学校生活(ブログ)

学校生活

12月全校集会

後期前半の最終日、全校集会がリモートで行われました。

 

校長先生からは、大津町の3つの約束(あいさつをする・時間を守る・人の話を聞く)についてのお話と、感謝の気持ちを持つことについてお話がありました。最後に「708」「381」「(793)」という数字についてのお話をされました。

708冊→大津小の子どもたちが校長先生に自学ノート終わらせて、提出した冊数(12月22日時点)

381人→校長先生に自学ノートを出した人の数(12月22日時点)

793人→12月23日時点での大津小学校の児童数

ということでした。大津小学校のおよそ半分の子どもたちが自学ノートを1冊終わらせていることになるそうです。3月までに提出した人数と大津小学校の児童数が同じになることを目指していきましょう!

 

いよいよ明日から冬休みが始まります。感染症予防・身の回りの安全に気をつけて、楽しい冬休みを過ごしてくださいね。

また1月10日に元気に会いましょう!

大津高校サッカー部への横断幕贈呈式

全国高校サッカー選手権大会に出場する大津高校サッカー部のみなさんへ5年生が作成した横断幕を渡しました。

プロジェクトチームのメンバーを中心に、本校の学校教育目標である「自分に自信と夢を」と大きく書いた、横断幕に5年生みんなで寄せ書きをして完成させました。

選手権大会での大津高校サッカー部の活躍が楽しみです。がんばってください!

6年生のプログラミング学習(熊日の報道)

6年生が取り組んだプログラミング学習の様子が、熊本日日新聞で報道されました。

修学旅行で感じ取った「平和の大切さ」を、校内の平和集会で伝えた際の報道です。

大津町は本年度学校情報化の先進地域に指定されています。本校もその優良校として、今後プログラミング学習の取組を進めていきますが、まずは、6年生が取り組んでくれました。

「広報おおづ」で紹介されました(3年生)

11月11日(金)、大津中央公園で開催された「ゾロの誕生日イベント」に本校の3年生が参加しました。

その様子は11日の夕方のニュースや翌朝の新聞(熊日、毎日ごか)でも報道されたところですが、この度、「広報お

おづ」でもその時の様子が報道されましたので、お知らせします。

詳しくはこちらへ ↓

https://www.town.ozu.kumamoto.jp/kiji00312670/3_12670_21904_up_eh3ar72m.pdf

 

冬の気配の中で……

今朝は雨が上がり、冬の気配が感じられる朝です。

6年生の自主活動が行われています。

今日で11月も終わり。日々のがんばりの成果を確認する12月に入ります。

令和4年度(2022年度)熊本県教育功労(優秀教職員)表彰

令和4年11月4日、本校の緒方奈々指導教諭(5年1組担任)が、熊本県教育委員会から令和4年度(2022年度)熊本県教育功労(優秀教職員)表彰を受けました。この賞は、学校教育において顕著又は他の模範となる取組を行っている教職員及び組織を熊本県教育委員会が表彰するもので、緒方指導教諭は、スーパーティーチャー(算数・生活数理)としての優れた指導力を評価されての受賞となりました。

表彰は、8日(火)に菊池教育事務所で行われ、成尾所長から表彰状を受け取るとともに、翌9日(水)には、大津町教育委員会で、吉良教育長からもお祝いの言葉をいただきました。

緒方指導教諭の日頃の子どもたちとの関わり合いが高く評価されたことをとても嬉しく思います。

たくさんの花苗をいただきました

8日(火) 退職校長会の上田先生、安武先生、荒木先生から、花苗20ケース(約500本)をいただきました。この花苗は、3人の先生方が、種から育てられたものを年2回、大津小学校に寄贈いただいています。上田先生は大津小学校の元校長先生、荒木先生は古澤前校長先生が七城小学校教頭時代の校長先生、そして安武先生は宮脇校長が迫水小学校に初任者として赴任した際の指導教員の先生です。そのようなご縁があって、毎年たくさんのお花をいただいているところです。

いただいた花苗は、学校施設管理業務委託をお願いしている里方さんと緒方さんが正門前の花壇に一部を植えていただきました。(お二人の勤務は今週まででした。おせわになりました。)残りの花根は、栽培委員会で大事に植えて育てる予定です。

多くのみなさんにお世話になりながら、学校の環境が潤っています。

大津って、どんなところ?(3年生 出前講座)

28日(金) 大津町商業観光課の埋田さんをお招きし、「大津町の祭りと観光」についてお話をしていただきました。3年生、社会科及び総合的な学習の時間の地域学習に該当する学習内容です。話の冒頭で熊本県の地図が提示され、「おおづまち」ってどのあたり?というクイズが出されました(写真左)。改めて問われると???という子どもたちも。埋田さんの巧みな話術に誘われながら、子どもたちは自分たちが住む「大津」について改めて学び直す事ができました。