学校生活(ブログ)

学校生活

新しいなかま

今日の午前中は、大津中学校校区の3小学校が集まっての交流会が行われました。

各学校の紹介をお互いに行った後、19のグループに分かれて自己紹介とサイコロトーク。

「じゃんけん列車」で盛り上がった後は、6年担任の先生方の中学校時代の話を聴いたり、中学校生活を目前にした今、お互いの気持ちを出し合う時間をとりました。

今回は、大津中学校の生徒会を中心に、19名の中学2年生も各グループに参加し、中学校のいろいろな話を聴かせてくれました。

最後に、大津中学校生徒会長の濵田さんから「入学までに心がけてほしいこと」として次の4つが示されました。

・挨拶をすること

・時間を守ること(生徒も先生も)

・無言で掃除をすること

・傾聴(話を聴くこと)

「もうすぐ1年生」になる6年生。気持ちも新たに残りの時間を過ごしたいですね。

 

児童会役員選挙の演説と投票

2月19日(月)に児童会役員選挙の立候補者演説と4年生から6年生による投票がありました。

 

リモートでの演説で、立候補者は公約を伝えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演説を各クラスで真剣に聞いていました。

 

それぞれの演説の後には、各クラスから拍手が沸き起こっていました。

 

来年選挙に立候補していく3年生も真剣に話を聞いていました。

 

投票の結果は2月27日(火)に選挙管理委員会から伝えられます。

共に生きる

2月16日(金)に4年生が総合的な学習の時間の「共に生きる」の学習の一環として、認知症サポーター養成講座で学習をしました。

 

家族・地域社会と自分を結びつけながら、共に生きていくために、自分たちで考え、よりよい未来を築いていこうとする気持ちを高めるための学習でした。

 

講師として地域包括支援センターの垂水さんと日置さん、宮本さんをお招きしての講座でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちは真剣な様子で話に耳を傾け、共に生きていくためにはどのように考えていけばよいのか、考えていました。

地域再発見

先週末、第5回大津町史跡カルタ大会が行われました。感染症の影響で久しぶりの開催です。

本校からも4・5年生の有志が参加し、楽しみながらも競技を楽しみました。

大津町史跡カルタには、地域の史跡がたくさん紹介されています。

大会の参加だけでなく、教室でも時間を見つけてはカルタを楽しむ姿が見られています。

1年生の麦踏み

2月13日火曜日、1年生の子どもたちが麦踏みに出かけました。

 

地域の方の畑をお借りして12月に麦の種まきをしていました。

久しぶりに畑に行ってみると、小さな種から芽が出て草丈が10cmほどに伸びていました。

青々とした麦の様子に「きれい!」「元気に大きくなってる!」と大喜びの子どもたちでした。

 

 

 

 

 

麦が元気に育つようにしっかりと踏みます。はじめは恐る恐る・・・次第に大胆に踏んでいきます。

ぺちゃんこになった麦畑を見て「本当に踏んでよかったの?」」と心配になる子もいましたが、踏むことで根が地面にしっかり根付くのだそうです。

これから麦が力強く育つ様子を見て、自然のたくましさを学んでいきたいと思います。