前など手洗い・アルコール消毒をして教室に入りましょう。

 手が荒れている人は、保湿効果のあるものをつけてください。

 マスクは学校だけでなく、登下校時もつけましょう。誰の物か分かるように、マスクには名前を書いてください。

〇規則正しい生活リズムを取り戻しましょう。

 まずは、早起きから初めてみましょう。朝ごはんをしっかり食べてきましょう。

今から数週間は1年で最も寒い日が続きます。体調管理を2学期同様行って、元気に過ごし、☆年生の0学期をめあて達成に向けて過ごせるようにしたいものです。

 

 

 

 

 

 

始業式終了後、校長先生は6年教室に行かれ、6年生に期待することを話されました。

これまでの6年生の活躍に感謝していること。

この活躍を5年生以下の学年に引き継いでもらいたいこと。

そのために、1月は6年生が思う来年の佐伊津小学校に期待することを聞きたいこと。

1年が過ぎるのは本当にあっという間です。

1年かけて構築した6年生の想いを受け取ることができるよう、取り組んでいきます。

始業式と6年生に期待することは学校だよりNo.17に詳しく記載されていますので、「学校長より」からお入りください。


 

 

 

 

 

各クラスの教室の黒板には、担任の先生からの工夫を凝らしたメッセージが書かれてました。子供たちへの期待感あふれる内容でした。どんな内容だったか、お子さんに聞かれてみてください。


 

 

 

 

 

始業式の途中から最初はみぞれだったのですが、雪が舞い始めました。子供たちは気もそぞろ、雪におおはしゃぎです。本当に元気です。明日はどのくらい降るのでしょうか。

 

最後に。

年末年始の間、ホームページを見てない間に一気に1000カウント近いアクセスをいただいていました。

びっくりしました。ありがとうございます。

今年もぼちぼち更新します。少しずつ子供たちや先生方のことを綴れたらいいなと考えています。


 

 

 

 

 

 

 

6年生の卒業カウントダウンカレンダーがスタートしました。

3学期は52日間です。写真が間に合わず、明日のカレンダーになっていました…

今の6年生の想いがいろいろ書かれていて楽しいです。(写真が小さくすみません。)

今日は2学期終業式でした

12月25日(金)は2学期の終業式でした。

8月20日から始まった2学期。猛暑の中、昨年から設置されたエアコンを稼働し、新型コロナウイルス感染症や熱中症対策を講じながら学習が始まったことが思い出されます。

86日間の2学期を振り返りながら、今回の終業式は放送で行いました。


 

 

 

 

 

校長先生からは、冬休みに向けて子供たちに3つのお願いをされました。

一つは、命を大切にすること。

一つは、たくさんお手伝いをすること。

一つは、1月7日に必ず登校すること。

詳しくは先日配付しました学校だよりNo.16に載せております。

このHPにも掲載していますので、ご覧ください。


 

 

 

 

 

次は、生活のお話。

ここでも3つのお願いをされました。

一つは、インターネットやSNS、ゲームの使用について。

一つは、交通ルールを守ることについて。

一つは、不審者への対応について。大事なことは「〇〇の〇〇〇」

他にも守ってほしいことがあります。

本日配付した「冬休みのくらし」をご覧いただき、再度確認をお願いします。


 

 

 

 

 

最後は、健康のお話。

ここでは、2つのお願いをされました。

一つは、新型コロナウイルス感染症対策を引き続き行い、健康に過ごすこと。

一つは、時間を大切にすること。冬休みも学校があるときと同じように、メリハリのある過ごし方をすること。

詳しくは、「ほけんだより冬休み号」をご覧ください。

終業式の後には、漢字・計算大会の表彰を各クラスで行いました。


 

 

 

 

 

今回は21人がW満点賞(漢字大会も計算大会も満点)をもらいました。

あと数点で満点賞という人もたくさんいたとのこと。

3学期も漢字・計算大会はありますので、W満点目指して頑張ってほしいです。

長かった2学期ですが、新型コロナウイルス感染症対策を引き続き実施しながら、保護者の皆様や地域の皆様のご支援で大きな事故もなく、子供たちが元気でいてくれる中で終了できたことが本当によかったです。ありがとうございました。

まだ先の見えない中で過ごすことになりそうですが、どうぞこの年末年始は穏やかに過ごすことができますよう、願っています。

 

またひとつ大きな成長です~1年生

12月11日(金)は、来年度1年生になる子供たちの体験入学の予定でした。

しかし、新型コロナウイルス感染症に対する県のリスクレベルが当時4にあがったこと、低学年を中心にいくつかの感染症での欠席があることを勘案して、中止しました。

(楽しみにしていた新入生の皆さん、ごめんなさい。)

1年生は、新入学児童体験入学に向けて、学校紹介を行うため、様々な準備をしていましたので、とても残念がっておりました。

そこで、発表の様子を映像に収め、新入学児童が通う保育園にDVDを贈ろうということになりました。

それはそれで緊張感が一層高まる1年生。

緊張の中、とても頑張って発表を行うことができました。

全部で10グループの趣向を凝らした発表でした。

一部ですが、写真でお楽しみください。


 

 

 

 

 

「みなさーん、1年生の発表が始まりますよ。」


 

 

 

 

 

音楽の紹介。「どんぐりぐりぐり」を弾きます。


 

 

 

 

 

英語の紹介。「Hello!I´m ~.」


 

 

 

 

 

道徳の紹介。「山のせいくらべ」


 

 

 

 

 

「おともだちになれる方法をおしえます。」

いろいろな都合で全部紹介できなくてすみません。

前回も書きましたが、一つ一つの学習を終える毎に大きく成長している1年生。

今年度は実質6月から始まったことを振り返ると、とても感慨深いものがあります。

もちろん、この発表の場の隣には担任の先生のさりげないサポートがあります。

またおうちで練習につきあっていただいた保護者の皆様のご協力もありがたいです。

次はどんな姿を見せてくれるのか、楽しみです。

 

さて、このHPに立ち寄っていただきありがとうございます。

まもなく44444です。すごいスピードでカウント数が増えています。

ありがとうございます。

5・6年生の後ろ姿

今日は高学年の姿についてご紹介します。


 

 

 

 

 

朝日がまぶしく、肌寒い季節となりました。

佐伊津小のイチョウは今が見頃。

落ち葉の量も半端ありません。

朝から6年生が集めてくれます。

その姿を見ているせいか、下学年の子供たちは昼休みに掃除道具を持ってきて、落ち葉を集めてくれる姿もちらほら見られます。6年生の背中を見ているのでしょうか。


 

 

 

 

 

3年生の学級園です。先日いただいたキンセンカや学校で育てているノースポールの苗を植えています。手伝っているのは5年生。植え方や苗の間隔などを教えてくれています。こちらも高学年の姿、頼もしいです。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

こちらは地区児童会。年4回各地区に分かれ、登校班の歩き方や挨拶などを振り返ります。進行は6年生なのですが、登校班では班長に6年生がいない班もあって、班長が話し合いを進めていきます。


 

 

 

 

 

ここで6年生の話題。

12月14日(月)市課税課の方を講師にお招きし、「租税教室」を行いました。

知っている税金について出し合い、それが国、県、市どこに納めるかを考えたり、施設をたくさん出され、税金を使っている施設を考えたり、動画を見てもし税金がなかったらどうなるか考えたりしました。

1億円のレプリカを見せていただき、実際に持たせてもらいました。「重い~」と口々につぶやいていました。

教科書が変わって、1学期に地方自治の学習を行っていたのですが、実際に地方自治に携わる方の話を聞くことで、深い学習を行うことができました。


 

 

 

 

 

さて、これは先週あった6年生のお楽しみ給食のメニューです。

従来はバイキング形式で、お世話になった先生や給食センターの調理員の方々と会食を行うのですが、今年は残念ながらできません。そこで給食センターの方々が検討され、お楽しみ給食として実施をされることとなりました。おいしそうな料理がいっぱいです。

 

こちらは、12月13日(日)に佐伊津町振興会が行っている1人(2人)暮らしをされている高齢者の方々に対する「まごころ弁当」配付です。

今年度は弁当ではなく、佐伊津町の洋菓子店のケーキを配付しました。

佐伊津小学校の子供たちは、「子ども民生委員」として、ケーキを配付する際のメッセージカードを作成しました。得意な子も、苦手な子も心を込めて書きました。

本来ならば、高学年児童が民生委員や婦人会の方々と一緒に配りに行くのですが、今年は子供の参加は中止となりました。メッセージカードを見ていただけると嬉しいです。


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

2学期最後の授業参観

12月11日(金)、5時間目に2学期最後の授業参観を行いました。

今回の学習は、人権学習若しくは熊本県道徳教育用郷土資料「くまもとの心」の学習です。

今年は保護者の皆様にご来校いただく機会がぐっと減ったため、なかなか子供たちの頑張りを伝えづらかったこともあり、子供たちがいっしょけんめい作成した作品を掲示する校内文化展もあわせて実施しました。

教室内や教室周辺は子供たちの作品でいっぱい。保護者の皆様にもじっくりご覧いただけたのではないかと思います。

ちょっと写真が遠景ですが、雰囲気を味わってください。

 

 

 

 

 

 

1年「てつぼうきらい」


 

 

 

 

 

2年「ぼくのだけどうしてけるの」


 

 

 

 

 

3年「みんなでかんがえたこと」


 

 

 

 

 

4年「わたしの見つけた小さな幸せ」


 

 

 

 

 

5年・なかよし2組「雲に乗りたい」


 

 

 

 

 

6年「つくられた差別とのたたかい」


 

 

 

 

 

なかよし1組「やしゃわか」


 

 

 

 

 

なかよし3組「おかあさんのプレゼント」

元気の良い子供たちの声が響くといった場面は今回少なかったと思いますが、子供たちが題材を通じて自分のことを含め、じっくり考える姿をみていただけたことかと思います。

様々な場面に出会った時、自分はどんなことを考え、行動できるのか、今後も人権学習や道徳科を通して学習を積み重ねていきたいと思います。


 

 

 

 

 

寒さの増す中、新型コロナウイルス感染症対策にご協力いただきながら、多くの保護者の方にご来校いただきありがとうございました。

 

人権集会を行いました

佐伊津小学校では、「すべての子供たちに、自分の身の回りにある差別や不合理に気づき、考え、差別をなくそうとする態度を養うこと」、「自分を見つめ、友だち一人一人を見つめることによって、相手を尊重し、協力しようとする態度を養うこと」を目的として、年3回人権旬間を定め、様々な取組をしています。

 

ここで法務省の定める「人権週間」について簡単に記載します。

昭和23年(1948年)12月10日の国際連合第3回総会において、世界人権宣言が採択されたことを記念して、昭和25年(1950年)12月4日の第5回総会において、世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定めました。

法務省の人権擁護機関では、昭和24年(1949年)から毎年、人権デーである12月10日を最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、その期間中、各関係機関及び団体の御協力を得て、人権尊重思想の普及高揚に努められています。

 

世界人権宣言が採択された12月10日をはさんで、佐伊津小学校では11月24日から12月11日までを(ちょっと長いですが、)「人権旬間」としました。

子供たちは、①佐伊津小人権宣言の確認、②人権めあての設定、③人権の歌の歌唱、④人権アンケート、⑤なかよしの木運動、⑥きらり☆みつけ、⑦人権標語の作成、⑧人権学習を行っています。

今週末の授業参観では、人権学習を保護者の皆様にはご覧いただきます。

 

12月9日(水)に取組の一つである「人権集会」を行いました。

コロナ禍での集会はまだまだ難しいので、放送で行いました。

司会進行は「イエローリボン隊」(佐伊津小学校における人権が尊重される学校づくりを積極的に進めるための実行委員会)です。


 

 

 

 

 

人権の歌「ともだちはいいもんだ」を歌ったあと、校長先生のお話がありました。


 

 

 

 

 

「人権とは、人が人として生きていくために大切にしなければならない権利です。この人権と大切にするために、皆さんに守ってほしいことを2つお願いします。1つは、『何かおかしいな、変だな』と気づく力を持ってほしいこと、もう一つは、『自分がされて嫌なことは、友だちにもしない』ということです。生活の中のいろいろなところで、気づいたり、出会ったりすることがたくさんあります。この2つのことをしっかりして、人権を大切にする佐伊津小学校にしましょう。」


 

 

 

 

 

その後、新型コロナウイルス感染症にかかる差別の防止についての啓発動画を視聴しました。

これは文部科学省補助事業「新型コロナウイルス 差別偏見をなくそうプロジェクト」で作成されたものです。

見終わったあとの子供たちの感想です。

「新型コロナウイルス感染症にかかりたくてかかっているわけではないので、差別や偏見をするのはいけないことだと思いました」

「新型コロナウイルス感染症にかかった人が一番つらいと思います。それをわかってあげられないのがくやしいと思いました。」

今も新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、感染症をきっかけとした差別や偏見が起きている事実があります。

感染症への正しい理解のもと行動できるよう、子供も大人も考えていきたいものです。

同プロジェクトから保護者の皆様へのおたよりもありますので、掲載します。よかったらご一読ください。

子供たちが見た動画にアクセスできるQRコードもついています。

詳しくはこちら→保護者へのおたより.pdf


大盛況の秋祭り

11月27日(金)、生活科の学習で、1年生が2年生を招待して秋祭りを行いました。


 

 

 

 

 

楽しみでもあり…うまくできるか不安でもあり…

緊張の面持ちで2年生を迎える1年生です。

まず、それぞれのお店の説明を行いました。


 

 

 

 

 

2年生が来る前にたくさん練習していたのですが、

練習と本番とでは緊張感が違います。

そこは後ろにいらっしゃる担任の先生のフォローがさりげなく入ります。

子供たちは安心して発表することができます。

ひとつひとつの経験の積み重ねが大事です。


 

 

 

 

 

 

 

お店の説明文をノートに書いて、本番にのぞんでいる子もいました。

すごいですね。


 

 

 

 

 

説明が終わり、2年生がお店を訪れます。

「どんぐりころがしや」「ししまいおどりや」

「くじびきや」「にんぎょうげきや」

「やじろべいや」「どんぐりすくいや」

などなど、たくさんのお店が並びます。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

大盛況です。

2年生はすてきなプレゼントをもらっていました。


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

どれも子供たちのアイデアです。

2年生は昨年の自分たちのことを思い出しながら、参加していました。

1年生にとって、2年生は一番身近な存在で、ある意味いいライバルでもあります。

2年生に喜んでもらおうという相手意識を持って、木の実や木の葉などを使って、遊ぶものや飾るものなどを作った1年生。

2年生が喜んでいる姿に満足そうでした。

 

さて、1年生の学習からもう一つ。

国語の時間に、自分が読んで好きな本や面白かった本を紹介するカードを書きました。

みんなに紹介できるよう、図書室に掲示してあります。

ご来校の際にご覧ください。


 

 

 

 

 

図書室への来室者が増えるといいです。

校内マラソン大会がありました

11月26日(木)、校内マラソン大会を行いました。

今年度からコースを校地内周回コースに変更しての実施、また各学年部での開催としました。

周回コースは体育主任の先生が渾身の1周500mをつくってくださいました。

最初に、3・4年生の部を行いました。


 

 

 

 

 

校長先生から「最後まであきらめない姿を見せてください」とエールが送られました。


 

 

 

 

 

3年生スタートです。

3・4年生は500mの周回コースを3周します。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

4年生のスタートです。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

校長先生のエールで「最後まであきらめない」な姿を見せてくれた3・4年生でした。


 

 

 

 

 

次は1・2年生の部。


 

 

 

 

 

校長先生から「いっしょけんめい」な姿を見せてくださいとエールが送られました。


 

 

 

 

 

マラソン大会初体験の1年生です。

1・2年生はコースを2周走ります。


 

 

 

 

 

次は2年生です。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

練習の時から1年生の見本となりがんばってくれた2年生です。

「いっしょけんめい」な姿を見せてくれた1・2年生でした。


 

 

 

 

 

最後は5・6年生の部。


 

 

 

 

 

校長先生から「コースが変わって第1回目の大会です。みんなが頑張った証を歴史に刻んでください」とエールが送られました。


 

 

 

 

 

5年生スタートです。

5・6年生は運動場2周して、周回コースを3周します。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

最終は6年生。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

負けない気持ちのぶつかり合いが見られたたくましい走りでした。


 

 

 

 

 

新しいコースでのいくつもの頑張りがたくさん見られ、応援に来ていただいたご家族も大変満足されていたようで嬉しかったです。

PTAt体育委員の皆様にも運営にご協力いただきありがとうございました。

子供たちは朝のランニング、体育での授業で練習を積み重ねました。中には近所を走って練習した子もいるようです。

その積み重ねがあっての「いっしょけんめい」な姿がすてきな佐伊津っ子でした。

動いています!佐伊津小 Part2

佐伊津小が動いています。

企画委員会の取組で、今日11月24日(火)からユニセフ募金・赤い羽根共同募金が始まりました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チラシを作って、全校児童に配布しました。


 

 

 

 

 

始業前の朝の時間、企画委員会の子供たちが児童昇降口で協力を呼びかけています。

早速募金をしている子供たちがいました。

 

以前森山陶器様にお世話になり、5年生が行った作陶体験。

その作品が学校に戻ってきました。

10月末から11月の初めまで天草文化交流会館で展示されていた作品です。

力作揃いです…


 

 

 

 

 

せっかくなので、学校の職員玄関に展示しています。

早く持って帰りたい子供たちにちょっと待ってもらっています。

壊れるといけないので、今週いっぱい展示します。

来校された方や子供たちに見ていただきたいと思います。

 

お昼から6年生が外で図工の学習をしていました。

今週初め担任の先生から「落ち葉をはかずにそのままにしておいてください」との要請がありました。

何に使うのだろうと思っていたら…


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上から「さいつ6年生」「迷路」「秋」「フワちゃんのグルメたび」です。

落葉樹の多い佐伊津小だと子供たちの構想も広がります。

材料を生かす、場所を生かす、イメージを広げる、バランスを考える、すてきな空間にする…

4班に分かれて、協力して、作品を仕上げていました。すてきですね。

どれも記念写真は撮影済みです。HP上の掲載はちょっと遠慮します。

とっておけない(保存できない)のが残念です。

 

最後のお知らせ。

11/24日(火)5年生がババ商店の見学に行った様子がケーブルテレビで今日(11/25)天草日々の話題に登場しています。来週は1週間分の話題をまとめての放送もありますので、よかったらご覧ください。

秋の読書旬間

ただいま、佐伊津小学校は秋の読書旬間中です。

その取組の一つとして、11月24日(火)、先生方による読み聞かせがありました。

子供たちも楽しみにしていました。


 

 

 

 

 

1年生。養護(保健室)の先生による「くまのこうちょうせんせい」。


 

 

 

 

 

2年生。なかよし2組の先生による「たいせつなこと」。


 

 

 

 

 

3年生。校長先生による「すてきな3人組」。


 

 

 

 

 

4年生。なかよし1組の先生による「とんでもない」。


 

 

 

 

 

5年生。6年生の先生による「きみはほんとうにステキだね」。元担任の先生です。


 

 

 

 

 

6年生。理科の先生による「鑑の中の犬」「えがおでゴール」2冊です。

どの本もおもしろそうです。

あと1回、木曜日に先生方の読み聞かせがあります。次の回はどんな本を読まれるのでしょうか。

 

さて、先週秋探しに行った1年生。

そこで拾った小さなどんぐりや大きなどんぐり、赤や黄色に色づいた落ち葉などを使って、遊ぶもの、飾るものなどを制作中です。秋祭りに向け、張り切っています。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

何ができるかな?

Zoomで学習【歯科講話】

11月20日(金)、5・6年生の歯科講話を行いました。

例年であれば、5年生の歯科講話と5・6年生のブラッシング講座を実施しています。

しかし、今年度は新型コロナウィルス感染症対策により、Zoomによるリモートで、学校歯科医の先生にお話をしていただきました。

当日は、学校の2つの教室と、学校歯科医の先生の病院をリモートで繋ぎ、同時に学習を行いました。

 

 

 

 

 

 

6年生です。

 

 

 

 

 

 

5年生です。

学校歯科医の先生が説明しているところを担任が示しています。

 

 

 

 

 

 

タブレットと繋いだテレビ画面です。

スライド資料が提示され、画面の右上に学校歯科医の先生がおられて、ご説明なさっています。

Zoomにはこんな機能もあるんですね…

 

子供たちが衝撃を受けていたのは、

20代の人の歯の写真(虫歯がいっぱいで、歯がぼろぼろ、歯垢があり歯周病にかかっている状態)

2歳の子供の歯の写真(乳歯がぼろぼろで、虫歯がいっぱいな状態)

コーラ1本に入っている砂糖の量  などなどたくさんありました。

 

学校歯科医の先生は、

「虫歯も歯周病も歯垢が原因であること。

歯垢は食べかすや汚れではなく、ばい菌であること。

歯垢はうがいではとれないこと。

歯磨きは口の中からばい菌を取り除くことであること。

砂糖の取り過ぎは、どんなに歯を磨いても虫歯ができること。」と教えてくださいました。

子供たちの感想です。

「虫歯や歯周病の原因は歯垢で、歯垢は磨き残しではなく、ばい菌と言うことが分かりました。ぼくは、歯垢はばい菌ということが分かったので、歯をきちんと磨こうと思いました。」


 

 

 

 

 

学校歯科医の先生と手を振ってお別れです。

 

8月の学校保健委員会に続き、市情報政策課の支援を受けて、Zoomを活用して学習を行うことができました。養護(保健室)の先生が奮闘されました。成果が出て本当によかったです…

今はコロナ禍ですが、工夫次第で様々なことができるという発見があります。それは、学校において今までの当たり前を見直す機会にもなっています。

今日の学びが明日につながる。今日から5・6年生の歯磨きが丁寧になることを期待しています。

火災避難訓練を行いました。

11月17日(水)、朝の活動の時間に火災避難訓練を行いました。

出火の想定は家庭科室です。

訓練放送の後、全校児童と職員は運動場に避難しました。

「命を守るために必要なことは、正しい情報を知ることと、落ち着いて避難することです。災害はいつやってくるか分かりません。この2つを考えておいてください。」と校長先生からのお話がありました。

当日、6年生は担任不在でした。しかし、あえてこの状況の中で避難を試みました。

6年生に聞いてみると、「先生がいなかったので、ちょっと不安でした。」「先生がいなかったけれど、自分たちで避難できました。」「避難経路を間違いそうになったけれど、避難できました。」と言っていました。

火災に限らず、いつどこで避難をしなければならない状況になるかは分かりません。

訓練に際しては、本番を想定して、最悪の状況を想定して、子供のみならず大人も常に「正しい情報と落ち着いて行動すること」を頭に置いておかなければならないということを改めて認識しました。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

さて、最近の子供たちの様子です。

6年生の朝ボラです。佐伊津小学校は自然豊かな学校です。今はいちょうが色づき、散り始めています。

散ってくる様はきれいなのですが… はいてもはいてもおちてくる落ち葉との戦いが続いています。ありがたいです。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

さて、1年生が国語の時間に「ものの名まえ」という単元で、「おみせやさんごっこ」をしていました。


 

 

 

 

 

子供たちは、お店に並べる商品や値段を短冊に書いて準備します。

当日は「おみせのひと」と「おきゃくさん」に分かれ、どんなことばを使って買い物をしたらよいか考えながら、活動を行います。

担任の先生は、黒板におみせやさんごっこで使いたい言葉を事前に書いておかれ、子供たちは黒板に書かれていることを参考にしながらお店やさんごっこをします。いつでも確認できる…子供たちにとって安心して活動できる支援です。

いよいよスタート。子供たちは自分の書いたものを選んでもらえるのが嬉しそうです。あっという間に閉店のお店が続出しました。

授業では買い物の活動が終わったら、先生と一緒に振り返りをします。


 

 

 

 

 

「声が大きかったのがよかったです」「ありがとうございましたと言ってくれました」など、たくさん発表していました。

振り返りの視点を広げたい担任の先生は、実演をして子供たちのよかったところを示しながら、子供たちにもっと気づいてほしい点を伝えておられました。


 

 

 

 

 

さらに、1年生は生活科で秋探しの探検に行きました。引率には、支援ボランティアの方お2人にお世話になりました。

秋探しが終わってから、農園の芋掘りをしました。

立派な芋がたくさん収穫できました。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

秋です…

今週の日曜日に運動会が終わったばかりですが、子供たちは次の目標に向かってがんばっています。

スポーツの秋…

校内マラソン大会に向け、練習がスタートしました。

今年度は従来のコースから、校地内の周回コースに変更します。

この日は3・4年生が試走中です。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

大会まであと2週間。自分の目標を持ってたくさん練習してほしいです。

 

食欲の秋・・・

佐伊津小学校では全学年が畑を持っており、安納芋とベニアズマを育てています。

今日は4年生が自分たちでつるをはらい、マルチをはがし、芋掘りをしました。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

大収穫です。

今年は新型コロナウィルス感染症対策により学校での調理実習を控えています。

子供たちは収穫した芋を家に持ち帰っています。

私も別の学年が収穫した芋をいただきましたが、とってもおいしかったです。

ご家庭ではどんな料理になったのでしょうか。

 

読書の秋…

図書委員会と図書担当の先生が図書室にたくさん来てほしいという願いをもって、キャンペーン中です。


 

 

 

 

①ビンゴでガチャ、ゲット

書かれている数字のついた本を借りるとビンゴカードの数字に丸を付けることができます。

ビンゴになると、1回ガチャができます。


 

 

 

 

②クイズでガチャ、ゲット

11月の金曜日に図書室にクイズが書いてある紙が貼られます。

クイズの答えを記入します。

ちなみに先週の問題です。


 

 

 

 

 

今日の昼休みの様子です。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

今日も来室者がいっぱい。

図書委員の子供たちと図書担当の先生が忙しそうにしています。


 

 

 

 

 

以前紹介しましたが、水曜日には読み聞かせボランティア「たまて箱」の方々に本を読んでいただいています。

この写真の方は、今年から1年生になったお孫さんと1年生にむけてがんばろうと、ボランティアを始められました。

とてもありがたいです。

そして、今日子供たちは「ファミリー読書」の用紙を持ち帰っています。

秋の夜長にお子さんと本をひろげてみられてください。

ご協力をお願いいたします。

 

紅葉の秋…


 

 

 

 

 

1年生が生活科で秋探しをしていました。

自然豊かな佐伊津小。

子供たちはたくさん秋を見つけていたようです。

 

運動会大成功!ご声援ありがとうございました〈Part 2〉

佐伊津小学校運動会後半の紹介です。
各学年の徒競走終了後、4~6年生の参加希望者によるミニ竹馬会を行いました。


 

 

 

 

 

第1の種目は、竹馬で80m走。

5・6年生になると、靴をはいて走るように、竹馬にのって走ることができます。

とにかく速いです。


 

 

 

 

 

第2の種目は、竹馬で長縄跳び。

長縄を竹馬にのって跳びます。

この日の最高記録は、1人で40回以上跳んでいました。


 

 

 

 

 

最後の種目は、竹馬で陣取り。
赤白の対抗戦。制限時間内で何回陣を取れるかで勝負しました。


 

 

 

 

 

次は、1・2年生による「ダンシング玉入れ」。
玉入れの前にチェッコリダンスをかわいく踊ります。


 

 

 

 

 

今年度は新型コロナウイルス感染症対策で、玉入れの場所を赤白それぞれ2カ所用意し、カラー手袋をして行いました。1年の赤白、2年の赤白で対抗戦。たくさん玉が入りました。


 

 

 

 

 

次は、6年生の親子競技「コンナンニモ マケズ…」。この競技も赤白対抗戦。

まず、2本の竿でボールを落とさないように、運びます。


 

 

 

 

 

次に1年生の頃を懐かしんで、親と子で5個ずつ玉入れをします。一度に5個投げに挑戦する方もあり。

勝負は競技のスピードと、かごに入った玉の数で行いました。

なんと、かごに入った玉の数は、赤も白も30個。ミラクルです・・・


 

 

 

 

 

次は、3・4年生による紅白リレー「繋ぐ」。

5・6年生に負けないバトンパスを見せてくれました。


 

 

 

 

 

次は、5・6年生による表現「Unlimited~無限大~」。

V字バランス、旗を使った表現、ダンスをKing GnuとNiziUの楽曲に合わせて行いました。


 

 

 

 

 

個人的な感想ですが、NiziUの縄跳びダンスをしっかり踊ると、かわいさもあるのですが、なんかかっこよかったです。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

最後に紅白リレー。

会場が大いに盛り上がりました。


 

 

 

 

 

そして、閉会式。

今年度の優勝は赤団。

でもその差はごくわずか。


 

 

 

 

 

閉会の言葉。

「小学校最後の紅白リレーで、みんなで協力して全力をつくしたのでよかったです。」

「たくさん練習したダンスで、緊張したけれど、みんなで協力して踊れたのでよかったです。」

「今はこのように運動会ができたことに感謝しましょう。」

6年生の心の想いで、締めてくれました。


 

 

 

 

 

閉会式後に「安全たすき贈呈式」を行いました。

今年度は学校行事と同様に、いくつかのPTA活動も中止となりました。その中で学年活動で執行する予定だった予算で、子供たちみんなに安全たすきがPTA会長から贈られました。

佐伊津小学校教育会議(学校運営委員会と6年生との会議)の提案事項に「今まで使っていた横断旗をやめ、安全たすきをかけて登校する」ことがあります。

今後は、子供たちは安全たすきを使用して、交通事故に遭わないように登下校を行っていきます。

 

紹介は以上です。

子供たちがみんな、校長先生の言われた「いっしょけんめい」な姿をご参観いただいた方々に見せてくれたことが大変嬉しかった一日でした。

運動会大成功!ご声援ありがとうございました〈Part 1〉

11月8日(日)、佐伊津小学校運動会を行いました。

今年度は、子供たちも職員も短い時間で準備や練習を行い、新型コロナウイルス感染症対策を行ったうえでの開催となりました。

前日は雨が降っておりましたが、運動場には水たまり一つなく、よい状態で開催することができました。

保護者の皆様やご家族の皆様にも新型コロナウイルス感染症対策へのご協力とご参観をいただきありがとうございました。

当日の様子を紹介します。


 

 

 

 

 

児童テントからの入場です。当日朝は気温が下がっていたため、防寒着を着用しました。


 

 

 

 

 

1年生のかわいい「はじめの言葉」です。


 

 

 

 

 

「皆さんへのお願いは1つです。今日は「さ」「い」「つ」の「い」、いっしょけんめいがんばってください。皆さんのいっしょけんめいな姿を、先生たちも、みんなのご家族も、楽しみにしています。全集中で、いっしょけんめいお願いします。」と校長先生のお話がありました。


 

 

 

 

 

「今日こうして運動会ができることに感謝し、このひとときを楽しみます。皆さんに元気を届けます。」

赤白両団長の力強い誓いの言葉です。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

開会式終了後、1番目の演目は「応援合戦」。今年は6年生のみでの演舞です。赤白両団、佐伊津小学校、そして地域にエールを送りました。


 

 

 

 

 

5年生の徒走。


 

 

 

 

 

4年生の徒走。


 

 

 

 

 

1年生の徒走。ゴール近くはカメラでいっぱいでした。


 

 

 

 

 

2年生の徒走。


 

 

 

 

 

6年生。小学校生活最後の徒走。こちらもゴールはカメラでいっぱいでした。


 

 

 

 

 

3年生の徒走。

 

長くなりそうなので、今日は前半の紹介で終わります。残りの競技は明日掲載します。

 

後に、今年度の運動会スローガンを紹介します。

「笑顔を忘れず 心を燃やせ One for all All for one  」


 

 

 

 

 

写真ではちょっと見づらいので、事前に写真におさめたものを紹介します。どの字も工夫がたくさんあって、楽しいです。


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 

諸事情で掲載をサムネイルサイズしたので、両端の画像が切れています・・・

佐伊津小学校の新しい仲間

11月2日(月)から、本校の職員が1人増えました。

熊本県では、新型コロナウイルス感染症対策のための教員の事務補助(スクール・サポート・スタッフ)が配置されています。今回この措置で本校に配置いただきました。佐伊津在住の職員です。

今日は勤務初日。学校で働くのは初めてということで、大変緊張した面持ちで出勤されました。

午後からの勤務ですので、給食の時間に子供たちに向けて、放送で挨拶をされました。

子供たちの反応はピカイチで、昼休みにすぐ会いに来て、先生に挨拶をしていました。

これから学校のため、子供たちのため、ご尽力いただきます。どうぞよろしくお願いします。


 

 

 

 

 

 

さて、前回お知らせした「SNS・ゲームについての標語コンクール」優秀作品が決まり、今日の給食の時間に保健委員会から表彰がありました。


 

 

 

 

 

応募した人の中から選ばれた優秀作品は、保健室前に掲示されています。

作品については、学校だよりでお知らせしますので、お楽しみに。


 

 

 

 

 

 

あと・・・長洲町から来た金魚の元気がありません。

長旅疲れなのか、人気者で注目されすぎたのか・・・今薬浴中です。元気になってほしいです。

運動会全体練習スタート~結団式がありました~

10月30日(金)、運動会の結団式をしました。今日から、運動会の全体練習もスタートです。

赤団・白団の各団長が全校児童の前で挨拶をしました。両団長とも、先輩の姿に憧れて、立候補したそうです。「みんなに憧れられるような団長になれるよう、がんばります」と力強いメッセージを送ってくれました。

 

 

 

 

 

 

今日の全体練習は初日でしたので、開会式と閉会式を練習しました。


 

 

 

 

 

運動会の練習を進行していくのは、体育主任の先生です。

開口一番、「先生は、みんながこんなにきれいに、しかもだまって、姿勢良く並ぶことができて嬉しいです」と言われました。子供たちもやっと運動会の練習ができると、心の奥で喜び、そして心待ちにしていた気持ちの表れだろうと感じました。

やることは簡単なのですが、実際素早く整列して黙って待つことは子供にとっては難しく、この指導にとても時間がかかることが実は多いのです。


 

 

 

 

 

校長先生は、「ずっと皆さんを見ていて、並び方や話の聞き方がどんどん良くなっています」とほめてくださいました。

コロナ禍の中で、スポーツ庁から学校の体育の授業におけるマスクの着用の必要性として、感染リスクを避けるため、対人距離2メートル以上を確保した運動であっても、呼気が激しくなる運動をする場合を除いて、できる限りマスクを着用することという依頼があり、子供たちは競技以外はマスクを着用してのぞみます。

授業時数確保のため、今年は運動会の練習をこれまでと同じようにはできませんので、短い時間でできることを子供たちも我々も精一杯頑張ります。

応援よろしくお願いします。

 

さて、運動会をリードする子供たちの代表は団長、教員の代表は体育主任です。

また、職員にもいろいろな仕事が割り振られ、朝から始動しています。体育主任、放送担当の職員が準備をする中で、1年生の開会の言葉の練習も行われています。


 

 

 

 

 

体育主任は、昼休みもコースのポイント打ちをしています。


 

 

 

 

 

こういう姿を見ていた子供たちが「手伝いましょうか?」と声をかけてきます。ナイスな佐伊津っ子たちです。

ということで、運動会の話題は今日の掲載のみにします。本番当日を楽しみにされてください。

 

さて、学校の中では「つよさ部会」が動き出しています。


 

 

 

 

 

今週は「スリッパをならべよう週間」でした。

しかし、本校に来られたお客様がたまたま見られたスリッパは全て逆の方向を向いていた・・・残念でした。

継続指導です。


 

 

 

 

 

どんな標語ができているか、楽しみです。

目を大切に

「目の愛護デー」にちなみ、10月は「目を大切にしよう」というテーマでの学習が各クラスで行われています。

学校において、心と身体の健康の専門家である養護教諭(保健室の先生)が、担任の先生と授業を行います。

まず、目のつくりや働きについて勉強しました。

目は物を見る活動でよく使われますが、筋肉の運動であることから、子供たちの身近にあるテレビ、ゲーム、タブレット、スマホなどで、長時間目を酷使することで目を疲れさせたり、目以外のところも痛めてしまうことになるそうです。目を大切にするにはどうすればいいか、目の疲れをとるにはどうすればよいか、自分に何ができるかを考えました。

「夕食やお風呂を早く済ませる」「ゲームや動画を見る時間を短くする」「時間を決めて生活する」「早く起きる」などが子供たちから出ました。

 

 

 

 

 

 

その後、自分の家での過ごし方を振り返る「自分時計」を作りました。

実際、自分の生活を時計にしてみると、睡眠時間をたっぷりとっている子、睡眠時間が足りていない子がおり、自分の生活を見直す機会になったようです。

 

 

 

 

 

 

睡眠は、一日の脳や体の疲れを取ったり、今日勉強したことを頭の中で整理したり、体を成長させたり、目を休めたりしてくれる人間にとってとても大切な活動です。成長段階にある子供にとっては、心と体と脳を成長させるために欠かせないものと言えます。

大学の先生によると、小学生は9~11時間の睡眠が必要だと言われています。

睡眠が足りないと、疲れがとれない、イライラする、やる気が起きない、病気にかかりやすくなるなど、一日を元気に過ごすことができません。

早く寝るためにはどうすればいいか、ご家庭でも話題にされてみてください。

 

今週から運動会の練習が本格的にスタートしています。


 

 

 

 

 

今日は体育委員より、今年度の運動会スローガンの発表がありました。

どのクラスも短い時間で密度の濃い練習が進められています。

そのため、普段よりも疲れは増しています。

また、学習面ではどの学年も、多くのことについて学習しています。難しい問題などにもどんどんチャレンジもしています。忙しくなってきました。

先ほどの目や睡眠のことも踏まえ、たっぷりの栄養・休養・睡眠をとり、朝には朝ごはんをしっかり食べ、運動会に向け、「切り替え」を大切にしながら、精一杯の力を発揮することができるようにしてほしいと思います。私たち職員も子供たちの頑張りを応援し支えてまいります。

学校の人気者

昨日、長洲町から佐伊津小学校に寄贈された金魚が大人気です。

 

 

 

 

 

 

いつもは毎朝担任を迎えに来るある学年の子供たち。

ちょっぴり担任の先生はさみしそうでした。


 

 

 

 

 

なかよし学級の子供たちは、校長先生から金魚のことを教えてもらいました。


 

 

 

 

 

休み時間毎に来ている1年生です。

水槽が見えないくらい、熱心に金魚の姿を楽しんでいます。


 

 

 

 

 

大人気の金魚ですが、たくさんの子供に囲まれ、嬉しくもあり・・・驚いているのもあり・・・

佐伊津の水になじんでくれることを願います。

 

長洲町からのおくりもの

 新型コロナウイルスの影響で金魚の出荷が激減している長洲町では、町が、生産者から買い取った金魚を金魚すくいのセットと一緒に、希望する自治体や学校などに無償で配布する取り組みを行っておられます。

 長洲町は、金魚の産地として知られていて、14軒の養殖業者が合わせて年間45万匹を生産しているそうです。このうち大半が金魚すくい用の品種ですが、町によると、今年は新型コロナウイルス感染症対策の影響で夏祭りやイベントの中止が相次ぎ例年に比べて出荷が9割ほど落ち込んでいるということです。

 このため、町は生産者を支援しようと、金魚を買い取って希望する自治体や学校などに金魚すくいのセットや観賞

用の金魚が入った水槽と一緒に無償で配布する取り組みを9月から始めておられます。

 10月22日(木)、長洲町教育委員会教育長の戸越政幸様、学校教育課長の松林智之様が来校され、めずらしい金魚5種類と水槽一式を寄贈してくださいました。

 長洲町は甲斐校長先生の前任校があるところです。

 ご縁があり、今回、本校と本渡東中学校に金魚が贈られました。

 大事に育てていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

佐伊津っ子体験活動デー

10月14日(水)、5年生が「佐伊津っ子体験デー」を行いました。

この活動は、新型コロナウィルス感染症拡大防止対策により中止となった集団宿泊教室の代替活動として、担任が企画したものです。普段の学校生活ではできないことを体験することで、子供たちの心と体を育む目的で、学校で実施しました。

1・2時間目は、天草青年の家から2人のスタッフの方をお招きし、「焼き杉アート」を製作しました。

杉板をバーナーで焼き、たわしなどで磨いて板の光沢を出します。バーナーを初めて使う子供もいたようですが、熱風と戦いながら上手に焼いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、思い思いの色つけや飾り付けをし、自分だけの「焼き杉アート」を完成させました。


 

 

 

 

3時間目は、引き続き天草青年の家のスタッフの方に教えていただきながら、「ボッチャ」のボールを使って「ペタンク」を行いました。

ルールもやり方も簡単ですが、なかなか奥が深いスポーツで、子供たちは回数を重ねる毎に上手に作戦を立てるようになっていました。


 

 

 

 

ちなみに、「ペタンク」は、木製の目標球に、金属製のボールを投げ合い、より近づけることによって得点を競うゲームです。今回は子供たちバージョンです。


 

 

 

 

天草青年の家のスタッフの方には、朝早くから3時間、大変お世話になりました。


 

 

 

 

4時間目は、天草市の「お魚教室」という取組を活用して、天草市水産振興課の方を講師にお招きし、天草市の養殖業について出前授業を行ってくださいました。社会の教科書にも養殖業についての学習があります。身近なところでどんな養殖が行われているのか、興味深く話を伺うことができました。


 

 

 

 

その日の給食には、天草の海で育てられたぶりの照り焼きが出ました。結構大きな切り身でした。「今までの魚のおかずの中で一番おいしい」と感激して、食べている子がいました。

午後からは、明瀨海岸の清掃ボランティアを行いました。地域に貢献するという意識を持って、活動をすることはとても有意義な活動です。

ぱっと見た目にはきれいな海岸ですが、全員で30分ほどゴミ拾いをすると、不燃ゴミがたくさん集まりました。


 

 

 

 

集めたゴミは県漁業課の方が回収してくださいました。写真が小さいのですが、たくさんのゴミを集めました。


 

 

 

 


 

 

 

 

一日頑張った子供たちにボランティア活動の最後に、磯遊びのご褒美です。小魚を捕ったり、石投げをしたり、とっても楽しそうでした。


 

 

 

 

「先生の話を聞くと、(焼き杉では)普通の木は長持ちしなくて、炭っぽいやつは、長持ちするのを初めて知りました。」

「初めてペタンクをやりました。最初にしたらおもしろかったです。2回目は、みんなで協力したので勝ちました。3回目は負けそうになっていたけど、みんなで考えたり、協力したりして勝てたのでよかったです。」

「ぼくは、お魚のことについて全然知らなかったけれど、たくさんのお魚についていっぱい分かりました。まだまだたくさん知らないことがあるので、もっとたくさんお魚のことを知りたいです。」

「ごみひろいをしてみると、あぶない物や大きい物や予想してなかったものまでありました。これからちょっとずつごみをひろって、きれいな海にしようと思いました。」

これらは子供たちの感想(抜粋)です。

今回様々な方のお世話になり、一日充実した活動を行うことができました。従来であればできた活動が、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策によりできないものもありますが、工夫次第で充実した活動を行うことができます。

子供たちにとっても心に残る活動になったのではないでしょうか。

およそ10年前、新型インフルエンザが流行したとき、以前私のいた学校でも集団宿泊教室が中止となりました。代わりにバスでの見学旅行(熊本市まで「コカコーラ」の工場見学に行きました)を行いました。それも今はよい思い出になっています。 

自分たちができることを

10月6日(火)、人吉市長 松岡 隼人 様よりお礼の手紙が届きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生が、7月の豪雨災害に遭われた牛深、八代、芦北、球磨地域の方々に対して、自分たちに何かできないかと考え、家にあるものをを集め、手紙を添え郵送しました。

事前に、ホームページで調べたところ、「タオル、水やランドセルは足りていること」、「中古品は扱えないこと」などが分かり、家にある新品の文房具を送ることにしたそうです。(下の写真)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今、困っている方々に思いを寄せ、自分たちにできることを考え行動できたことがすばらしいです。これまで佐伊津小学校で学んできたすべてのことがつながっていると感じます。

郵送されてきた手紙には、ご支援をいただいたのにお礼が遅くなり申し訳ありませんと添え書きがありました。

このお手紙については、学校ホームページを改めて運用を始めたばかりで話題としての提供が今となってしましました。掲載が遅くなり申し訳ありません。

 

また、もう一通、6年生宛にお礼の手紙が届きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生が、天草市の世界遺産学で崎津集落を見学した後、案内していただいたガイドさんにお礼状をお送りしたところ、それに対するお礼のお手紙が署名入りで届きました。(署名は抜いています。)また、直筆の丁寧なお礼状も一緒に添えられておりました。このお礼状は6年教室に掲示してあります。今年は様々なところで人とのつながりを感じることのできる年になりそうです。

先生の卵

今週10月19日(月)から23日(金)まで、教育実習が行われています。

来られている実習生は、今回で本校での実習は3回目とのことです。

通常であれば4週間みっちり行うところですが、新型コロナウィルス感染症対策のため、今回は5日間のフィールドワーク研修という実習の形です。

実習生の先生は、今回の実習にあたり、2週間以上前から天草に滞在され、体調万全な状態で学校に来られています。

全9クラスでの実習になりますので、子供たちともまたなかよくなられると思います。


 

 

 

 

 

今日は6年生との学習。朝ボラから一緒に活動しています。


 

 

 

 

 

算数の学習です。担任のサポートをしていただています。


 

 

 

 

 

まだまだ集会はできません。給食の時間に放送での挨拶です。


 

 

 

 

 

昼休みは外で。ドッヂボールにかたっておられます。若さは武器になります。

人にやさしい町

10月15日(木)、4年生の総合的な学習の時間で、車椅子体験を行いました。

総合的な学習の時間は、各学年それぞれテーマに従った学習を行います。4年生の学習内容は「福祉・健康」です。

天草市社会福祉協議会より2人の講師をお招きし、学習を行いました。

まず、車椅子体験では、車椅子の扱い方の説明を聞き、実際に押す側、乗る側に分かれて体験を行いました。

子供たちは見たことはあるけれども、実際に扱うのは初めてで、扱い方の説明は受けたものの、実際に動かしてみると、うまく進まなかったり、扱えなかったり、悪戦苦闘していました。

平らなフローリングでは押すのも乗るのも割と楽にできていたようですが、マットの上では乗っている人も、押す人も感じ方が違ったようです。

次に、認知症サポート研修を受けました。認知症についての基本的な知識や、認知症の方と接するとき気をつけることなどお話しいただきました。

最後には、この研修を受けた証であるオレンジ色のリストバンドを全員いただきました。

今年は新型コロナウィルス感染症対策のため、例年実施している慈光園のみなさんとの交流活動ができません。

今日の学習で、認知症サポーターとしての責任やその意味について、これからの生活に生かしていけるように、学習を進めていきたいと思います。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

お留守番の人たちは・・・

10月14・15日の2日間、6年生が不在の佐伊津小学校では、様々なところで5年生が頑張ってくれました。

 

 

 

 

 

 

1年生の朝ラジ(朝のラジオ体操)です。

以前触れましたが、お手本の上級生が教えています。

今日は5年生です。頑張っています。

 

 

 

 

 

 

こちらは、なかよし学級の朝ラジ。5年生がお手本です。

頑張っています。

 

 

 

 

 

 

昼休みのひととき。以前6年担任の頑張る姿を紹介しましたが、こちらは5年担任団のうちの1人の先生です。サッカーをしています。見えにくいですが、真ん中より少し左にいらっしゃいます。頑張っています。


 

 

 

 

これは、昨日5年生の体験活動デーで、明瀨海岸のボランティア清掃をしている様子です。「一見きれいに見えるのに、こんなにゴミがあるなんて思いませんでした」と言いながら、黙々と頑張っていました。

体験活動デーのことは別の機会に紹介します。

他にもさまざまなところで頑張ってくれた5年生です。来年学校のリーダーとなる練習ができたと思います。

修学旅行だより4

本日午後は島原市にある がまだすドーム(雲仙岳災害記念館) の見学です。

1990年に始まる雲仙普賢岳の噴火の教訓を後世に伝えるために建てられています。
今年も自然災害が多くありました。正しい理解が、将来の災害で人命を救うことに繋がると感じています。

この修学旅行で学んだことが、様々なところで生かすことができるように、学びを深めていきたいと思います。


 

 

 

 

 

そして、16時30分頃、佐伊津漁港に到着しました。

解散式の様子です。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

運転手さん、添乗員さんには大変お世話になりました。今回はバスガイドさんのいない旅行でしたので、いつも以上に子供たちとなかよくなったとのことです。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

それぞれ多くのお土産とお土産話をもって解散です。

校長先生が「帰るところがあるから、旅行は楽しいんだよ」と言われていました。

今回様々なところで不安と緊張と想いをもって、それぞれの立場の人がこの修学旅行を経験しました。コロナ渦で最大限の配慮をして臨むことができ、元気に修学旅行団が帰ってきたことが一番のお土産だと感じています。

6年生の今日の宿題はお土産話です。体験したことを人に話すことで学びはまた深まります。どうぞ今日はお子さんの話をよく聴いて(聴き出して)ください。そして子供たちは、ゆっくり休んでください。明日学校で会えることを楽しみにしています。

修学旅行だより3

昨夜はマナーよく宿舎内で過ごし、長崎の夜景を楽しみました。

今朝は、時間どおりに起き、朝ごはんをしっかり食べました。

予定より少し早く7時半に宿舎を出発しました。

 

一番乗りで入館した佐賀宇宙科学館。

長崎・佐賀の修学旅行で小学生には人気の見学地です。


 

 

 

 

 

 

 

宇宙トレーナー

 

 

 

 

 

 

 

 

スペースサイクリング

 

宇宙体験ゾーン(宇宙トレーナー)では、感染対策のため時間予約制で、従来のように次々と体験ができなかったようです。

今回訪れるどこの施設等でも消毒やソーシャルディスタンスの徹底がはかられていたそうです。

佐賀宇宙科学館の見学終了後、昼食をとり、最後の見学地 がまだすドームに向かいます。

修学旅行だより2

午後からの様子です。

語り部さんのお話を聞いた後、原爆資料館、原爆落下中心地を訪れました。そこで、平和集会を行い、皆で折った折り鶴を供えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18時5分頃、今日の日程を全て終え、宿舎に到着しました。

全員元気です。

明日の日程も楽しみなようです。

修学旅行だより1

10月14日(水)佐伊津小学校修学旅行団は、長崎に向け出発しました。全員元気です。

新型コロナウィルス感染症対策を万全に取り、みんなでこの日を迎えられたことは、ご家庭のご協力と6年生一人一人の心持ちのおかげです。

もちろん、事前学習も総合的な学習の時間や道徳科など教科横断的に行ってきており、準備はバッチリです。


 

 

 

 

 

校長先生のお話です。

 

 

 

 

 

 

バスの中を見たら、座席シート一つ一つにシールドがつけてありました。


 

 

 

 

 

朝からのお見送りありがとうございました。

6時55分出発しました。

 

長崎にて・・・


 

 

 

 

 

平和学習後、語り部さんと・・・


 

 

 

 

食事前のひととき・・・

今回は以上です。

保護者の皆様のご協力で

10月11日(日)に臨時のPTA奉仕作業を実施しました。

例年であれば、5月と8月に実施予定されていた奉仕作業ですが、新型コロナウィルス感染症対策のため中止をしました。

11月8日(日)開催予定の運動会に向け、臨時ではありましたが、PTA会長から呼びかけで実施しました。

当日は早朝に、そして地域の除草作業の前の時間に、多くの保護者の皆様にご協力いただきました。

これまで学校職員で除草を行っていたのですが、公園のように広い校地で、一回り除草を終えたら、最初に除草した場所は既に草が生えているという状況でした。

約1時間、大勢で一気に作業を行うことで、あっという間にきれいに除草がされました。

とても気持ちよく運動会の準備ができそうです。

ご多用な中、本当にありがとうございました。

運動会当日を楽しみにされてください。


 

 

 

 

 

10月にもなると朝6時は暗いです。


 

 

 

 

 

まずは職員が刈っていた草を集めるところから・・・

軽トラ3台、ご協力いただきました。


 

 

 

 

 

ここは第2運動場と第3運動場の間の植え込みの中です。


 

 

 

 

 

一見分かりにくいですが、校舎と第2運動場の間の斜面、結構傾斜がきついのです。


 

 

 

 

 

ここは農園の裏手の斜面。草の生長具合がよく分かります。


 

 

 

 

 

5・6年生も草運びや草集めをがんばってくれました。

きれいに、見事に草を刈っていただきました。ありがとうございました。 

ぼくは〇〇が楽しみです

10月8日(木)、今日は朝からの子供たちの様子をご紹介します。

 

まず、朝ラジ(朝のラジオ体操)です。

ウサギのお世話から帰ってきていた4年生とラジオ体操をしました。

ラジオ体操をしながらある子が一言。

「先生、ぼくは運動会が楽しみです。」

朝から気持ちのいい言葉を聞きました。


 

 

 

 

 

運動会の練習については、昨年までと同様に時間をかけることができません。

朝ラジの取組は、意図したわけではありませんが、運動会でのラジオ体操の練習も兼ねています。

1年生教室には、体育委員の6年生がいつもお手本を見せています。

その様子は次の機会に。

 

さて、6年生教室です。

英語専科の先生とALTの先生が教えてくださいます。

できるだけ長く英語で対話をしてみようと取り組んでいます。


 

 

 

 

 

次は5年生。

図を使って考える算数の学習です。

「大事な数字はどれ?」担任の先生がヒントを出しておられます。


 

 

 

 

 

次は4年生。

「クラスみんなで決めるには」という国語の学習です。

話し合いの仕方を学んでいます。

マスクを外しているので、ソーシャルディスタンスを取っています。

今日は「給食のマナー」について。

話し合いが盛り上がっていました。


 

 

 

 

 

次は3年生。

「ちいちゃんのかげおくり」、国語です。

学習のクライマックス。

「ちいちゃんのかげおくりはどんなお話でしょう。」

理由を付けてノートにまとめていました。

自分の力で課題をまとめることはとても難しいですが、これからの子ども達にとって最も必要な資質・能力の一つです。


 

 

 

 

 

次はなかよし学級。

形の学習をしていました。

ゆっくりじっくり学びます。

「同じ形はどれ?」


 

 

 

 

 

まだまだ紹介したかったのですが、お客様の来校がありカメラも充電切れとなり、今日はここまでで終わりです。

またの機会にお伝えします。

思いがけないおくりもの!

10月7日(水)、松下かまぼこ店様が来校され、本校にマスクを110枚寄贈していただきました。

このマスクは、松下かまぼこ店様が子どもたちの感染防止のために呼びかけられ、その趣旨に賛同された多くの皆様のおかげで集められたものです。

これまで本渡南小学校と豪雨で被災された球磨地方の方々に配られたそうです。

松下かまぼこ店様が被災地のボランティアをされていた際に、本校PTA会長が参加していたことがきっかけで、佐伊津小にご提供いただくことになったそうです。ありがたいご縁です。

今後いただいたマスクは本校において有効に活用させていただきます。

松下かまぼこ店様、ありがとうございました。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

『佐伊津小のみなさんの毎日がすこやかでありますように』とメッセージカードが添えられています。

いきいき芸術体験教室

10月5日(月)、「いきいき芸術体験教室」を実施しました。もともと9月25日(金)に予定しておりましたが、諸般の事情で延期したためこの日に実施しました。

 今回は、和楽器(太鼓・箏・三味線・尺八・唄)の演奏会で「にぎわい座」の4名の皆様においでいただきました。

「にぎわい座」の皆様 →

 

 

曲目は次のとおりです。

1 「春の海」 (箏・尺八)

2 「雨のうた」 (箏)

3 「紅蓮華」 (三味線・箏・唄)※三味線の弾き語り 

4 「おてもやん」 (箏・三味線・唄)「紅蓮華」の演奏(弾き語り)

5 「ドンパン節」(三味線・太鼓)             

6 「牛深ハイヤ節」 (三味線・唄・太鼓)

7 「太鼓三連発」 (太鼓)

8 「肥後大地のうた」 (太鼓)                     

                         

  

 

 

 

 

 

 

 この8曲の演奏の後、4~6年生だけが体育館に残り、和楽器の体験をしました。

 尺八・箏・太鼓・三味線のグループに分かれ、少しだけでしたが体験をしました。多くの児童が初めて手にする楽器でしたが、プロの皆さんのご指導で、最後は「ソーラン節」を演奏し、一緒に踊りました。(ここに掲載した写真をご覧いただき、その雰囲気をお感じください)

 

 

 

 

 

 

とても心に残る芸術体験教室でした。今後も、児童にいろいろなことに直接触れさせる機会をできるだけ設定し、体験から学ぶことができるよう、学校として取り組んでいきたいと思います。

     

 

 

 

     「にぎわい座」の皆様、素敵な演奏と体験をありがとうございました。

      

 

 

地震津波避難訓練

9月29日(火)、地震津波避難訓練を実施しました。

元々は4月に実施予定でしたが、新型コロナウイルス感染症に係る臨時休校により延期になっていました。

授業前、校内放送により地震が発生したことを伝えました。すぐさま、子供たちは教室内で机の下に身を隠しました。

その後、校舎の外から、屋外(運動場)へ避難するよう指示を出しました。


 

 

 

 

 

25日にも実際に避難をしていたためか、慌てず素早く避難を終えることができました。

校長先生から今日の避難の態度について子供たちが立派にできたことをほめられた後、一つ質問をされました。

「教頭先生の地震の放送を聴いて皆さんは机の下に隠れたと思います。その後、教頭先生は外からメガホンを使って運動場へ避難するように言われました。放送は使われませんでした。それはなぜでしょう?」

ご家庭でも子供たちに尋ねてみられてください。

また、次の質問では、「地震が昼休みに起こったらどうしますか。家でトイレに入っているときに地震が起こったらどうしますか。」

「台風や大雨はある程度予測がつきますが、地震は突然やってきます。地震が起こったときに自分はどうすればよいか。お家の人とも話してみてください。」


 

 

 

 

 

予測できないことに対応するのは大人でも難しいことです。訓練も実際に近い状況になるよう、今後も工夫して実施していきたいと思います。

 

さて、今日のスナップです。

朝から5年生が学級園の草を抜いていました。今年は猛暑で花壇の花より雑草が元気になってしまいました。ちょっと抜いただけで両手いっぱいになりました。高学年の姿を低学年も見て学ぶことができることはとてもいいことです。


 

 

 

 

 

朝の時間、運動場で遊び、教室に帰る前に片付けをしていた4年生。「朝ラジ」(朝のラジオ体操)が始まってしまい、「朝の空気が気持ちいい~」と言いながら、運動場で体操をしていました。


 

 

 

 

 

今日のお昼の旗は緑。朝は青色。過ごしやすい季節になってきました。


 

 

 

 

 

 

 

本当に昼休みに運動場で遊ぶ子が増えました。思いっきり体を動かし、時には大きな声を出して発散するのもいいのかもしれません。2学期のキーワード「切り替え」が大事です。


 

 

 

 

 

3年生が午後から校外学習へ行きました。学習支援ボランティアの方3人に引率をお手伝いしていただきました。事前に、地域学校協働活動推進員さんが、学習支援ボランティアを行うにあたっての注意事項を確認されています。このおかげで、子供たちが安心して安全に学習を行うことができています。とてもありがたいです。今後も、子供たちの主体的・対話的で深い学びのため、多くの皆様にご協力をいただければ幸いに存じます。


 

崎津集落見学

9月11日(金)、6年生が崎津集落を見学しました。

これは、天草市教育委員会の「世界遺産学」の学習で、今年で3年目の取組です。

現地ではボランティアガイドの方に案内をしていただきました。

崎津集落が世界遺産となった経緯、崎津・今富の文化的景観、潜伏キリシタンや崎津教会のことなど、分かりやすく子供たちに説明してくださいました。

子供たちは、真剣なまなざしでメモをたくさんとっていました。

崎津教会の中にも入ることができ、真っ白な天井、めずらしい畳敷きの室内、柔らかな色合いのステンドグラス等々を目の当たりにし、厳かだけれども暖かさのある雰囲気も感じ取っていたようです。

新型コロナウィルス感染症対策により、一度に入ることができる人数に制限があるなど、これまでとは違うところもありましたが、1時間という短い時間で功績を納めた先人の方々のことなど、ボランティアガイドさんの豊富な知識からたくさんのことを学ぶことができました。

子供たちは、「このような教会が天草にあることが誇らしいことなんだと実感できました。」「天草の昔からあるものや大切な場所をなくさないで守っていきたいです。」と感想を綴っていました。わが郷土あまくさのよさを再確認し、郷土を誇りをもち、愛する心を発見することができたようです。

この後、タブレットを使いながら、まとめを行っていく予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「003大作戦」終了

9月4日(金)、給食時間に1学期に企画委員会が実施していた「003大作戦」の表彰が行われました。

「003大作戦」は、1日の生活の中で「1 名札を付ける 2 靴を並べる 3 服装を整える」を目標に取り組みます。1項目できたら1つシールを貼っていきます。7月の1週間実施しました。

結果は・・・2年生、なかよし3組、6年生が表彰となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は朝から安全教育の一環として、5・6年生と一緒に台風10号に備えました。

危機を想定して、考えることは大切なことです。自らの命を守ることにつながります。

子供たちは、担任の先生と相談しながら、学校内を見回り、台風対策をしました。

写真がないのが残念ですが、大事に至らないことを願うばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今日の旗は黄色。

日陰で休憩しながら遊びました。

養護の先生曰く、この取組を始めてから、昼休み後の保健室来室者が昨年より減ったとのこと。

子供たちは、天候と相談しながら、行動することを自然と学んでいるようです。

ようこそ!佐伊津小へ

8月27日(木)、新しいALTの先生がいらっしゃいました。

アメリカのカリフォルニア出身の先生です。

 

 

 

 

 

 

6年生はWelcomeメッセージでお出迎え。

おもてなしの心です。


 

 

 

 

 

5年生の授業です。教科の名前を英語で練習中。

 

 

 

 

 

 

給食の時間に放送でご挨拶いただきました。

日本にもゆかりが深く、英語で話されて、日本語に訳されました。

英語の時間がまた楽しくなりそうです。


 

 

 

 

 

5年教室にたどり着くまでに、他の教室を見ていると・・・


 

 

 

 

 

1年生は道徳。ICTを活用されています。


 

 

 

 

 

心情円盤で、道徳の登場人物の心の動きを表します。

ちょっと見えにくいですが、学習シートにも色分けしています。

授業者は、一目で子供たちがどのように考えているのかをつかむことができます。


 

 

 

 

 

2年生は書写。立腰ばっちりです。


 

 

 

 

 

3年生は理科。音の学習。

理科は学習の準備物がたくさんあります。

子供たちにとって分かりやすく伝えること・・・日々勉強です。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

なかよし学級は算数。具体物をフル活用。

一人一人のニーズに応じた学習を行っています。


 

 

 

 

 

4年生音楽。リコーダーの高いミの音の練習中。


 

 

 

 

 

6年生は算数。ICTを活用されています。

オーロラソースのケチャップとマヨネーズの量を比を用いて求めています。

興味・関心が高まります。


 

 

 

 

 

さて、今日の旗はオレンジ。


 

 

 

 

 

短い時間ですが、外で遊びます。

短くお伝えしようと思っていたのですが、長くなりました。

また次の機会にお伝えします。

 

 

 

2学期2週目突入です

2学期2週目に入りました。

本日、朝の連絡旗の色は緑。

ちなみに緑旗は途中で加わった色です。

「注意、水分補給をしながら遊びましょう。」


 

 

 

 

 

 

よっしゃー! 子供たちが嬉しそうに運動場で遊んでいます。


 

 

 

 

 

 

連絡旗は子供たちの中で話題になっているようです。

6年生は朝ボラです。とっても頼もしくありがたいです。

春は桜が満開の佐伊津小ですが、秋は落ち葉との戦いです。

昨年から葉が落ちる時期が早まっている気がします。


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

体育委員会も動きます。

テント止めの土嚢づくりです。


 

 

 

 

 

 

お昼の旗はオレンジでした。

今日は先週に比べ若干気温の上昇が抑えられているようです。


 

 

 

 

 

 

短時間は日向で・・・水筒持参です。


 

 

 

 

 

 

しばらくすると、日陰で縦ラインの長いラインサッカーです。


 

 

 

 

 

 

限られた環境でいかに遊ぶか。子供はやはり遊びの天才です。

こういった経験があると後々の生きる力につながるんだなあと思います。

 

さて、前回のクイズ?の答えです。

『私は、BBQ、HNB、OHM、TDMを楽しみました』

ヒント:BBQ(ジュージュー)、NHB(シュー、パチパチ)、OHM(手を合わせて…)、TDM(ちなみにラグビーのドラマ(池井戸さんの作品)、私もはまりました。校長先生は野球の話(池井戸さんの作品)だそうです。

答えは、『私は、バーベキュー、花火、お墓参り、たまっていたドラマを見ることを楽しみました』

分かりました?

さて、ホームページを更新するようになり、一日に50~100の方々が訪問してくださっています。

ありがたいです。

ただ、更新はいろいろ手間がかかり、なかなか毎日は難しいなあと感じています。

無理しない程度に更新しますので、たまに寄ってください。

ちなみに、おかげさまで、カウンタが33333まであと少しとなりました。

どなたが33333になるのか、楽しみにしています。

2学期が始まりました

2学期が始まりました。

子供たちも教職員もこんなに長い2学期は初めての経験です。

始業式は、熱中症対策・新型コロナウイルス感染症対策により、放送で行いました。

校長先生からは、「切り替え上手になってほしい」というお話がありました。

詳しくは、「学校長より」の中の学校だよりNo.8を掲載しておりますので、ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

担任の先生が校長先生のお話を板書されています。聞いたことは消えてしまいますが、文字に残すと後でも見ることができます。ちょっとしたことですが、子供たちにとっては分かりやすくなる工夫です。


 

 

 

 

 

 こちらのクラスは本校の共通実践事項の「立腰」がすばらしいです。子供たちの2学期に対する気合いが伝わってきます。


 

 

 

 

 

 今回は同じ時間帯に生徒指導のお話もしました。


 

 

 

 

 

保健指導です。今回はアングルを少し変えてみました。

 

変わって、こちらは朝の教室の黒板です。担任の先生から子供たちへメッセージが書かれています。絵の上手な先生です。心温まりますね。

 

 

 

 

 

 

 あるクラスでは、先生の夏休みクイズが出されていました。私は半分解けました。

『私は、BBQ、HNB、OHM、TDMを楽しみましたよ!』さて、何かな?

ヒント:BBQ(ジュージュー)

HNB(シュー、パチパチ)

OHM(手を合わせて…)

TDM(ちなみにラグビーのドラマ、私もはまりました)

答えは、この先生に伺って後日お知らせします。

 

熱中症対策として、養護の先生がナイスアイデアを実践中です。

 

 

 

 

 

 

児童玄関に連絡旗を設置されました。

赤い旗は「危険です。今日は室内で過ごしましょう」、オレンジ色の旗は「厳重警戒。外はなるべくやめて。日陰で短い時間遊びましょう」、黄色の旗は「警戒。なるべく日陰で、休憩しながら遊びましょう」という合図です。

ちなみに今日は赤い旗。今日も酷暑でした。

栄養・休養・睡眠をたっぷりとってこの暑さをのりきりましょう。

初リモート

8月4日(火)第1回学校保健委員会を開催しました。

学校保健委員会とは、学校における健康に係る課題について研究協議し、健康づくりを推進するための組織です。
子供たちの健康について、必要な知識技能をもつ専門家(学校医・学校歯科医、学校薬剤師)のご協力をいただき、協議することで、子供たちの生きる力を育み、健康の「自己管理能力」の育成することをねらいとしています。

今年度は新型コロナウィルス感染症対策として、学校にて開催するのではなく、リモートで会議を行いました。

佐伊津小学校は、学校医・学校歯科医・学校薬剤師の先生方、PTA会長、校長、教頭、保健主事(養護教諭)がメンバーです。

まず、子供たちの健康について、身体測定、内科検診、歯科検診のデータを元に、課題をあげ、協議しました。

次に、新型コロナウィルス感染症対策について、本校の取組について協議した後、2学期以降の取組への助言をいただきました。

参加いただいた皆様の勤務先の休憩時間を使っての会議でしたので、会議時間は短いながらも、密度の濃い協議になりました。

学校医・学校歯科医・学校薬剤師の先生方のご助言を参考し、2学期以降の取組を進め、健康に過ごせる学校を目指したいと思います。協議の内容については、2学期に保健だよりを通して保護者の皆様には報告いたします。

リモート会議に慣れておられる先生方に比べ、学校側の通信環境が今ひとつで申し訳なく感じました。

初リモートでは、養護の先生、事務の先生、情報政策課のご担当に大変お世話になりました。

次回はスムーズに進行できるよう動作環境を更に整えたいと思います・・・どうすればよいか、ご指導願います!

 

 

 

 

 

 

《画面上に、先生方3人、PTA会長、学校職員が登場していらっしゃいます。テレビみたいです。》

 

 

終業式

7月31日(金)、1学期の終業式を行いました。

新型コロナウィルス感染症対策のため、低学年・中学年・高学年、15分間の3部構成、対人距離ををとっての式でした。

校長先生からは、「命を大切に」「いっぱい遊ぶ」「いっぱい手伝う」「いっぱい学ぶ」ことを夏休みにがんばってほしいと話されました。また、「8月20日は必ず学校に来る」ことも話されました。(詳しくは、「学校長より」の「学校だよりvol7」をご覧ください。)

中でも高学年では「さわやかなあいさつ」を届けるために必要なこととして、騒音計を用いた実験を通して、人にさわやかな挨拶を届けるには、どの程度の声の大きさが必要か、考える時間もありました。

今年度の1学期は新型コロナウィルス感染症対策をしながらの学校生活となり、子供たちも大変な日々を過ごしたことと思います。しかし、子供たちはそのような中でもしっかり学び、しっかり遊び、学校生活を楽しんでいました。たくましいです。

明日からいつもとは違う夏休みが始まりますが、この期間を元気に過ごし、思い出に残る夏休みにしてほしいと思います。

 

《低学年》


 

 

 

 

 

 

《中学年》


 

 

 

 

 

 

《高学年》

 

 

 

 

 

 

《生徒指導と保健指導は、給食時の放送で》


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

ここで、終業式当日、朝の風景をお知らせします。

登校後すぐ、1年生を中心にひょうたん島で虫取り・・・自然がいっぱい佐伊津小、楽しんでいます。


 

 

 

 

 

 

6年生の朝ボラも始業式からずっと続け、様々な場所をきれいにしてくれました。ありがとうございます。


 

 

 

 

 

 

職員室の外でにぎやかに、1年生がシャボン玉をとばしていました。夏です。奥で担任の先生はせっせとシャボン液を作っています。


 

 

 

 

 

 

くれぐれも命を大切に・・・8月20日みんなと会えることを楽しみにしています。

今回登場しなかった学年は2学期必ず登場しますので、楽しみに待っていてください。

 

人型ロボットでおもてなし・・・ソーシャルディスタンス

7月30日〈木)昼休みに6年生が1年生を招待し、人型ロボットでおもてなしを行いました。プログラミング教育の一環で1年生が喜ぶおもてなしは何か、それを人型ロボットがするにはどうプログラミングするか、ああでもないこうでもないと考えて、プログラムを制作したようです。

当日は3班に分かれ、1年生を招待し、プログラムを実行しました。プログラムの実行の順番を待つ間、1年生の様子が気になり、緊張して待機する姿も普段にはない緊張感です。早口言葉クイズがあったり、ロボットダンスを一緒に踊ったり、1年生も6年生も楽しい時間を過ごせたようです。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、31日で1学期が終わります。6月の学校再開から新型コロナウィルス感染症対策をしながら、子供たちは学校生活を送ってきました。その対策を少しですが、紹介します。


 

 

 

 

 

 

昇降口のアルコール消毒液です。教室の入口にも同じものがあります。


 

 

 

 

 

各教室にある消毒セットです。下校後、子供たちが触れた場所を毎日拭きます。


 

 

 

 

 

授業のときに使う透明マスクです。壊れやすいのですが、今は夏なので、布マスクより涼しさを感じられるので熱中症対策になります。はめ心地は人によって感じ方が様々です。ですから授業中に布マスクをしている子供もいます。外国語の授業では、口元が見えるので、子供たちの学習の様子がよく分かります。普段でも話をするときに、口元が見えると相手の思いがよく分かるように感じます。下校前に子供たちはマスクを洗って、透明袋に入れて保管しています。


 

 

 

 

 

 

 

健康カードです。プールカードも兼ねているカードを養護の先生が作ってくださいました。検温、水泳の許可等、記入するところがあります。一目でよく分かります。


 

 

 

 

 

体育着などの着替えで使う部屋です。密を避けるために、着替える場所を複数用意しました。床に白っぽく見えるものは、子供一人ひとりが着替える場所を示したシールです。これも養護の先生のアイデアです。


 

 

 

 

 

着替えの教室の前に貼っている呼びかけです。真ん中の絵(くまモンです)が先ほどの床にも貼ってあります。


 

 

 

 

 

保健室前にある手洗いの順番カードです。各教室にその縮小版が貼ってあります。

最近の報道を見ると、また感染状況が悪化しています。今後もより一層予防に力を入れ、感染症の拡大防止のため注意が必要です。

 

さて、写真を撮っているときに、2年生教室では先日の「町探検のまとめ」をしていました。


 

 

 

 

 

班ごとに話し合いをしながら、まとめていました。できあがりが楽しみです。

今回は長くなりました。今回はこの辺で。 

ありがとう

7月16日(木)3~6年生までの英会話を教えていただいたALTの先生の最後の授業が行われました。教わったのは昨年8月からの1年間でしたが、先生も子供たちも慣れてきたところでしたので、大変さみしい限りです。

授業ばかりではなく、掲示板には子供たちが英語に興味をもってもらえるよう、工夫したものをたくさん貼ってくださいました。

昼休みには愛用のギターで「マリーゴールド」の弾き語りをしてくださったり、ギター教室をしてくださったり、子供たちにたくさんのことを教えてくださいました。

この時期ですのでお別れは給食の放送で行いましたが、直前の申し出にもかかわらず、先生は日本語で子供たちに「また日本に来たいです」と言ってくださいました。子供たちは寄せ書きや折り紙で作った箸入れ、小物入れなどをプレゼントしました。

帰国されても学校の先生を続けられるとのこと。天草でのことを自国でお話いただけると嬉しいです。またどこかで会えることを願っています。

 

 

 

いっしょけんめい

今日のいっしょけんめいを紹介します。

まずは、1年生「おむすびころりん」の音読発表会。

ナレーター、おじいさん、ねずみ役に分かれて、練習をしました。

どきどきが伝わってきます。

担任の先生がおじいさんの衣装や手作りのくわ、おむすびを用意してくださり、本格的です。

お家でもたくさん練習した成果が3班とも出ていました。

音読の成果以外にも、班で協力することや、演じること、自分と友だちの表現の仕方を比べながら見ることなど、まなぶことがたくさんつまった1時間でした。

(写真は解像度を落としています。雰囲気を味わってください。)


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、委員会活動が本格化しています。

企画委員会は「003大作戦」。

学校生活での3つの課題について、取組の提案をしています。

できたらシールを貼ります。3つそろったら、〇ッ〇ーに変身。

 

 


 

 

 

 

 

保健委員会は、「スリッパならべよう週間」。

トイレのスリッパは、お恥ずかしながらなかなか並びません。

並べてくれる子もいるのですが・・・

でも・・・がんばります!

次の人のことを考えて、行動できる人になってほしいと思います。

 


 

 

 

 

最後に、これは佐伊津小全体の取組です。

「心の花を咲かせてしあわせになろう」

自分大好き!友だち大好き!学校大好き!自然大好き!

な友達を見つけたら、学年のシールに出席番号を書いて貼ります。

ここ1ヶ月の成果です。


 


 

 

 

今回はこの辺で・・・機会があれば、また綴ります。

今日の佐伊津小

ある教室で見つけました。プール掃除はしたけれど、

雨のため泳ぐことができない子供たちの願いがこもっています。

 

 

 

 

 

 

願いが通じ、今日は泳ぐことができ満足の子供たちです。

 

いつもならば満開の1年生の朝顔も、いっしょけんめい花を咲かせています。


 

 

 

 

 

いつもならばできあがっているグリーンカーテンももう一歩です。


 

 

 

 

 

畑に植えられなかった芋苗を理科専科の先生が花壇に植えられています。

芋苗、元気です。

農園の芋畑はここのところの長雨でジャングルとなっています。

晴れたら草を刈ってお知らせします。


 

 

 

 

 

 

災害のため学校に行くことのできない子供たち。災害に見舞われた方々の

報道を目にするたびに心が痛みます。

早く復興のめどがたつことを願っています。

 

見知らぬ人が学校に・・・~不審者避難訓練

7月3日(金)天草警察署生活安全課の方を講師に迎え、不審者対応避難訓練を行いました。

今回は見知らぬ人が1階の教室付近をうろついているという想定でした。

子ども達は事前に学習をして避難訓練にのぞんでいたため、落ち着いて避難をすることができました。

避難後、体育館で生活安全課の方から「いかのおすし」についてのお話を聞きました。

 「いか」…知らない人について行かない

 「」…知らない人の車に乗らない

 「」…「たすけて」と大声を出す

 「」…怖かったら大人のいる方にすぐ逃げる

 「」…どんな人が何をしたのか大人の人に知らせる 

お話の途中で、3人の代表の子どもが実際に「いかのおすし」ができるか、実演を行ったのですが、写真のように相手が警察の方であっても逃げることはできても大声を出すことは難しく、逃げるのが精一杯の様子でした。

子ども達の質問の中に「子どもの家100番」が近くになかったらどうすればいいですか?」とありましたが、『子どもの家110番の家でなくても近くの家に助けを求めてください』と回答されました。

本渡中校区でも時折不審者事案が報告されています。

今回学んだことを生かし、安心・安全に生活できるようにしていきたいと思います。