学校生活

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授業実践交流会1

11月6日(月) 今日は、玉名市の授業実践交流会で、3年生が人権学習の授業を公開しました。玉名市の各学校から、40名を超える参加者があり、50名ほどが参観する中、3年生が授業を公開しました。玉水小学校では、目指す児童像から育てたい力を明確にし、取り組んでいます。その中で、特に「共感力」の部分に繋がる授業でした。また、校内研修で、子どもたちの協働解決(ペアやグループでの対話)を重視して取り組んでいます。この授業に向けて、夏休みから校内研や中学年部で授業作りを進めてきました。協力者の山口先生(玉名町小)からの助言もいただきました。担任の吉田先生の工夫はもちろん、子どもたちの学びに向かう姿勢や意欲、ペアや班での対話が活性化した様子が見られるすばらしい授業ができていました。子どもたちは、大勢の参観者に臆することなく、授業に臨んでいました。その様子を参加した先生方の感想を交えてお伝えします。