This is US! ~学校生活~

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6年生理科研究授業

6月6日(金)、福永 隆智先生による研究授業を行いました。

6年生は理科授業で、「尿検査は何のためにしているのか」というめあてで学習をしました。
腎臓は、体の中のいらないものが取りのぞき、尿して体の外に出すはたらきをしています。

 

尿検査では、そのおしっこを調べて、腎臓がちゃんと働いているか、血液からいらなくなったものを取り除いて尿を作る働きが正しくできているか、体にわるいところがないかなどを検査していることを、養護教諭の靏先生のお話で押さえていきました。

 

6年生租税教室

6月17日(火)、6年生で租税教室を行いました。

税金が、どんなお金でどこに使われているのかを勉強しました。税金はみんなのくらしを支えている大切なお金で、みんなで出したお金が、くらしのどこに使われているかを学ぶことができました。

それに先だって、全児童へ啓発ティッシュを頂きました。

6年生道徳科授業

人生の金メダル(熊本の心)という教材で、自分を過信せず、謙虚な心をもち、誰に対しても素直に広い心で接していこうとする心情を養うねらいで授業を行いました。

 

 

5年生道徳科授業

「金栗たび」(熊本の心)という教材です。言うまでもなく南関第三小学校出身のランナーでありオリンピアンです。

生活をよりよくするために新しい考えや方法を生み出し、明るい心で楽しく生活するというねらいで授業を行いました。

 

 

3年生道徳科授業

3年生は、すいかの半きれ(熊本の心)という教材で、親の愛情を感じ取り,家族を敬愛し,感謝しようとする心情を育てるというねらいで授業を行いました。

 

4年生道徳科授業

4年生は、千代の話(熊本の心)という教材で、家族の一員として親や祖父母に尽くそうとする心情を育てるねらいで授業を行いました。

 

 

2年生道徳科授業

2年生は、ぬぎすてたぞうり(熊本の心)という教材で、自分の身の周りを整理整頓し、物を大事に扱う態度を育てるというねらいで授業を行いました。

 

1年生道徳科授業

おかあさんのプレゼント(熊本の心)という教材で、「自分がやらなければならない勉強や仕事は,苦しいことがあっても頑張ってやり遂げようとする態度を育てる。」ねらいで授業を行いました。

 

熊本の心・つなぐの公開授業

6月12日(木)に、次の目的で、「熊本の心・つなぐの公開授業」を行い、参観していただきました。ありがとうございました。

○「熊本の心」および「つなぐ」の授業を通して、協力する力、考える力、やり抜く力を発揮し、自己の生活を見つめる。

○保護者や地域の方々に授業を公開することにより、開かれた学校づくりを目指す。

「ありがとうを伝えようコンクール」が始まります

6月17日(火)、全校集会で企画委員会による「ありがとうを伝えようコンクール」が提案されました。

南関第三小学校では、オアシス運動にもある「ありがとうの感謝の心」にも通じるものです。

 

 

わたしたちの毎日は、たくさんの人に支えられています。
おうちの人がごはんを作ってくれること、先生が分かりやすく教えてくれること、友だちが笑顔で声をかけてくれることなど、

私達はとてもありがたいことに囲まれて過ごしています。

そこで改めて、「ありがとう」という言葉を大切にしたいと思います。

感謝の気持ちは、言葉にしないと伝わりません。「ありがとう」と言う言葉は、相手の心をあたたかくします。

まわりの人や、毎日の出来事に目を向けて、感謝の心で「ありがとう」と言っていきたいものです。