日誌

学校生活

ブロッコリー収穫

ついにブロッコリーを収穫することができました。

ブロッコリーに名前をつけ、水やりや観察を続け、収穫を楽しみにしていた子供たち。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛情を込めてお世話をすれば、大きく成長することを感じることができたと思います。

「ゆかりをかけて食べます。」

「ごまドレッシングをかけて食べたいです。」

「ブロッコリーパーティーをしたいです。」

など、口々に話していました。おいしく食べてほしいです。

また、梅の木を観察したり、チューリップを観察したりして、春がそこまで来ていることも感じることができました。

ようこそ 新1年生!

3月1日、来年度の新1年生8名を迎えて、体験入学を行いました。

迎える側の現1年生は、「学校は楽しいところだと知ってほしい」、「1年生になることが楽しみになるような体験入学にしたい」という気持ちで、内容を考えました。

緊張していた新1年生も、活動しながら笑顔が増えて、帰るときには元気いっぱいにこにこ笑顔で手を振ってくれました。

 4月の入学式まで、あと少し。

みなさんの入学を、万江小学校みんなで待っています。

2年連続!グランプリ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キューブキッズコンテストにおいて、今年もグランプリを受賞しましたお祝い喜ぶ・デレ

2年連続のグランプリとあって、みんな驚くとともにたいへん光栄に感じました。

このコンテストは、教育活動の中で、ICT機器を効果的に使い、その時に子供たちが作成した成果物・作品(グラフ、プレゼン資料、新聞、リーフレット、絵日記、一年間の思い出カレンダー、各教科のまとめ、動画など)を評価する全国規模のコンテストです。

グランプリを受賞したことを受け、本日、オンラインでインタビューを受けました。

〇2年連続受賞の感想

〇今年度の取組の方針や工夫、成果や課題

〇各成果物(作品)への質問と評価

などに関するインタビューでした。

インタビューの中で、審査員から、「昨年度より更に子供たちの成果物・作品の質が高くなっていると感じました。」というお話がありました。

本校では、子供たちの学力向上と表現力アップのために、効果的なICT活用法を研究し、日常的にICTを活用しています。

子供たちのスキルが向上しているとすれば、その過程や経験の中で自然と力が付いたものだと思うので、外部の方から客観的に活用能力の高まりについて評価していただき、たいへんうれしく感じています。

また、活用能力ばかりでなく、子どもたちと先生たちが一体となって課題に取り組んできた結果、県学調でも学力&表現力共にぐ~んと伸びています。

みんなで頑張ってきたことの成果としてのグランプリ&学力向上。

子どもたちには、今後、さらに自信と誇りをもって活動してほしいです。

狂言鑑賞

狂言の鑑賞会を行いました。

子どもたちは全員、初めての「狂言鑑賞」です。

演目は「棒縛(ぼうしばり)」。

声や動きに迫力があり、見ていてとても面白かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狂言についての説明もしていただき、「能」と「狂言」は双子のようなもの。

「能」は今でいう「ミュージカル」。「狂言」は今でいう「コント」みたいなものと話をされました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

狂言クイズや狂言体験などもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちから「どうすればそんな高い声や大きい声が出せるのですか?」という質問が出て、話が広がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教えていただいたことを参考にして、大きな声で堂々と話せるようにしていきたいです。

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今回、文化庁の事業で、このように鑑賞させていただいたことに感謝しています。

コロナ禍でなければ、保護者の皆様や地域の皆様もご招待する予定でしたが、それができなかったことが残念です。

またの機会にご招待しますね。

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体験入学の準備中

来週火曜日に新1年生を迎えた体験入学を予定しています。

来年度は8名の1年生が入学予定です。

現1年生は、どんなことをすれば、新1年生が「万江小学校は楽しそう」と感じてくれるかなといろいろ考えながら準備しています。

新1年生、待ってますね。