９月11日（木）・12日（金）、５年生は菊池少年自然の家へ、集団宿泊教室に出かけました。

朝の集合・整列の時点から、うきうきムードで、楽しみにしている様子が伝わってきます。

バス４台に分かれて乗り込み、いざ菊池へ。

昨日の雷雨の影響で、プログラムの変更もあったようです。

今日のお昼のメニューです。

１泊２日はあっという間ですが、非日常の中の学びを楽しんでほしいと思います。

１年生の算数では、時計の読み方を勉強中。

指示を待つのではなく、自分で時間を知るための、大事な学びです。

デジタル時計も多いのですが、時計の読み方の入口はアナログから。

１時間の授業が終わる頃は、「〇時半」まで読めるようになっていました。

時間を意識した行動につながっていく大事な学習になりました。

２年生の算数の授業で、初めて小さなホワイトボードを活用しました。

お題は、「５００円で９８円のパンをいくつ買えるか考えよう」。

パンを描いて、視覚的に考えているグループもあれば、

大きな１００円玉を並べて、あれこれ考えているグループもありました。

初めてながら、ミニボード良く使いこなし、１００円の小道具も生かしながら、

考えをまとめていました。

そして、発表。

考えを伝えること、これも大事な学びです。

本校で重点的に育成を目指す資質能力の一つに、”豊かに表現する力”があります。

まだまだちょっともじもじしてしまう２年生ですが、たくさん経験を重ねながら

伝える力が磨かれていくのでしょう。

　ドリームフェスタに向けての第１回実行委員会が実施されました。

　今回実行委員を務めるのは５年生。なぜ５年生が務めるのか説明を受け、やる気いっぱいの子どもたち。

　今回は、児童向けのアンケートの見直しを行いました。

　どんなブースがあるとみんながより楽しく学ぶことができるかを考えながら話し合っている様子です。

　子どもたちの意見を取り入れ、子どもまん中のよりよいドリームフェスタを全員で創りあげていきたいと思います。

　１２月１５日がすでに楽しみです

先週の話になりますが、６年生のあるクラスは、夏休み前に係の子が書いたおはよう黒板で、

夏休み明けを迎えたのだとか。

夏の風物詩の花火もうまく表現しています。

さすが６年生、チョークの使い方も上手です。夏休みのことを想像しながら、描いたのでしょう。

この絵を前に、夏休みの思い出に浸りながら、皆で盛り上がる教室の様子が目に浮かぶようです。