南関第三小学校区は、江戸時代末期から明治時代にかけ、福田塾があり文教の中心地で、南関三小は金栗四三さんが駆け足登校した学校です。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんで教育活動に取り組んでいる学校です。
豊かな心に裏打ちされた確かな学力をつける「学びが充実した学校」で、保護者、地域にウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
南関第三小学校区は、江戸時代末期から明治時代にかけ、福田塾があり文教の中心地で、南関三小は金栗四三さんが駆け足登校した学校です。
「やさしく・しっかり考え・たくましい南関三小っ子」が育つように学校と保護者、地域、南関町の教育行政のみなさんで教育活動に取り組んでいる学校です。
豊かな心に裏打ちされた確かな学力をつける「学びが充実した学校」で、保護者、地域にウェルビーイングが循環する「地域とともにある学校」を目指しています。
令和5年度運動会の全体練習が始まりました。
体育主任の先生の話を真剣に聞きながら、集団行動の練習をしました。特に、高学年が緊張感のある姿を見せてくれ、下学年によい刺激を与えていました。
準備運動の練習
万歳の練習
5月1日(月)は結団式でした。
赤団,白団それぞれの応援団の子どもたちが,運動会へ向けて決意表明しました。
運動会優勝を目指して一致団結するために,応援の練習を頑張りました。
本年度も応援団を中心に,みんなで運動会を盛り上げるためがんばっています。
4月22日(土),本年度最初の授業参観が実施されました。
各学年の授業を通して,保護者の方々に子どもたちの頑張る姿を見ていただきました。
子どもたちは一生懸命問題に取り組んだり,友達と話し合ったり,タブレット端末を活用して学習を進めたりして,学習に取り組んでいました。
本年度も,子どもたちが分かる・できる授業を進めていきます。よろしくお願いします。
4月13日(木),全校児童で交通教室を実施しました。今回は外で実施の予定でしたが,残念ながら雨だったため,体育館での実施となりました。
町役場の交通指導隊の方々,交通安全母の会の方々に来ていただき,お話をしていただきました。
DVD「安全に通学しよう」を視聴して,登校班での安全な登校の仕方や危険な場所の避け方等について学びました。
毎日安全に気をつけて登校し,大切な命をしっかり守りましょう。
4月11日(火),三小に15名の新入生が入学しました。三小のみんなが新入生の子どもたちが来ることを楽しみにしていました。
受付では,6年生が優しく教室まで案内してくれました。
入学式では,新入生の子どもたちは緊張した様子でしたが,氏名点呼で元気に返事をすることができました。
6年生の代表児童から,歓迎の言葉を伝えました。
新入生の子どもたちは,落ち着いた様子で式に参加していました。緊張したり,分からないことがあったりしても,上級生が優しく教えてくれます。
先生や友達と一緒に勉強や運動をがんばり,学校生活を楽しみましょう!
4月10日(月),三小の令和5年度がスタートしました。1時間目に,就任式と始業式が行われました。
本年度は新たに7名の先生方をお迎えしました。先生方からあいさつと,企画委員会の子どもが代表で歓迎のあいさつをしました。
続いて,始業式を行いました。校長先生のお話や,担任発表がありました。新しい担任の先生と,子どもたちの新しい学校生活が始まります。
子どもたちみんなで協力して,入学式の準備を進めました。新入生の子どもたちを温かく迎えるため,掃除や教室の飾り付けをがんばりました。
3月28日(火)に退任式が行われました。
本年度は,9名の先生方が三小を離れることとなりました。
先生方から子どもたちへ感謝と応援の言葉をいただきました。
子どもたちから先生方へ感謝の気持ちをいっぱいに込めて,お手紙と花束を渡しました。
9名の先生方とのお別れはとてもさびしいですが,お互いに新たなステージへ向かって頑張っていきたいと思います。先生方,ありがとうございました。
3月24日(金)、令和4年度の卒業証書授与式が行われました。
本年度は、17名の子ども達が卒業を迎えました。6年前、小さくかわいかった子ども達は、堂々と胸を張って卒業式に臨みました。
歩く姿、証書を受け取る姿等、ひとつひとつの所作に子ども達の成長を感じました。
来賓の方々、先生方、4,5年生の子ども達、そして保護者の方々が見守る中、卒業生は大きく力強いメッセージと歌声で、卒業の喜びと感謝の気持ちを表現することができました。その凜々しい姿に胸がいっぱいになりました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。中学校でもたくさんチャレンジをして、楽しく充実した学校生活を送ってくださいね。
いよいよ6年生も卒業です。そこで、1年生と6年生でレクレーションをしました。
はじめに、外でけいどろをしました。まず6年生がおにになったり、1年生全員がおにになったりして、みんなで楽しく遊びました。
途中で雨が降ってきたので、みんなのホールへ移動しました。そこで、じゃんけん列車をしました。
1年生と6年生では大きな身長差がありますが、しゃがんで高さを1年生に合わせています。6年生のさりげない優しさがとてもすばらしいです。
最後に、1年生から6年生へプレゼントを渡しました。感謝のメッセージが書かれた手作りのプレゼントをもらって、6年生はとても嬉しそうでした。
3月7日(火)は、6年生を送る会と送別遠足でした。
6年生はもうすぐ卒業です。1~5年生の子どもたちが、6年生へ向けて感謝の気持ちを伝えるため、それぞれの学年で発表をしました。
6年生へメッセージや歌、合奏を贈ったり、折り紙の花をプレゼントしてくれたりしました。6年生も、1~5年生の子どもたちへ向けて、歌をプレゼントしました。
送別会の後、運動場へ集まって、遠足へ出発しました。
目的地は農村広場です。送別遠足は3年ぶりの実施で、子どもたちもとても楽しみにしていました。
当日は天気にも恵まれ、春らしい陽気が気持ちよかったです。農村広場では、地区ごとに集まってお弁当を食べ、遊びました。
6年生とすてきな思い出を作ることができた遠足でした。
3月2日(木)は本年度最後の授業参観でした。
5時間目に1~3年、6時間目に4~6年で授業公開しました。
1年生は、体育館で自分たちができるようになったことについて発表しました。2年生は、1年間で楽しかったことや頑張ったことについて発表しました。3年生は、「わたしたちの学校じまん」について発表しました。
4年生は、音楽室で「つなしの会」を行いました。5年生は、1年間の思い出と6年生へ向けた抱負を発表しました。6年生は、将来の夢やなりたい自分についてプレゼンテーションを使ってスピーチしたり、谷川俊太郎の詩「生きる」の群読をしたりしました。
授業参観を通して、お家の方に子どもたちのがんばる姿を見ていただきました。様々な学習や行事等を経験し、この1年間で子どもたちは大きく成長しました。来年度の子どもたちの活躍が楽しみです。
本日の給食は、あげパンでした。
揚げたパンにきなこをまぶしてあり、人気が高いメニューです。
使用されたきなこは、三小の3年生を含む小学生が育てた大豆が使用されていました。子どもたちが育てた大豆をおいしくいただきました。
昼休みの子どもたちの様子です。
体育委員会主催のなわとび大会があっていました。子どもたちは、前とびやあやとび、二重とび等、1分間に何回とべるか挑戦していました。
また、1年生が自作のたこを使ってたこあげを楽しんでいました。
1年生の子どもたちは、元気いっぱいに外を走ってたこを高くとばしていました。
1月31日(火)は新入児体験入学でした。来年度入学予定の15名の子どもたちが南関三小に来てくれました。
少し緊張した顔の新入児の子どもたちでしたが、1年生と5年生の子どもたちが一緒に遊んだり、本を読んだりしました。
優しく接してくれた1,5年のお兄さん、お姉さんのおかげで、新入児の子どもたちも笑顔になりました。
4月に、入学式で会う時を楽しみにしています。一緒に、勉強やたくさんの学校行をがんばりましょう。
2月3日(金)、5,6年生を対象にすこやか集会を実施しました。
講師の先生をお招きし、「ネット社会をかしこく、豊かに生きるために 大切にしたい4つのちえ」という題目で講話をいただきました。
今や生活の一部となったインターネットには、便利なところもあれば危険もあります。子どもたちがインターネットでトラブルに巻き込まれたり、トラブルを引き起こしたりしないようにするために、大切な4つの知恵について考えました。
様々なデータを示しながら、子どもたちに分かりやすく丁寧にお話をしてくださいました。
代表の子どもがお礼の言葉を伝えました。今回教えていただいたことを忘れず、上手にインターネットと関わる子どもたちを育てていきたいと思います。
1月18日(水)に、赤い羽根共同募金の受け渡し式を行いました。
皆様の協力により、7960円の募金が集まりました。
代表で企画委員会の子どもたちが、社会福祉協議会の方に集まった募金を手渡しました。ご協力いただき、本当にありがとうございました。
1月20日(金)、三小では「学力向上」研究中間発表会を実施しました。来年度の本発表へ向けた授業研究の成果について、南関町の学校評議員の方々、町議の方々、教育委員会の方々、各学校の職員の方に向け授業公開をしました。
子どもたちの主体性、協働性、課題解決能力を育む学びの実現を図った授業を、各学年で実施しました。
子どもたちは、課題に対して最後まで粘り強く追求したり、友達と話し合って分かったことを発表したりする等、一生懸命がんばる姿を見せました。
三小では、これからも子どもたちのがんばりや笑顔を大切にして、職員一丸となってよりよい学校づくりを進めていきます。これからもよろしくお願いいたします。
1月10日(火)は後期後半始めの会でした。
南関三小の令和5年がスタートしました。気持ちを新たに、年度末へ向けてがんばっていきたいと思います。
ビシッと姿勢を整える子どもたちの姿に、1年間の成長を感じます。
校長先生より、「新年のめあてを立てよう」という話がありました。そして、目標を達成するにはどうすればいいか考え、実行していくことの大切さについて子どもたちと考えました。
12月23日(金)は後期前半終わりの会でした。
まず、各学年の代表の子どもたちが後期前半でがんばったことについて発表しました。見学旅行や持久走大会、人権集会等、様々な行事や学習があったことを振り返っていました。堂々とした発表に、子どもたちの成長を感じました。
次に校長先生の話と、冬休みの生活についての話がありました。子どもたちのがんばりや成長について振り返りました。
最後に、校歌を歌いました。子どもたちの姿勢や態度がとてもよく、とても落ち着いた集会でした。年末年始も元気に過ごして、また1月に元気に会いましょう!
12月13日(火)、校内人権集会がありました。いじめをなくし、もっと楽しい三小を作り上げていくためにはどうすればいいのか、各学年で考えたことや話し合ったことが発表されました。
まずは2年生の発表です。2年生は、「とくちゃんたちのなかま」という教材から、みんなで仲良くすることの大切さについて考え、発表しました。
次は1年生の発表です。1年生は「なくなったたまご」という教材から、思い込みで決めつけることのおかしさ、本当のことを正直に言うことの大切さについて考えたことを発表しました。
3年生は、「子ども会てなんね」という教材から、「本当のなかま」とは何かみんなで考えました。「本当のなかま」を目指す上で大切にしたいことについて発表しました。
4年生は「センターができるまで」という教材から、力を合わせ差別をなくしていくこと、笑顔をいっぱいのクラスにしていきたいということについて発表しました。
5年生は「くつかくしのこと」という教材から、相手の気持ちを考え、思いやることの大切さについて考えたことを発表しました。
6年生は、「あなたたちに伝えたいこと」という教材から、ハンセン病に関わる差別のおかしさや平和学習で学んだことについて考え、平和な社会を守っていきたいと発表しました。
発表した学年へ、子どもたちから返しの言葉がありました。また、終わった後に教室で発表した人や学年のみんなへ向けて手紙を書きました。
子どもたちはみんなが楽しい学級、学校にするために大切なことについてたくさん考えてくれました。すばらしい発表に心が温まりました。
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