学校生活

新入学児童 体験入学

2月17日(月)に令和7年度入学予定児童の体験入学を行いました。

保護者の皆様は、子育ての講話、座談会として親の学びプログラムを実施しました。アイスブレイクやゲーム等を通して、保護者同士が繋がって親睦を深めることができました。お互いの悩みについても話し合う大切な時間となりました。

 

一方、新入生の子どもたちは、1年生や5年生と交流活動を行いました。

1年生とは、ジャンケン大会や生活科で1年生が作ったおもちゃで遊んで楽しみました。

 

5年生とは、学校探検や体育館でおにごっこ等のゲームをして楽しみました。

 

体験入学は楽しく過ごせたのではないでしょうか。学校に来るのが楽しみだと感じてくれていたら嬉しいです。もうすぐ4月。新しい1年生の入学をみんな待っています。

更正保護女性会訪問

 大津町の更正保護女性会から11名訪問され、子どもたちの学習の様子を見学されました。授業後は各学年に分かれて子どもたちと一緒に給食を食べられ、その後、約40分程度、校長と意見交換を行いました。

 「先生たちの授業が分かりやすかった」「子どもたちが一生懸命学習に取り組んでいる姿が見られた」などの感想をいただきました。

校内持久走大会

 2月1日(土)、曇り空の下、雨の心配をしながら持久走大会が始まりました。

 まずは低学年。沿道からたくさんの声援を受けて、いつもより速いペースで飛び出す子も。

 運動場に帰ってきてからも、みんなの応援を受けて、最後までしっかり走り抜きました。

 高学年がスタートする頃には少し雨が落ちてきましたが、雨も吹き飛ばすような力強い走りを見せてくれました。ほとんどの子どもが自己記録を更新したようです。

 最後はあいにくの天候となりましたが、途中審判をしてくださった保体委員の皆様、最後まで温かい声援を送ってくださった保護者並びに地域の皆様、ありがとうございました。

認知症サポーター養成講座

本校の3・4年生が認知症サポーター養成講座の特別授業を受けました。大津町包括センターより看護師、保健師の先生を講師としてお招きしました。

 

認知症とは、どのような症状で、サポートする者はどのようなことに気をつければよいかについて、

クイズやゲームを交えて分かりやすくお話をしていただきました。

実際の場面も想定して、「はっきり・ゆっくり・やさしく」話しかけるこどもの姿がありました。

認知症について正しく理解し、温かい目で見守ることができる「応援者」になる一歩目を踏み出し

ました。

薬物乱用防止教室

21日(月)に薬物乱用防止教室を実施しました。(6年生対象)岸部学校薬剤師をお招きして、薬物の危険性や影響についてお話をしていただきました。また、薬物を勧められたときに、適切に断ることができるように、断り方のポイントを学び、実際にロールプレイで断る練習をしました。

近年、薬物乱用が社会問題となっています。薬物について正しい知識を身に付け、薬物を勧められても上手に断るスキルを身に付けてほしいものです。健全な社会を築いていく大人になるための特別授業でした。