ようこそ 大津町立大津北小学校へ
Last update 2025.12.12 祝!アクセス数30万(7/16) 閲覧ありがとうございます!
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月に1回、児童集会を行っています。今回は、インフルエンザ感染拡大防止のため、オンラインで児童集会を実施しました。
今回は「稲尾先生のお話」です。先生が改めて自己紹介されました。スライドにまとめられていて、クイズもありました。いつもは対面での集会ですが、初めてのオンラインでの集会でしたので、子どもたちも多少戸惑いはありました。しかし、画面越しに拍手をしたり、うなずきなどの反応をしたりしていました。また、オンラインで質問もしていました。
稲尾先生がゲームをしている話、とりわけSwitch2を持っているということに「おぉ~」と歓声があがっていました。集会後に今度は、オンラインでなく直接質問している子どももいたようでした。知らなかった一面を知る時、人と人は繋がりますね。これを機会にもっと質問して、更に先生と子どもたちが繋がっていくといいなと思いました☆
まだ、児童たちに授業参観されていなかった2・3年生と1年生の見せ合いっこ授業を行いました、
【2・3年生】
2年生は三角形を1本の直線で二つに分けたら、どんな図形ができるかを考える授業でした。何パターンも自主的に考え、黒板に貼り付けて、気付きを交流します。担任の上野先生が3年生の方に行っても集中力を持続させます。
3年生は1mを3等分したうちの2個分の長さの書き表し方(分数での)を考える内容でした。授業の冒頭には100マス計算で九九を繰り返し行い、速い児童は2枚目に突入してがんばりました。考えの発表でも、物怖じせず堂々と発表する児童もいて、学習リーダーと共に授業を引っ張ります。
【1年生】
上級生に見つめられて固まる1年生でしたが、めりはりのついた学習態度で聞く・話す・考える・友達と交流するを積極的に行います。
美しい丁寧に書かれたノートと堂々と黒板で指を指しながら説明する姿。1年生は約9ヶ月でここまで成長しました!素晴らしい!
1~3年生、がんばった授業風景を見せてくれて嬉しかったです。上級生の授業参観の感想が楽しみですね。(校長 上田 玲子)
12月は毎年恐ろしく過ぎ去っていきます。
気付けば、後2週間もないうちに冬休みになってしまいます。
朝の読み聞かせも、年内は最後になりました。
1年生はクリスマスにちなんだお話
2~3年生はおなかがすきそうなお話
4~6年ははちどりのひとしずくのお話
小さなことでも積み重ねれば、大きなことを解決することができる元気が出るお話です。
いつも学年に応じた内容を吟味して提供してくださる図書委員の方々とBSDの方々。
本は、自分以外の価値観に出会い、あらゆるパターンの人の考え方や気持ちに出会い、世の中にこんな経験をしている人がいることを知り、自分の想像力を豊かにし、なりたい自分に近づける教科書になるとも言えます。
本当にありがたい活動です。今年も大変お世話になりました。来年も何卒よろしくお願いいたします。(校長 上田 玲子)
本日は、つくしの里の皆さんからご招待を受け、つくしの里「餅つき大会」に参加してまいりました。
2~3年生は大津町図書館見学が入っていたため、1年と4~6年と行ってきました。
いつもよくしていただいているつくしの里の施設長の松永さんを始め、全職員の方々と入所者の方々の熱い歓迎を受け、餅つきが始まりました。「クールポコ」のものまねに扮した職員の方々の余興に失笑する小学生と私たち…。この参加者を楽しませようとしてくださる優しさと度胸は、子どもたちも見習ってほしいものです。本当にいつもありがとうございます。
餅米が炊き上がるまで、何人か「今年の1年はどんな年でしたか?」というインタビューがあり、あさひさん、越地はるとさん、ういさんがそれぞれ応えました。自分から進んでです。素晴らしい!
ういさんは漢字をがんばった一年間だそうです。
さあ、いよいよ餅つきです。つくづく力仕事だなあ…と、させていただいて痛感しました。
ついた後は、丸める作業。泥団子作りの要領で上手にします。
最後は、豚汁とおにぎりまでいただき、お土産のおやつももらっちゃいました。喜ぶ喜ぶ…。本当にありがとうございました。貴重な体験と地域の温かみを十分感じさせられた素敵な時間となりました。
最後にお礼の言葉を6年生のしほさんが伝えます。楽しい、美味しい、温かみのある2時間でした。つくしの里の皆さん、ありがとうございました。(校長 上田 玲子)
本日は、熊本市東区にお住まいの小平さん(前は大津町在住で地域の丸付けボランティア等をされていたこともある)に来校していただきまして、5~6年生が戦争体験の講話を聴くことができました。
小平さんは、小学校1~3年生の時に戦争一色だったそうで、当時の軍国主義教育(兵隊さんのおかげで生きている、体を鍛えて大きくなったら強い兵隊さんになる、敵をやっつける…等)の様子や食料が手に入らなかったこと、父親に赤紙がきていやおうなしに兵隊に連れて行かれることなど体験話を丁寧にしていただきました。
修学旅行では、被爆体験の話を中心に聴くことができましたが、小平さんは視点が違っていて、日本全国戦争一色だったことを生々しく話してくださいました。
今は、お散歩をしながら軽い運動をし、新聞や書物を読んで健康的に暮らしているそうで、体を動かすことや文字に触れることが脳の活性化につながり、楽しく暮らせているということも話してくださいました。
5~6年生は「敵と応戦したり爆弾を受けたりして戦死することが一番多いと思っていたけど餓死も多かったと聞いて驚きました」「ひいおじいちゃんが食料がなく、海に潜って貝を捕って食べることもあったと言っていたが、そうやって乗り越えて帰ってきてくれて、今の自分たちが生きていると思うと感謝したい」などと感想を述べていました。貴重なお話をありがとうございました。(校長 上田 玲子)
本日の昼休みの様子です。…え?!吉良先生??
ぐるんぐるんぐるんぐるんぐるん と連続前回りを5回披露してくださいました!!!すごい!
私たち(同年代)は小学生の時に、体育で教わった鉄棒が遊びになって技を競い合っていたことを思い出します。
1~3年生の女子数名が逆上がりにチャレンジしたり、連続前回り、連続後ろ回りにチャレンジして遊びます。えいやっ!!
そこに、男子が2~3人飛び入りで逆上がりをしていったり、するふりをしたり、逆立ち降りを披露したりしていきました。少しアドバイスもしてくれます。
昨日は、合志楓の森小学校の「健康教育」の研究発表会に参加してまいりました。
日体大の野井教授の講話で、日光を一日2時間浴びながら適度な運動(登下校の徒歩も含む)をすると「セロトニン」という幸せホルモンが分泌され、寝る前1時間前ぐらいから暗闇を感じる(ゲーム等の光やコンビニなどの明るい場所から離れて)と、セロトニンがメラトニンに変化し、睡眠の質を高め、体内時計が整う…という実証データがあるとのことを教えてくださいました。
きれやすい、落ち着きがない、姿勢の保持ができない、やる気が起きない、うつ症状があるという児童が全国的に増えてきており、「光・暗闇・外遊び」「人と人とのじゃれ合いの時間」がこれらを回復に導く話もされておりました。土日の過ごし方や下校後の子どもと家族のふれあいの時間の参考にされてくださいね。(校長 上田 玲子)
今週は、執行部が全児童に呼びかけて、赤い羽根共同募金週間でした。
一週間のうち、何回も募金しにきてくれる児童もいて、赤い羽が光っていました。優しい心を見せてくれて嬉しいです。協力してくださったご家族の皆様もありがとうございました。児童会執行部も毎朝靴箱の所に立ってくれたり放送で呼びかけたりしてご苦労様でした。(校長 上田 玲子)
本日は、2・3年生が芋苗植え、芋掘りでお世話になった古庄さんの芋の貯蔵庫に見学しに出かけました。
つくしの里のすぐ近くにあり、中を開いていただいたら、どおおおんとたっくさんカライモが入っているコンテナが貯蔵されていました。約1000個のコンテナが貯蔵されているとのことです。
一定の温度(14~16度)に保たれ、光が入らないように貯蔵し、長くて半年ほど貯蔵されているそうです。
子どもたちは、古庄さんの説明を必死にメモしたり、スケッチしたり、質問したりして芋博士になってきました。
近くの木々も紅葉をし、真っ黄色の銀杏の葉っぱにも気を取られる可愛い子どもたち。寒かったけど、本物を見るって感動が大きいですね。学習発表会でこの学びも出てくるかもしれません。(校長 上田 玲子)
2日(火)に火災避難訓練を実施しました。子どもたちには、「本日のどこかで火災避難訓練があるよ」と予告していました。1時間目が終わった休み時間に火災が発生したという想定で行いました。敢えて休み時間から訓練を実施することで、より実際的な訓練として取り組んでみました。
教室にいた児童、廊下にいた児童、教室を移動していた児童と様々でしたが、それぞれが放送を聞いて、落ち着いて避難訓練ができていました。
消防署の方の話の後、消火器を使う体験も行いました。訓練用で水が出るものです。「火事だ!」と大きな声で叫んでから、消火訓練をしました。
消防車(化学車)の見学を行いました。油や薬品などが燃え広がった時に必須の車だということです。空港が近く、工場が多いため配備されているようです。車のナンバーが「119」でした。
最近でも大分県で大規模な火災がありました。乾燥する季節になりました。「火の用心」の意識を高めることはもちろんのこと、もしもの時に正しく判断し、命を守る行動ができるようになってほしいと思います。
本日は、4年生が再び平川地区の水の学習に出かけました。お世話になるのは内田さんと西村さん、そして井戸を見せていただく矢野さんです。
先日行った矢護川・真木地区では、湧き水がコンコンと湧き出て小川が豊富でしたが、平川地区はたて井戸やよこ井戸(マブ)で水を掘り出すところが多かったそうです。
山の中に歩いて入っていき、いろんな所のたて井戸、よこ井戸を見せていただきました。先人たちの水に対する思いがあったからこその現在の集落や田畑の豊富さにつながってきたと思います。そこに生まれ育っている北っこたちは村や町を豊かにしていく思いを受け継いでこれからも活躍してほしいと願うばかりです。
ずっと説明しながら山道を一緒に登ってくださった内田さん、西村さん、ありがとうございました。(校長 上田玲子)
本校は令和5年度に,学校情報化優良校に認定されました
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 上田 玲子
運用担当者 教頭 井手尾祥功