学校生活
赤い羽根共同募金をお渡ししました
先週児童会企画院会の子供たちが毎朝、児童昇降口に立ってこの「赤い羽根共同募金」の呼びかけを行ってくれました。
そのおかげで7001円の共同募金が集まりました。
集まったお金を昨日、玉名市社会福祉協議会の方に校長室でお渡ししました。
集まったお金は、ボランティア活動の費用から、障がい者の共同作業所の車両整備や社会福祉施設の改修まで、さまざまな民間の地域福祉活動に使われるそうです。
玉水小の子供たちにも使われ方を話します。
持久走大会、ご声援ありがとうございました。
心配された気温もそれほど、低くなく、風もなく、外での活動がやりやすい中で持久走大会を実施できました。
地域の皆様、保護者の皆様、玉水保育園の園児のみなさん、多くの方が応援に来ていただきました。
ご声援本当にありがとうございました。
体調がよくなくて最後まで走れなかった子、最後まで頑張って走ったけどいつもよりもタイムがよくなかった子、いつも以上に張り切りすぎてしまってきつくなってしまった子、声援でいつも以上のタイムが伸びた子、一人一人のドラマがありました。
お忙しい中、子供たちの応援においでいただき、ありがとうございました。
みなさんのご声援は、一生懸命に頑張ろうという意欲につながっていました。
中には、いつもよりも2分以上タイムがよくなった子もいました。
子供たちの頑張りをたくさん見ることができた持久走大会でした。
氷がはっていました。
尾田から来る子供たちが登校途中に氷がはっているのを見つけて持ってきてくれました。
氷を持つ手が冷たそうでした。
朝から冷え込む日が続いています。
今日は特に、冷え込み氷がはっていたようです。
12月中旬ですから、冬本番に向かっています。
挨拶上手な登校班
朝の気温が下がり、登校してくる子供たちも寒そうです。
しかし、写真に写っている登校班の子供たちはとても朝から気持ちのいい挨拶ができました。
整列して並んでくる子供たちから聞こえてくる挨拶はあいさつされたほうも元気になりました。
赤い羽根共同募金に取り組みました。
今週は児童会の企画委員会の子供達が赤い羽根共同募金にとりくんでくれました。
赤い羽根共同募金は毎年この時期に実施します。
今年も、企画委員の子供達が朝から児童玄関に立って募金の呼びかけを頑張ってくれました。
集まったお金は社会福祉協議会に渡し、子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や、災害時支援に役立てられます。
火災避難訓練の途中に緊急出動要請が
今日の火災避難訓練はどの学級も担任の先生の指示に従って、黙って慌てずに避難することができました。
冬は空気が乾燥して寒い日が続きます。
火を使う機会が多くなり火災が起こる危険も増えてくることから、この時期に火災の避難訓練をしました。
自分の命を守るために日頃から練習しておかなければならない、大切な2つのことを話しました。
■ 『先生の話をしっかりと聞く』
先生の話は、目と耳と心で、しっかり聞く習慣を身につけておかないと、いざという時に慌ててしまい、大切な話や指示を聞きもらしてしまいます。
■ 『落ち着いて考えて行動する』
避難する時、慌てていると、階段でつまづいたり、友だちにぶつかったりして大けがをしてしまいます。
火事はどこで起こったか、それを聞いて、どこに、どのルートを通って避難すればいいかを考えて行動するためです。
避難の様子を見てもらい、火災のことを消防署員の方に話をしてもらうために、運動場に来てもらっていました。
消防車と救急車でおいでいただいていました。
しかし、急な出動要請がはいったので、すぐさま出動されました。
そこで、子供達は教室に戻って、急遽、消火訓練の動画視聴をしました。
縦割り班遊び
今日は縦割り班遊びの日でした。
1年生から6年生までの子供達が1つの班に混ざって一緒に遊ぶ日でした。
運動場で鬼ごっこをする班、ドッチボールをする班、教室でカードをする班、
体育館でバスケットをする班といろいろでした。
天気が良くて、暖かい日だったので、外で楽しく遊びまわっていました。
他の学年の子供達と一緒に遊ぶ機会はあまりないので、高学年の子供達はリーダーとして
低学年の子供達をうまくリードしてくれていました。
中学年のたんぽぽ集会でした。
たんぽぽ集会(3・4年の部)を多目的ホールで行いました。
これまで、低学年と高学年のたんぽぽ集会をしたので、今回ですべてのたんぽぽ集会が終わります。
今回も各学級で学習した身の回りの差別やいじめについて、クラスを代表して二人の子供が自分の思いを発表しました。
ひまわり学級の子供達も自分たちが教室で学習していることを担任の先生と一緒に発表してくれました。
3年生の子は、「もやもや書き」を学習してクラスで話し合ったことを発表してくれました。「本当の気持ちは伝えないと分かってもらえない」と発表してくれました。
4年生の子は「センターができるまで」で学習したことを発表してくれました。「いやなことを言われたとき、顔では笑っているけど、本当はとてもいやな気持がしていました。」と発表してくれました。
一生懸命に考えた発表に対して、その発表を聞いた子供達は、感じたことを一生懸命に考えて発表してくれました。
高学年のたんぽぽ集会がありました。
たんぽぽ集会(5・6年の部)を多目的ホールで行いました。
各学級で学習した身の回りの差別やいじめについて、クラスを代表して二人の子供が自分の思いを発表しました。
ひまわり学級の子供達も自分たちが教室で学習していることを担任の先生と一緒に発表してくれました。
5年生の子は、「友達と一緒に遊んだり、話したりする中で、友達の優しいところや頑張っているところにも気づきました。僕自身もとげとげした気持ちがなくなり、丸い気持ちで生活できるようになりました。」と発表してくれました。
6年生の子は、「今は、少し自分を出せています。そんな自分を受け入れてくれる友達がいる6年生が好きです。みんながいてくれてよかったです。」と思いを伝えてくれました。
一生懸命に考えた発表に対して、その発表を聞いた子供達は、感じたことを一生懸命に考えて発表してくれました。
イチョウの落葉で地面が黄色く
多目的ホール前のイチョウの木が秋になり黄色くきれいに紅葉しました。
紅葉した葉は地面に落ち、一帯は黄色いジュータンのようです。
休み時間になると、子供達が葉っぱをたくさん集めて、思いっきりと投げ上げていました。
ある子は、集めた葉っぱを布団代わりにして寝転がってもいました。
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