日誌

学校生活

流木アート

5・6年生の図画工作の時間は、「流木アート」に取り組みました。11月に八代市に行って球磨川河口清掃活動を行った際に落ちていた流木を使い、アート作品を作りました。何かの動物に見立てたり、玄関などに置く置物にしたりしました。隠れた芸術作品ができあがりました。

持久走大会

本日、持久走大会を開催しました。 

低学年の部は1㎞、中学年の部は2㎞、高学年の部は3㎞走りました。

得意、不得意それぞれありますが、各自が設定した目標タイムを目指して、全員が完走できたことが何よりでした!

3回の試走を含めて、本番で一番良いタイムを出せた子がとてもたくさんいました。

沿道の応援の力だと思います。本当にありがとうございました。

そして、毎年保健・体育部の保護者の皆様には、運営のお手伝いをしていただいています。

今年も、ご協力大変ありがとうございました。

先生達も勉強中

今日は村内職員の研修のため、子どもたちは早めに下校しました。

その後、先生たちは研修を頑張りました!

最近はリモートで授業に参加したり、会議をすることも増えましたが、リモート会議でできる事について体験をしながら学びました。

授業で活用できることもあったので、早速試してみる学年もあるかもしれませんね。

新しいことを学ぶのは、大変ではありますが、便利になることも多く、わくわくもします。

向上心を忘れずに、我々職員も日々勉強です!

寒さの中でも・・・

大寒を迎え、一年で寒さが厳しくなる頃となりました。

先週ですが、一年生は朝から「冬」を見つけに運動場へ。

色々な「冬」を見つけていました。

まずは、冬に咲く花。

校長室の前に咲いていたさざんか。寒くてもとてもきれいな色で咲いていました。

この日は、とても寒い朝だったので、水たまりには氷がはっていました。

「冷たくて、手がじんじんします!」と言いながら、みんな一生懸命氷を握っていました。

 

これは、2年生の畑のブロッコリー。

葉っぱに乗っていた水滴が、カチカチに凍っていました!

これにはみんなびっくり!

最後は、冬から春へ季節は移っていることを感じられる一枚。

ビオトープの中では、新しい命がたーくさん。

じっと見ていると、卵の中でちょこちょこと動いている様子を見ることもできました。

三寒四温といいますが、寒い中でも、春に向かって一歩一歩進んでいますね。

給食の歴史を知ろう

1月21日(金)

 今週から給食旬間として、さまざまな取組を行っています。

その取組の1つとして給食保健委員会の子どもたちが、さわやか集会で給食の歴史や手洗いの大切さについて発表しました。

新型コロナウイルス感染予防のため、リモートでの発表でしたが、「給食が始まったのが明治22年だと初めて知りました。」「今度からしっかり手洗いします。」といった感想が聞かれ、発表内容がしっかり伝わったようです。

また、2年生は給食前に自分でカウントしながら60秒手洗いをする姿も見られました。