学校生活

2026年9月の記事一覧

前期も残りわずか~築山っ子の頑張りが光っています~

前期後半が始まり、約1か月が経ちました。暑さの残る中ですが、子どもたちは毎日の学習や様々な活動に一生懸命取り組んでいます。今回は、そんな築山っ子の頑張りや学校での様子を紹介します。

【食べることは、生きること】

学校給食は、栄養教諭・栄養士の先生方が、成長期の子どもたちに必要な栄養を摂ることができるよう、献立を工夫してくださっています。もちろん、苦手なものを無理に食べさせるのではありません。自分で食べられる量に調整したものは、できるだけ食べきることを基本として指導しています。

中には、「家では苦手で食べないけれど、学校では食べられるようになった」という子どももいます。友達と一緒に食べることや、少しずつ挑戦することが、食の幅を広げるきっかけにもなっています。

学級では、「時間内に食べられたらシール(おかわりをしたらキラキラシール)」「残菜ゼロの日にはカレンダーに花丸」「”元気玉”貯金」など、子どもたちが楽しみながら取り組める工夫もされています。

こうした取組も、4月当初からすぐに成果が表れたわけではありません。毎日少しずつ積み重ねる中で、「自分で調整した量は食べよう」「食べられそうだから少し挑戦してみよう」という雰囲気が学級の中に広がり、残菜の減少につながっています。

友達と一緒に食べることや、少しずつ挑戦することも、食の幅を広げるきっかけになります。

これからも、食べることの大切さを伝えながら、一人一人が自分の食について考えることができるよう取り組んでいきます。

【築山っ子の頑張りが実を結びました】

「玉名荒尾教育会科学研究物及び発明工夫展」に向けて、夏休みなどを利用し、身近な疑問や興味をもとに研究に取り組んだ子どもたち。

ブロック審査会を経て、本校から出品した作品のうち、1作品が特選、8作品が入選、1作品が佳作となりました。

おめでとうございます!

どの作品も、身近な「なぜ?」「どうして?」を出発点に、観察や実験を重ねながら、自分なりに考え、まとめた力作です。子どもたちが粘り強く研究に取り組んだ成果が、このような結果につながったことを大変うれしく思います。

なお、入賞作品は、9月26日(土)・27日(日)の10時から16時まで、南関第三小学校で一般公開されます。

子どもたちがどのように問題を捉え、科学的なものの見方・考え方を働かせながら研究を進めたのか、具体的に学ぶことのできる貴重な機会です。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

【「花丸!」を見つけました】
校内を回っていると、うれしい光景に出会いました。

トイレでは、スリッパをきれいに並べることができるよう、先生方がカードを使って子どもたちの頑張りを認める取組をしてくださっています。

そして実際に見てみると、スリッパが枠の中にきれいにそろっていました。「次に使う人のためにそろえよう」と意識して並べてくれている人がいることが伝わってきます。

誰かに言われたからではなく、周りの人のことを考えて行動する。そんな一人一人の小さな心がけが、みんなが気持ちよく過ごせる学校につながっています。

築山っ子のすてきな姿に、花丸です!

学習、給食、作品づくりなど、様々な場面で頑張る築山っ子。前期も残りわずかとなりました。一人一人の頑張りを認めながら、前期のまとめにつなげていきたいと思います。

体験から広がる学び~今週の築山っ子~

【大迫力!玉名の「大俵」を体感!】

3・4年生は、玉名の「大俵まつり」について学習しています。

実際に祭りで使われる大俵を目の前にすると、その大きさはまさに大迫力!子どもたちは実際に大俵を引く体験をしたり、講師の方のお話を聞いたりしながら、玉名に受け継がれてきた祭りについて学びはじめました。

見るだけではなく、実際に触れ、体験し、直接お話を聞くことで、玉名のよさや地域の方々の思いを感じる貴重な時間となりました。

今回の体験をきっかけに、どんな「もっと知りたい!」が生まれるのでしょう。これからの総合的な学習の時間も楽しみです!

【卒業生が母校で活躍!~玉名中学校職場体験~】

玉名中学校から、本校の卒業生が職場体験に来てくれました。

宿題の添削や提出物の確認、授業中の丸付け、マットなどの授業準備、担任の補助など、先生の仕事を幅広く体験しました。中には授業に参加し、手の挙げ方や答え方まで小学生のお手本になってくれた中学生もいました。

「先生」の仕事は、授業だけではありません。環境美化も大切な仕事の一つです。学級園の整備をしたり、自分から仕事を見つけて体育館周辺の落ち葉を掃いたりする姿もありました。

そして、3日間で生まれたのは「仕事」の経験だけではありませんでした。

一緒に過ごしたたくさんの小学生から、お手紙や折り紙のプレゼントをもらっていた中学生たち。反対に、お世話になった学級や先生方へ、自分からお礼のお手紙を書いてきてくれた中学生もいました。

最終日には、「帰りたくない」「また明日も小学校で体験したい」「将来は先生になる!」といううれしい言葉も聞かれました。

また、毎朝、きちんと立ち止まって礼をする中学生の姿は、校長先生から職員にも紹介されました。こうした礼儀正しい姿や、自分から仕事を見つけて動く姿は、小学生にとってもすてきなお手本となりました。

母校に戻ってきた卒業生の成長した姿に触れ、小学生と中学生がお互いに学び合う、温かい3日間となりました。

またいつでも築山小に来てくださいね!

【教育実習も大詰めです】

教育実習もいよいよ大詰めを迎えています。

授業づくりでは、板書計画などを準備し、指導を受けながら一つ一つ授業に臨んできました。研究授業では、大学の指導教官にも来校いただき、学習構想案をもとに本格的な授業実践に挑戦しました。また、一日担任を経験するなど、子どもたちと過ごす毎日の中で、たくさんのことを学んできました。

そして金曜日、一人の実習生が3週間の教育実習を終えました。

子どもたちとのお別れは、涙、涙の時間になったそうです。職員室での最後の挨拶でも、「始まる前は不安でいっぱいだったけれど、授業をしたり、一緒に遊んだり、子どもたちと関わったりする中で、毎日がとても楽しい日々に変わった」と、涙ながらに振り返ってくれました。そして、「先生という仕事の魅力を感じた。絶対にこんな先生になりたい」と力強く語ってくれました。

もう一人の実習生は、10月1日まで実習が続きます。

実習生にとって学びの場となったことはもちろん、子どもたちにとっても、そして築山小にとっても、心に残るすてきな3週間となりました。

【地域の声を、子どもたちの安全へ】

地域の方から、自転車の乗り方について心配するお電話をいただきました。

「事故に遭わないか、いつもヒヤヒヤしながら見ています」と、子どもたちのことを思って届けてくださった声です。

学校では、該当地域の子どもたちを集め、実際の場所を写真で確認しながら、交差点や路地での安全な通行、自転車も「車」の仲間であること、ヘルメットの着用などについて改めて指導しました。

地域の皆様が子どもたちを見守り、届けてくださる声は、学校にしっかり届いています。いつも子どもたちの安全を気にかけていただき、本当にありがとうございます。

そして、10月からは、班長さんや上級生だけに任せるのではなく、一人一人が周りの友達を思いやりながら、自分たちの力で安全に登校する取組を試行します。自分の命も、友達の命も、そして地域の皆さんの命も大切な命です。これからも「自分の安全は自分で守る」ことができる築山っ子を、学校と地域で一緒に育てていきたいと思います。

5連休は、交通事故等に十分気を付けて過ごしてほしいと思います。

前期も残りわずかとなりました。連休明け、また元気いっぱいの築山っ子に会えることを楽しみにしています。みんなで気持ちよく前期の締めくくりをしていきましょう!

 

きらり輝く子どもたちの力

【子どもの可能性は無限大!】

通級指導教室では、自分で課題をクリアした後に取り組む活動を、自分自身で決めています。この日はドミノに挑戦しました。ドミノを一つずつ慎重に並べる活動を通して、集中力や手先を細かく動かす力、先を見通して考える力、失敗してもやり直す粘り強さなどを養っています。

段ボールを使って、ピクミンの帽子を作った子どもがいました。好きなものを身近な材料で上手に表現し、自分で作ったアイテムを身に着けることが、学習や活動を頑張る力にもつながっています。

「こどもゼロ災安全衛生ポスターコンクール」では、6年生児童 安藤 紬さんが見事入賞しました。

おめでとうございます!

それぞれの場所で、自分の好きなことや得意なことを生かし、力を伸ばしている子どもたち。子どもたちの可能性は無限大です。

【心を込めて、きれいに】
6年生の子どもたちが、便器の中まで一生懸命に磨き、トイレをきれいにしてくれています。夏休み中には、すべての便器を何度も磨いてくださった先生もいます。その思いを受け継ぐように、スリッパもきれいに並べられていました。

修繕を終えた体育館前のトイレは、学校行事などで外部の方も利用されます。きれいにしてくれている人の思いを大切に、これからもみんなで気持ちよく使っていきたいですね。

【教育実習も2週目へ】
教育実習も2週目に入り、実習生による授業が始まりました。現在は、週に2~3時間ほど授業を行っています。授業だけでなく、一緒に遊んだり対話したりすることを通して、子どもたちとの仲も深まっています。

【あいさつで学校を元気に】
企画委員会の子どもたちが、あいさつ運動に取り組んでいます。児童昇降口に立ったり、各教室を回ったりしながら、元気なあいさつを届けています。気持ちのよいあいさつが、学校中に広がっています。

【教室と病室をつないで】
入院のため学校に来ることができなくても、「勉強したい」という子どもの思いに応え、担任がオンラインで個別授業を行いました。離れていても、画面を通して一緒に学ぶことができました。早く元気になって、学校に戻ってきてくださいね。みんなで待っています。

【教職員も学び合っています】
「小研」は、全教職員が参観する研究授業とは異なりますが、本校では「一人一授業」として、教職員が自主的に授業を公開しています。互いの授業から学び合い、よりよい授業づくりにつなげています。

校内研修でも、一つの授業をつくり上げるために、全教職員でアイデアを出し合い、子どもたちの学びについて議論を重ねています。子どもたちとともに、私たち教職員も学び続けています。

前期後半2週目の築山っ子

【不審者対応避難訓練】

9月4日(金)朝活動の時間に、不審者が校舎内に侵入したことを想定し、避難訓練を行いました。雨天のため運動場への避難はせず、放送や先生の指示をよく聞きながら、各教室で安全を確保しました。

※不審者の侵入場所から離れた第一プレハブへ避難する2年生

校長先生からは、「日頃から人の話や放送を静かに聞くことが、いざというときに自分や友達の命を守ることにつながる」と話がありました。また、登下校や遊びに出かける際にも、帰宅時刻や行ってよい場所など、家庭や学校での約束・きまりを守ることの大切さを確認しました。

担当の先生からは、危険を感じたときには、大きな声を出す、防犯ブザーを鳴らす、近くの大人や「子ども110番の家」に助けを求めることなどの話がありました。世界にたった一つしかない命を守るために、日頃から話をしっかり聞き、落ち着いて行動することを大切にしていきます。

【気持ちのよい学校に】

1年生の靴箱をのぞくと、靴がきれいに並んでいます。係の子どもたちが、みんなの靴をそろえてくれていました。自分の役割に進んで取り組む姿が、気持ちのよい環境づくりにつながっています。

また、掃除の時間にも、学校をきれいにしようと一生懸命取り組む姿が見られます。一人一人の頑張りが、みんなが気持ちよく過ごせる学校につながっています。

【夏休みの「なぜ?」を自由研究に】

「給食で出たスイカの種をまいたら、芽が出るのか?」

夏休みの自由研究で、こんな疑問を実際に確かめた子どもがいました。給食でいただいたスイカの種をまき、夏休みの間、大切に育てながら観察し、その様子をまとめていました。

毎日おいしい給食を提供していただいていることへの感謝とともに、食べて終わりではなく、そこから「どうなるのだろう?」と疑問をもち、自分で確かめてみる姿がすてきです。夏休みだからこそできる、充実した学びの様子が伝わってきました。

【夏休みも咲き続けたひまわり】

3年生が正門前の「なかよし広場」に植えたひまわりです。

子どもたちが登校しない間も、担任の先生方が毎日水やりをしてくださったおかげで、元気に花を咲かせました。子どもたちの姿がなく、少し寂しい夏休みの学校を、明るく彩ってくれました。

【教育実習が始まりました】

8月31日から3週間、4年生に、9月1日から4週間、5年生に教育実習生が来ています。

〈4年生担当実習生〉母校である築山小学校に教育実習生として帰ってくることができ、うれしい気持ちでいっぱいです。3週間問いう短い時間ですが、一緒に遊んだり勉強したりしながら、楽しい時間を過ごせたらいいなと思っています!!よろしくお願いします!!

園芸委員会でコスモスの苗植えに参加中

〈5年生担当実習生〉教育実習生として、また築山小学校に帰ってこられてとてもうれしいです。一ヶ月という短い間ですが、一緒に学び、たくさん遊びましょう。よろしくお願いします。

体育委員会発表に向けた話合いに参加中(中央奥)

子どもたちと過ごす毎日の中で、たくさんのことを学び、教師という仕事の魅力を感じてほしいと思います。そしていつの日か、これからの教育を担う教職員として、熊本へ、そして玉名へ帰ってきてくれることを願っています。