日誌

学校生活

寒さの中でも・・・

大寒を迎え、一年で寒さが厳しくなる頃となりました。

先週ですが、一年生は朝から「冬」を見つけに運動場へ。

色々な「冬」を見つけていました。

まずは、冬に咲く花。

校長室の前に咲いていたさざんか。寒くてもとてもきれいな色で咲いていました。

この日は、とても寒い朝だったので、水たまりには氷がはっていました。

「冷たくて、手がじんじんします!」と言いながら、みんな一生懸命氷を握っていました。

 

これは、2年生の畑のブロッコリー。

葉っぱに乗っていた水滴が、カチカチに凍っていました!

これにはみんなびっくり!

最後は、冬から春へ季節は移っていることを感じられる一枚。

ビオトープの中では、新しい命がたーくさん。

じっと見ていると、卵の中でちょこちょこと動いている様子を見ることもできました。

三寒四温といいますが、寒い中でも、春に向かって一歩一歩進んでいますね。

給食の歴史を知ろう

1月21日(金)

 今週から給食旬間として、さまざまな取組を行っています。

その取組の1つとして給食保健委員会の子どもたちが、さわやか集会で給食の歴史や手洗いの大切さについて発表しました。

新型コロナウイルス感染予防のため、リモートでの発表でしたが、「給食が始まったのが明治22年だと初めて知りました。」「今度からしっかり手洗いします。」といった感想が聞かれ、発表内容がしっかり伝わったようです。

また、2年生は給食前に自分でカウントしながら60秒手洗いをする姿も見られました。

春の香り~スイセン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生の子どもたちが、発見したしたスイセンの場所を教えてくれました。

その中から数本とって校長室に飾りました。

そのスイセンのさわやかで甘い香りは格別。

校長室に入る度に、春を感じます。

「6年生が卒業するまで咲いてるといいなぁ」

1年生の優しい言葉に心もあったかくなりました。

持久走大会に向けて

寒い季節の風物詩といえば。

そう、持久走大会ですね。

万江小学校では、来週27日(木)が大会本番です。

昨日は、大会に向けた第1回目の試走を行いました。

低学年は1㎞、中学年が2㎞、高学年は3㎞走ります。

今日のタイムを参考に、次回はよりよいタイムを目指して頑張ります!

ビッグサイズの肉団子

3学期が始まって3日。

今週の給食は、お正月メニューになっています。

七草がゆ、ブリの照り焼き、きんとん、雑煮、酢だこ、なます、田作りなど、お節料理や鏡開きに食べるお料理を毎日味わっていただいています。

今日は、お正月メニューの酢だこの他に、ビッグサイズの肉団子が出ました。

1年生の子は、その肉団子がすごく気に入った様子。

 

ぜひ家でも作りたいと給食の先生にレシピを書いていただき、持ち帰りました。

今度の週末にでもおうちの方と肉団子作りを楽しめるといいですね。