This is US! ~学校生活~

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今日の給食は・・・・・・

 本日の給食は、あげパンでした。

 揚げたパンにきなこをまぶしてあり、人気が高いメニューです。

 使用されたきなこは、三小の3年生を含む小学生が育てた大豆が使用されていました。子どもたちが育てた大豆をおいしくいただきました。

なわとび大会・たこあげ

 昼休みの子どもたちの様子です。

 体育委員会主催のなわとび大会があっていました。子どもたちは、前とびやあやとび、二重とび等、1分間に何回とべるか挑戦していました。

 また、1年生が自作のたこを使ってたこあげを楽しんでいました。

 

 1年生の子どもたちは、元気いっぱいに外を走ってたこを高くとばしていました。

新入児体験入学

 1月31日(火)は新入児体験入学でした。来年度入学予定の15名の子どもたちが南関三小に来てくれました。

 

 少し緊張した顔の新入児の子どもたちでしたが、1年生と5年生の子どもたちが一緒に遊んだり、本を読んだりしました。

 

 優しく接してくれた1,5年のお兄さん、お姉さんのおかげで、新入児の子どもたちも笑顔になりました。

 4月に、入学式で会う時を楽しみにしています。一緒に、勉強やたくさんの学校行をがんばりましょう。

すこやか集会

2月3日(金)、5,6年生を対象にすこやか集会を実施しました。

講師の先生をお招きし、「ネット社会をかしこく、豊かに生きるために 大切にしたい4つのちえ」という題目で講話をいただきました。

 

 今や生活の一部となったインターネットには、便利なところもあれば危険もあります。子どもたちがインターネットでトラブルに巻き込まれたり、トラブルを引き起こしたりしないようにするために、大切な4つの知恵について考えました。

 様々なデータを示しながら、子どもたちに分かりやすく丁寧にお話をしてくださいました。

 代表の子どもがお礼の言葉を伝えました。今回教えていただいたことを忘れず、上手にインターネットと関わる子どもたちを育てていきたいと思います。

赤い羽根共同募金 受け渡し式

 1月18日(水)に、赤い羽根共同募金の受け渡し式を行いました。

 皆様の協力により、7960円の募金が集まりました。

 代表で企画委員会の子どもたちが、社会福祉協議会の方に集まった募金を手渡しました。ご協力いただき、本当にありがとうございました。

南関三小「学力向上」研究中間発表会

 1月20日(金)、三小では「学力向上」研究中間発表会を実施しました。来年度の本発表へ向けた授業研究の成果について、南関町の学校評議員の方々、町議の方々、教育委員会の方々、各学校の職員の方に向け授業公開をしました。

 

 子どもたちの主体性、協働性、課題解決能力を育む学びの実現を図った授業を、各学年で実施しました。

 

 子どもたちは、課題に対して最後まで粘り強く追求したり、友達と話し合って分かったことを発表したりする等、一生懸命がんばる姿を見せました。

 三小では、これからも子どもたちのがんばりや笑顔を大切にして、職員一丸となってよりよい学校づくりを進めていきます。これからもよろしくお願いいたします。

後期後半始めの会

1月10日(火)は後期後半始めの会でした。

南関三小の令和5年がスタートしました。気持ちを新たに、年度末へ向けてがんばっていきたいと思います。

ビシッと姿勢を整える子どもたちの姿に、1年間の成長を感じます。

校長先生より、「新年のめあてを立てよう」という話がありました。そして、目標を達成するにはどうすればいいか考え、実行していくことの大切さについて子どもたちと考えました。

後期前半終わりの会

12月23日(金)は後期前半終わりの会でした。

まず、各学年の代表の子どもたちが後期前半でがんばったことについて発表しました。見学旅行や持久走大会、人権集会等、様々な行事や学習があったことを振り返っていました。堂々とした発表に、子どもたちの成長を感じました。

 次に校長先生の話と、冬休みの生活についての話がありました。子どもたちのがんばりや成長について振り返りました。

 最後に、校歌を歌いました。子どもたちの姿勢や態度がとてもよく、とても落ち着いた集会でした。年末年始も元気に過ごして、また1月に元気に会いましょう!

校内人権集会

12月13日(火)、校内人権集会がありました。いじめをなくし、もっと楽しい三小を作り上げていくためにはどうすればいいのか、各学年で考えたことや話し合ったことが発表されました。

まずは2年生の発表です。2年生は、「とくちゃんたちのなかま」という教材から、みんなで仲良くすることの大切さについて考え、発表しました。

次は1年生の発表です。1年生は「なくなったたまご」という教材から、思い込みで決めつけることのおかしさ、本当のことを正直に言うことの大切さについて考えたことを発表しました。

 3年生は、「子ども会てなんね」という教材から、「本当のなかま」とは何かみんなで考えました。「本当のなかま」を目指す上で大切にしたいことについて発表しました。

4年生は「センターができるまで」という教材から、力を合わせ差別をなくしていくこと、笑顔をいっぱいのクラスにしていきたいということについて発表しました。

 5年生は「くつかくしのこと」という教材から、相手の気持ちを考え、思いやることの大切さについて考えたことを発表しました。

 6年生は、「あなたたちに伝えたいこと」という教材から、ハンセン病に関わる差別のおかしさや平和学習で学んだことについて考え、平和な社会を守っていきたいと発表しました。

 発表した学年へ、子どもたちから返しの言葉がありました。また、終わった後に教室で発表した人や学年のみんなへ向けて手紙を書きました。

 子どもたちはみんなが楽しい学級、学校にするために大切なことについてたくさん考えてくれました。すばらしい発表に心が温まりました。

児童集会(保健委員会)

12月12日(月)の児童集会では、保健委員会の子どもたちから病気の予防についての発表がありました。

病気を防ぐため、しっかり手洗いとうがいをすることの大切さについての発表でした。また、毎日を元気に過ごすためには整った生活リズムも重要です。

 健康チェックカードは必ず提出し、健康管理をしていきましょう。寒さが厳しくなってきましたが、病気に負けずに過ごしましょう。