ようこそ 大津町立大津北小学校へ
Last update 2025.12.5 祝!アクセス数30万(7/16) 閲覧ありがとうございます!
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米作りでお世話になった方をお招きして、5年生が収穫祭を行いました。
学年PTAも兼ねて親子でカレーを作り、収穫したお米とともにみんなで美味しくいただきました。
執行部主催による「なぞなぞ大会」が12月6日(金)に開催されました。
大津北小のみんながもっと仲良くなることを目的とするため、全員で手をつないで行いました。
なぞなぞ大会の会場からは、子どもたちの楽しそうな歓声が聞こえていました。
赤団、白団に分かれて行い、勝った方にはプレゼントも用意されていました。楽しい企画を考えてくれた執行部の人たち、ありがとうございました。
10月29日(火)、30日(水)の2日間、6年生は護川小学校と合同で長崎市方面へ修学旅行に行きました。2日間とも天候に恵まれ、子どもたちも元気に過ごすことが出来ました。
10月26日(土)に大津北中学校で、「第47回部落差別をはじめ あらゆる差別をなくす大津町児童生徒集会」が開催され、北小の5・6年生が自分たちの取組や思いを発表しました。
大勢の人の前で発表できるか心配でしたが、人権学習や隣保館学習で学んだことを通して考えたことや、差別やいじめをなくすためにこれからどのようにしていきたいか、一人一人が大きな声で、堂々と、自信をもって発表することが出来ました。また、発表後のお返しもたくさん手が挙がり、自分たちの思いがしっかり伝えられたことを実感しました。
この経験をこれからの学校生活の中に生かして、一人一人が楽しいと思える大津北小学校にしていきたいと思います。
10月22日(火)~23日(水)の2日間、5年生が護川小学校と合同で集団宿泊教室を実施しました。2日ともあいにくの雨模様となりましたが、室内での活動を中心に行い、護川小学校の子どもたちとも交流を深めました。
初日はヤマメを捕まえて自分で調理して、焼いて食べました。自分で作ったヤマメの塩焼きは最高に美味しかったようです。
夕食はカツカレー、午後もいっぱい活動しておなかも空いていたので、みんなモリモリ食べました。
2日目は焼き杉作りに挑戦。ガスバーナーを上手に使って、世界に一つだけの作品を仕上げました。
友だちと過ごした2日間は、子どもたちのとってとても貴重な思い出、体験となりました。
今年も大津町の瀬田にある「瀬川製茶」様から、4・5年生が玉緑茶の美味しい淹れ方を教えていただきました。
普段何気なく飲んでいるお茶ですが、子どもたちは淹れ方でお茶の味が違ってくることや、水出し緑茶では「エピガロカテキン」という種類のカテキンが抽出され、白血球の活動を活発にし、風邪や感染症などの病気にかかりにくくなることなどを学びました。
準備から当日の指導まで、「瀬川製茶」様や関係者の皆様には大変お世話なりました。ありがとうございました。
6月の田植えをさせていただいた、「もやいネット真城」の吉良さんの田んぼで、5年生が稲刈りを体験しました。ひと通り説明を聞いた後で、早速稲刈り開始。みんな黙々と刈っていき、後で集めやすいように置いていきました。
一人一人が頑張ったおかげで30分程度で全部刈ってしましました。その後は、コンバインですぐに脱穀。脱穀も協力して稲の束を運び、思ったより早く終了しました。
この日はTKUの取材も行われ、子どもたちが稲刈りをする様子を撮影したり、子どもたちにインタビューされたりしました。
この日の様子は、10月21日(月)の「かたらんね」という番組内で紹介されるそうです。
10月に行われる集団宿泊教室に向けて、5年生が護川小学校と事前学習会を行いました。
人数の多さにやや圧倒されて、少し緊張気味の子どもたち。まずは、護川小学校の先生の話を
聞きました。
その後で、ハイタッチゲームをしたりお互いに質問し合ったりしながら交流をしました。最初は自分
から行けなかった子どもたちもだんだん距離が縮まっていったようです。
最後に、活動班ごとに分かれて班長や副班長を話し合って決めました。
護川小学校のお友達と仲良くなって、楽しい集団宿泊教室になるといいですね。
9月も半ばを過ぎましたが、依然として気温が高く、昼休みも子どもたちは外で遊ぶことが出来ません。
でも、気がつけば・・・・・
校舎裏に彼岸花が咲いていました。
お彼岸の頃になると咲く彼岸花。時期が来ると、ちゃんと花を咲かせます。
ちなみに、彼岸花は花を咲かせている時は葉がありません。実は・・・・
興味がある人は調べてみてください。
ついでに、学校HPのアクセスカウンターも気がつけば、いつの間にか22万アクセスを超えていました。多くの方に見ていただき、有り難いです。
長い夏休みが終わり、今日から前期後半がスタートしました。
朝の登校の様子を見ていると、少し元気がないように感じる子どももいましたが、発熱で1名欠席した以外はみんながんばって登校しました。
まずは、朝活動の時間を使って夏休み明け集会をしました。この時にはみんな背筋も「ピン」と伸びて、しっかり話を聞くことが出来ました。切り替えがきちんと出来るのが、北っ子のいいところです。
その後、今度新しく来られた先生の就任式を行いました。
前期後半と後期前半は少し長くて、いろんな行事もある時期ですが、これまで同様、みんなで楽しい大津北小学校にしていきましょう。
夏休みが始まって10日が過ぎました。連日猛暑が続き、「外で元気に遊びましょう」と言っていたのは遠い昔の話となってしまいました。
7月29日、第1回目の学習会を行いました。3年生から6年生まで、12名の参加がありました。
参加した子どもたちは、宿題プリントやドリル、漢字の練習など、それぞれの課題に取り組んでいました。以前は学年ごとに学習会を行っていましたが、昨年から全学年を対象に、希望者を同じ日に集めて、図書室で一斉に行う方法に変えました。第2回は8月1日に実施しますが、先生たちは1回目と2回目は交代して指導にあたるため、負担軽減にもつながっているのではないかと思います。
大津北小の今年度の人権教育のスローガンは、
『みんなが思いを伝え、わかり合える場所を作ろう』 です。
7月12日、第1回にっこり集会を行いました。まず、執行部からにっこり集会開催の趣旨説明がありました。以下のとおりです。
「私たち執行部は、北小をよりよいものにしたいと考えます。そこで、代表委員会を開きました。話し合っていく中で、思いを伝えられていない人もいることが分かりました。まずはわかり合える場所を作れると本当の気持ちが伝えられると思います。本音を伝え合いみんなのもやもやが晴れるといいなと思い、このスローガンを考えました。このスローガンに近づくためににっこり集会を開きます。」
その後、1年生から6年生まで人権学習や隣保館学習で学んだことや自分自身を振り返って考えたことを発表していきました。発表の後にはお返しがありました。
6年生の発表の最後に、「今日からが新たなスタートです。」という言葉がありました。まさにその通りだと思います。過去を振り返ることも大切ですが、子どもたちにはこの言葉のようにしっかりと前を向いて、これからのことをしっかり考えて生活していって欲しいと思います。
今年も地域学校協働活動推進員の内田さんを中心に、松岡さん、西村さんにもご協力いただいて、3・4年生の水の学習が始まりました。今日は、内田さんによる水との関わりや、横井戸、縦井戸などについて子どもたちに話をしてもらいました。
秋には実際に井戸や記念碑を見学して、自分たちが住んでいる地域と水の関わりをより深く探っていきます。今年はどんな学びがあるのか楽しみです。
もうすぐ七夕です。今年も北小では子どもたちと職員で七夕飾りを作りました。
みんなの願いが届くといいですね。
7月2日、不審者対応の避難訓練を大津警察署生活安全課、國武スクールサポーターにご協力いただいて実施しました。
不審者が校内に侵入したら、数名の職員が対応している間に警察へ通報、子どもたちは教室の鍵を内側から閉めて身の安全を図りました。その後警察が到着したという前提で訓練を終了し体育館に集まりました。
まずは防災担当の職員から子どもたちへ話をしました。それでは問題です。
この4人の中で怪しい人は?
正解は・・・見た目だけでは誰が怪しいのかわかりません。見た目ではなく、行動に注意する必要があります。この後、「いか・の・お・す・し」についても皆で確認しました。
國武スクールサポーターからは、不審者に腕を掴まれて無理矢理車に乗せられそうになった時に、どうやって逃げればいいか教えてもらいました。
子どもだと大人の力にはかなわないので、相手が引っ張った力を利用して、引っ張っている腕の方に動けば手が離れやすくなるそうです。
最後に担任が残って、さすまたや竹箒等を使った防御方法について学びました。その際、不審者を子どもたちに近づけないことを目的とすること、決して捕まえようとは思わないことなどを教えてもらいました。
また、「迅速の4原則」(①いち早く不審者を発見する②いち早く不審者に声をかける③いち早く知らせる④いち早く対応する)を心がけて、子どもたちの安全な学校生活を守りたいと思います。
6月26日、本校において大津町学人研(略称)小学校授業研究会が開催されました。当日は5年生の授業を公開し、町内の小中学校から50名ほどの参加がありました。
授業開始前。多くの参観者を前に緊張気味の子どもたちです。
初めに担任が自分の小学校、中学校時代のことを子どもたちに語ります。
その後、先生に対してお返しを一人一人綴っていきました。
そして、3人の子どもが先生へのお返しを発表してくれました。大勢の人の前でも自分の考えを言うことが出来ました。
最後に、クラスの皆に伝えたいことを発表して授業は終了しました。発表の前、緊張している友だちに「ちゃんと聞いてるよ」と声をかける子どももいて、子どもたちの優しい一面も見られた授業でした。
今回の学習で学んだことや考えたことをこれからのさまざまな生活の中で繋げていくこと、自分の思いをしっかり相手に伝えること、差別をなくすためにはまずは自分が差別をしないことなどを、5年生だけではなく、学校全体で取り組んでいきたいと思います。
コロナ禍でしばらく途絶えていた囲碁教室が、この度復活いたしました。
毎月第1、3水曜日の昼休みに音楽室で行われます。
希望する人は誰でも大歓迎。指導してくださるのは地域協働活動推進員の内田さんです。
6月19日に行われた第1回には高学年を中心に8名の子どもたちが参加しました。終わった後、「明日はないんですか?」と尋ねてくる子もいて、テレビゲームとは違う楽しさを感じたようです。
参加者が増えれば、毎週開催になるかも・・・
先週の金曜日に5年生が田植えをしましたが、今日は1~3年生でサツマイモの苗植えをしました。今年はJA青壮年部の立野さん、古庄さんの全面バックアップのもと、運動場横に畑を作ってもらってサツマイモの栽培を行います。
まずは、畑の半分に肥料をまきました。肥料をまいたところとまかないところでサツマイモのでき方を比べる予定です。
次に機械を使って畝作りとマルチ張りをしてもらいました。あっという間にマルチが張られた畝ができていくのを見て、みんなビックリ!マルチが有るのと無いのとではでき方にどんな違いが出るかも調べていきます。
そして、いよいよ苗植えです。植え方を教えてもらって、みんなで協力して植えていきました。
最後は自分たちで畝作りにも挑戦しました。ここには後日苗を植えていきます。
今年はサツマイモ畑が学校の近くなので、途中のお世話や観察も時間を見つけてやっていく予定です。秋にはたくさん収穫できますように・・・
今年も「もやいネット真城」の吉良様、地域協働活動推進員の皆様、そして地域の皆様のおかげで、田植えが無事終了しました。
植え方を教えてもらって、早速田んぼの中へ。
初めは動くのも大変で、一列植えるのにも時間がかかりました。しかし、しばらくすると短時間で「終わりました~」という声が聞かれるようになり、順調に田植えが進んでいきました。
途中の稲の様子を観察しながら、秋には収穫を迎えます。自分たちが植えた苗がどれだけ大きくなり、どれだけたくさんのお米ができるのか楽しみです。
北小では、毎月1回、PTA図書委員会と読み聞かせサークル「BSD」による読み聞かせをしていただいています。今日は、今年の1回目。全校児童が音楽室に集まり、総勢8名の方においでいただき、オープニングが行われました。
今回は「はなすもんか~」「へんしんトンネル」の大型絵本を使っての読み聞かせでした。大きな絵本に子どもたちも興味津々。
表現力豊かな読み方と内容の面白さに子どもたちはすぐに絵本の世界へ入り込み、特に「「へんしんトンネル」では、「これ知ってる~」とか、「次は〇〇だよ~」と、楽しみながらお話を聞くことができました。
今年はどんな本と出会うことができるでしょうか。今から今年の読み聞かせが楽しみになるひとときでした。図書委員会、BSDのみなさま、お世話になりました。ありがとうございました。
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