ようこそ 大津町立大津北小学校へ
Last update 2025.4.25
ようこそ 大津町立大津北小学校へ
Last update 2025.4.25
今朝はとても寒い朝となりました。通勤途中、学校に近づくにつれて雪景色へと変わっていきました。学校に着くと、運動場は一面の銀世界。
寒い中でも子どもたちは今年初の雪遊びを楽しんでいました。
たくさんの保護者、学校運営協議会委員の方においでいただき、学習発表会を開催しました。
音読劇や水の学習、水俣について学んだことや、修学旅行で感じた平和の大切さなど、それぞれの学年の実態に応じた発表内容でした。少ない人数ですが、一人一人に活躍の場があり、一人一人が輝くことが出来る学習発表会となりました。
米作りでお世話になった方をお招きして、5年生が収穫祭を行いました。
学年PTAも兼ねて親子でカレーを作り、収穫したお米とともにみんなで美味しくいただきました。
執行部主催による「なぞなぞ大会」が12月6日(金)に開催されました。
大津北小のみんながもっと仲良くなることを目的とするため、全員で手をつないで行いました。
なぞなぞ大会の会場からは、子どもたちの楽しそうな歓声が聞こえていました。
赤団、白団に分かれて行い、勝った方にはプレゼントも用意されていました。楽しい企画を考えてくれた執行部の人たち、ありがとうございました。
10月29日(火)、30日(水)の2日間、6年生は護川小学校と合同で長崎市方面へ修学旅行に行きました。2日間とも天候に恵まれ、子どもたちも元気に過ごすことが出来ました。
10月26日(土)に大津北中学校で、「第47回部落差別をはじめ あらゆる差別をなくす大津町児童生徒集会」が開催され、北小の5・6年生が自分たちの取組や思いを発表しました。
大勢の人の前で発表できるか心配でしたが、人権学習や隣保館学習で学んだことを通して考えたことや、差別やいじめをなくすためにこれからどのようにしていきたいか、一人一人が大きな声で、堂々と、自信をもって発表することが出来ました。また、発表後のお返しもたくさん手が挙がり、自分たちの思いがしっかり伝えられたことを実感しました。
この経験をこれからの学校生活の中に生かして、一人一人が楽しいと思える大津北小学校にしていきたいと思います。
10月22日(火)~23日(水)の2日間、5年生が護川小学校と合同で集団宿泊教室を実施しました。2日ともあいにくの雨模様となりましたが、室内での活動を中心に行い、護川小学校の子どもたちとも交流を深めました。
初日はヤマメを捕まえて自分で調理して、焼いて食べました。自分で作ったヤマメの塩焼きは最高に美味しかったようです。
夕食はカツカレー、午後もいっぱい活動しておなかも空いていたので、みんなモリモリ食べました。
2日目は焼き杉作りに挑戦。ガスバーナーを上手に使って、世界に一つだけの作品を仕上げました。
友だちと過ごした2日間は、子どもたちのとってとても貴重な思い出、体験となりました。
今年も大津町の瀬田にある「瀬川製茶」様から、4・5年生が玉緑茶の美味しい淹れ方を教えていただきました。
普段何気なく飲んでいるお茶ですが、子どもたちは淹れ方でお茶の味が違ってくることや、水出し緑茶では「エピガロカテキン」という種類のカテキンが抽出され、白血球の活動を活発にし、風邪や感染症などの病気にかかりにくくなることなどを学びました。
準備から当日の指導まで、「瀬川製茶」様や関係者の皆様には大変お世話なりました。ありがとうございました。
6月の田植えをさせていただいた、「もやいネット真城」の吉良さんの田んぼで、5年生が稲刈りを体験しました。ひと通り説明を聞いた後で、早速稲刈り開始。みんな黙々と刈っていき、後で集めやすいように置いていきました。
一人一人が頑張ったおかげで30分程度で全部刈ってしましました。その後は、コンバインですぐに脱穀。脱穀も協力して稲の束を運び、思ったより早く終了しました。
この日はTKUの取材も行われ、子どもたちが稲刈りをする様子を撮影したり、子どもたちにインタビューされたりしました。
この日の様子は、10月21日(月)の「かたらんね」という番組内で紹介されるそうです。
10月に行われる集団宿泊教室に向けて、5年生が護川小学校と事前学習会を行いました。
人数の多さにやや圧倒されて、少し緊張気味の子どもたち。まずは、護川小学校の先生の話を
聞きました。
その後で、ハイタッチゲームをしたりお互いに質問し合ったりしながら交流をしました。最初は自分
から行けなかった子どもたちもだんだん距離が縮まっていったようです。
最後に、活動班ごとに分かれて班長や副班長を話し合って決めました。
護川小学校のお友達と仲良くなって、楽しい集団宿泊教室になるといいですね。
本校は令和5年度に,学校情報化優良校に認定されました
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 上田 玲子
運用担当者 教頭 井手尾祥功