学校生活あれこれ
認知症サポート養成講座!
総合的な学習の時間の「いきいきと暮らせる福祉のまち玉名」の一環として、認知症サポート養成講座を包括支援センターの方々を講師に招いて行いました。
認知症を正しく理解することや対応の仕方などを学びました。誰もが自分らしく生きるために、どのようにかかわっていくのか考えることができました。
そして、自分たちが今できることを考え、これからの自分の行動についても考えを深めることができました。
福祉について学習している子供たちに、またひとつ大切な学びがありました。
ご指導いただきました包括支援センターの皆さんに感謝しています。
集団宿泊教室!
1泊2日で、集団宿泊教室に出かけました。1泊するということで、子供たちはドキドキ・わくわくでした。1日目には、水俣市にある環境センターや水俣病資料館などの施設で、環境について学習を行いました。
子供たちは真剣に話を聞き、環境について考えることができました。
そして、夕方にあしきた青少年の家に到着し、宿泊教室を行いました。みんなで食事をとり、お風呂に入り、ナイトゲームやマリン活動(ペーロン船)、ローラーリュージュ体験などを行いました。
テレビもゲームもない生活でしたが、子供は大自然の中で、友情を深め、充実した生活を送りました。
今回の集団宿泊教室を通して、子供たちがひとまわりたくましくなり、学校生活でもリーダーシップを発揮し、大野小を引っ張っていってほしいと思います。
校区のシンボル 大蘇鉄の見学!
総合的な学習の時間に地域の宝である大蘇鉄を見学にいきました。
蘇鉄の大きさや年月に驚き、地域の歴史や自然について改めて学習することができました。
知っているようで知らないことが、地域にはまだまだあります。これからも地域に目を向け、大野校区のことが大好きな子供たちであってほしいです。
後期がスタートしました!
3連休を挟んで、後期がスタートしました。今年度も折り返しになります。後期は、「当たり前のことを当たり前に取り組もう(凡事徹底)」を掲げ、これまでの学習や生活を見直し、改めて取り組んでいきます。
後期も「笑顔とチャレンジにあふれ、みんなで伸び合う大野小」をめざしていきます。
前期が終了しました!
10月10日で、前期が終了しました。それに合わせて終業式を行いました。
終業式では、代表児童が前期を振り返って発表がありました。楽しい思い出がたくさんでき、自分の目標に向かって頑張った前期だったことがうかがえました。
その後、表彰とあいさつ名人の認定も行いました。3連休明けにさっそく、後期が始まります。新たな目標をもち、後期も充実した毎日になるように取り組んでいってほしいと思います。