日誌

学校生活

生徒指導より

終業式の日に、生徒指導担当より子どもたちへ、1学期の振り返りと夏休みに頑張ってほしいことの話がありました。

振り返りの中では、「言葉遣い」や「物のやりとり」、「長時間にわたるYouTube視聴やゲーム使用」など、いくつか課題も示され、それぞれが相手のことを考え、約束やルールを守って生活していくことの大切さについて考える時間となりました。

また、夏休みに頑張ることを「なつやすみ」という語呂合わせにして、みんなで確認しました。

以下の通りです。

 

 

終業式

 

 

 

 

 

 

 

 

  

7月20日に終業式を行いました。

一堂に会して行う予定でしたが、熊本県の新型コロ感染者が一日で4000人に達する勢いであり、人吉球磨でも一日に70人~150人ほどの感染者(ここ10日間で1000人に達する勢い)がみられることから、オンライン終業式に切り替えました。

これまで何度もオンラインによる行事を経験しているので、子どもたちは落ち着いた様子で電子黒板に集中し、しっかりお話を聴くことができました。

夏休み中は、

①命を大切にすること

②地域で気持ちのよい挨拶をすること

③規則正しい生活に努め、計画的に学習や運動、家の仕事をすること

を心がけ、元気に過ごしてほしいと思います。

保護者の皆様、地域の皆様、1学期間、大変お世話になりました。

ご協力・ご支援に感謝申し上げます。

 

人権学習(3・4年生)

6月末から7月にかけての2週間、人権旬間でした。

3・4年生では、まず、学級で「ふやしたい言葉」と「なくしたい言葉」のアンケートをとりました。

また、学級活動の時間に「くつかくしのこと」という資料をもとに学習をしました。主人公のまさのりさんがいじめられていて、仕返しにいじめた子のくつを隠してしまう話です。

「いじめ」について考えていく中で、何かをされて恨んだり、仕返したりすることは何の解決にもならないことにも気づくことができました。そして、「本当の友だちとは何か」をみんなで考えることができました。

また、全児童で人権集会を行い、各学級の人権目標を発表したり、なかよし班で仲間と協力して活動する体験をしたりしました。

万江小みんなで人権意識を高め、いじめは絶対に許さない万江小を目指して行動していきたいと思います。

音読発表会(1年生)

国語で学習した「おおきなかぶ」の学習のまとめに,音読発表会をしました。

今回は子どもたちの発表の様子を動画で記録し,他学年の子どもたちや先生方に見てもらうようにしました。

発表動画を見てくれた5・6年生からは,さっそく感想が届きました。

★みんなが大きな声で言えていてよかった。

★かぶを引っ張るところが上手で,見ていて楽しかった。

★ナレーターが気持ちをこめて読んでいた。

みんなでがんばった達成感や周りの人に認めてもらったうれしさを味わうことができ,実りの多い学習になりました。