学校生活
児童会役員選挙の演説と投票
2月19日(月)に児童会役員選挙の立候補者演説と4年生から6年生による投票がありました。
リモートでの演説で、立候補者は公約を伝えていました。
演説を各クラスで真剣に聞いていました。
それぞれの演説の後には、各クラスから拍手が沸き起こっていました。
来年選挙に立候補していく3年生も真剣に話を聞いていました。
投票の結果は2月27日(火)に選挙管理委員会から伝えられます。
共に生きる
2月16日(金)に4年生が総合的な学習の時間の「共に生きる」の学習の一環として、認知症サポーター養成講座で学習をしました。
家族・地域社会と自分を結びつけながら、共に生きていくために、自分たちで考え、よりよい未来を築いていこうとする気持ちを高めるための学習でした。
講師として地域包括支援センターの垂水さんと日置さん、宮本さんをお招きしての講座でした。
子どもたちは真剣な様子で話に耳を傾け、共に生きていくためにはどのように考えていけばよいのか、考えていました。
地域再発見
先週末、第5回大津町史跡カルタ大会が行われました。感染症の影響で久しぶりの開催です。
本校からも4・5年生の有志が参加し、楽しみながらも競技を楽しみました。
大津町史跡カルタには、地域の史跡がたくさん紹介されています。
大会の参加だけでなく、教室でも時間を見つけてはカルタを楽しむ姿が見られています。
1年生の麦踏み
2月13日火曜日、1年生の子どもたちが麦踏みに出かけました。
地域の方の畑をお借りして12月に麦の種まきをしていました。
久しぶりに畑に行ってみると、小さな種から芽が出て草丈が10cmほどに伸びていました。
青々とした麦の様子に「きれい!」「元気に大きくなってる!」と大喜びの子どもたちでした。
麦が元気に育つようにしっかりと踏みます。はじめは恐る恐る・・・次第に大胆に踏んでいきます。
ぺちゃんこになった麦畑を見て「本当に踏んでよかったの?」」と心配になる子もいましたが、踏むことで根が地面にしっかり根付くのだそうです。
これから麦が力強く育つ様子を見て、自然のたくましさを学んでいきたいと思います。
きらきら集会
本日、4年ぶりのきらきら集会が開かれました。
きらきら集会とは、子どもたちの特技などを披露する集会で、子どもたちが企画・運営します。
コロナ禍前までは定期的に行われていたのですが、今回、4年ぶりに6年生の呼びかけで復活させることができました。
今日の集会では、ピアノやダンス、朗読劇が披露されました。
子どもたちも多く集まり、大賑わいのきらきら集会となりました。
次の開催も楽しみです!