学校生活(ブログ)

学校生活

三小交流がありました(6年生)



大津小、大津南小、大津東小の6年生が人権啓発福祉センターに集まり、三小交流を行いました。最初に、各学校からの発表がありました。大津小は、児童会の子どもたちが発表した後、各学級からこれまでの人権学習で学んできたことを発表しました。どの学校の発表も、自分自身や学級・学校のことをしっかり見つめた、堂々とした発表でした。
次に、指導員の松永鶴美さんにお話をうかがいました。「友だちはできるものじゃなくてつくるもの。」「自分からチャレンジしよう。」「人権学習は何のためにあるのか。それは、自分自身のため。そして、周りに広めていくこと。」など、アドバイスをたくさん頂きました。
その後、三校混合で編成された10名ほどのグループに分かれ、感想交流を行いました。自己紹介を行った後に、松永さんの話を聞いての感想を発表し合いました。そして、中学校に向けて楽しみなことや頑張りたいこと、不安なことを出し合いました。
わずかな時間ではありましたが、今回同じ中学校に進学する友だちと一緒に学習し、中学校生活に向けた希望や不安を語り合うことで、お互いの思いを知る良い機会になったようです。

児童会役員選挙の立候補者説明会を行いました


8日(月)に立候補者受付、9日(火)に立候補者説明会が行われました。選挙管理委員会から、選挙運動や立会演説会についての説明があり、選挙ポスターやタスキが配布されました。立候補者は今週中に選挙ポスターやタスキを作成し、来週からの選挙運動に備えます。

租税教室で知った税の大切さ(6年生)



大津町在住で税理士として活躍していらっしゃる二田水さんを講師に迎え、租税教室を行いました。「税金が何に使われているか」「税金がないとどんな生活になるのか」「税金の収入源はどうなっているのか」など、子どもたちの疑問が解決されるよう、分かりやすく説明をして頂きました。税の大切さを感じることができた2時間でした。

大津町人権啓発福祉センターで学習してきました(4年生)


4年生は大津町人権啓発福祉センターへ学習にでかけました。施設内を見学し、お話を聞きました。3年生の時に灰塚簡易水道で学んだことと今の自分たちのくらしが重なっているということ、安心して伝えることが差別のない世界への第一歩であることなどについてお話し頂きました。子どもたちは真剣に耳を傾けて、質問をし、感想を伝えることができました。人権学習を通して、差別のおかしさに気づき、差別をなくすために行動できる学級、学年になれるよう、より一層取り組んでいきたいと思います。