学校生活

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5年生集団宿泊教室②

 5年生が、1泊2日の集団宿泊教室から無事に帰ってきました。

 とても暑い2日間になりましたが、梅雨の時期の中にしっかりと晴天になり、予定通りの活動ができたことが一番良かったことだと思います。この時期にペーロン活動ができる可能性は半々くらいとのことで、子供たちも「日頃の行いがよいから」と喜んでいました。青空の下で気持ちよく、そして、みんなで心と力を合わせて漕ぐ体験ができたことは、すばらしい思い出になったことだと思います。さらにチームワークも高まったのではないでしょうか。

 環境学習や集団生活で学んだことをこれからの学校生活に活かしていくとともに、玉水小のリーダーとしての意識や行動力を高めていってくれたらと期待しています。

福祉体験学習②(4年生)

 福祉体験学習の第二弾として、車いす体験と高齢者疑似体験が行われました。

 車いす体験では、車いすの使い方、段差や坂道などの介助の仕方などを丁寧に教えていただきました。

 高齢者疑似体験では、疑似装具を装着して、目や耳が衰え、体を動かすことが少しずつ難しくなってこられる高齢者の方の体の状態を体験し、日常生活での苦労について理解を深めることができました。

  学習を通して感じたことや学んだことを日常生活の中に活かし、実際に行動していってほしいです。

授業潜入 その⑤

 6年生が家庭科の「朝食から健康な 1 日の生活を」の学習で、朝食の役割と栄養、いためる調理について学習を行っています。

 今日は「いためる調理で朝食のおかずをつくろう」という内容で、野菜いためとスクランブルエッグづくりに挑戦していました。野菜を上手に切り、炒める順序をしっかり考えながら、丁寧に炒めていました。出来上がりもとてもきれいで、野菜の甘みもしっかり出ており、とてもおいしかったです。

今年度初めての読み聞かせを行いました!

 19日(木)に、保護者や地域の方々のボランティアのご協力で、今年度初めての読み聞かせを実施することができました。

 子供たちも楽しみにしており、読み聞かせの方々のお話の世界に入り、ワクワクしながら目を輝かせて聞いていました。

 読み聞かせは、想像力・語彙力も育まれます。今年も毎月1回の実施となりますが、読み聞かせボランティアの方々には一年間お世話になります。

 ちなみに読み聞かせがない週は、全校読書を行っています。今年は全員「貸出冊数100冊突破」を目標にしています。家庭でも読書の時間を少しでも設けていただき、読書の習慣化を図っていければと思います。

租税教室(6年)

 6年生で「租税教室」が行われ、玉名税務署の方から税のしくみや役割について学びました。

 DVDで「もし税金がない社会になったらどうなるの?」という内容の話を見たり、世界の税金クイズなどに答えたりする中で、税の必要性などについて理解を深めた様子で、「税金がとても大切な役目を果たしているのが分かりました」などの感想をもつことができました。

 最後は、実際に1億円の重さを体験して、その重さにびっくりしていました。