2025年3月の記事一覧
退任式
3月28日(金)、退任式をしました。今年は5人の先生方とお別れをすることになりました。
先生方はそれぞれに、四小の思い出や子どもたちへの最後のメッセージを伝えました。
子どもたちからはそれぞれの先生へ代表のあいさつや花束・メッセージの贈呈がありました。
最後は全員で校歌を歌い、学年の列の間を通って先生方が退場していきました。
下校時には昇降口ホールで、保護者の方が子どもたちと準備されたメッセージ色紙を手渡してくださって、温かな別れになりました。
全ての参加者の皆さんが、またすばらしい日々を迎えられますように。
令和6年度 卒業式
3月24日(月)、10時から、卒業式でした。正式には卒業証書授与式と言います。
コロナ以後は少なくなりましたが町総務課長、校区内の町議員、四小学校運営協議会委員、PTA役員さんのご来賓をお迎えして、16人の卒業生の門出を祝福する式になりました。
卒業証書を受け取る卒業生の姿も立派でしたし、お別れのことばを交わす卒業生も、在校生も、会場に響き渡る言葉と歌をつなげ合いました。そして、最後に校歌「咲きほこる」を全員で精一杯歌いました。
「光の中に生きる」16人の卒業生の「希望にあふれ喜び満ち」る前途を信じています。卒業、おめでとうございます。
令和6年度修了式
3月21日(金)、令和6年度の修了式をしました。
最初に表彰をした後、学年代表7人の1年間を振り返る作文発表。それぞれが頑張ったことや力を付けたことを発表し、1年間の成長を確認しました。
次に、学年ごとに学年代表が修了証を受け取りました。
その後、校長先生のお話、卒業制作の紹介、校歌斉唱がありました。全校で声高らかに校歌「咲きほこる」を歌いました。
いよいよ卒業式を残すだけです。
卒業式全体練習
3月19日(水)、2時間かけて卒業式の全体練習をしました。月曜日に続き、2回目の全体練習です。
卒業生の入場から退場まで、全てを通した練習は初めてで、これまでのそれぞれの練習が生かされていました。卒業生も在校生も気合いが入ってきました。さらによくなるよう工夫して、21日に最後の練習、その後準備をしたらいよいよ卒業式です。
すずかけの実
南関四小の校歌に歌われている木と言えば「プラタナス」ですが、別名「すずかけの木」といいます。秋になると丸い実を付ける木ですが、その実がなっていたので、写真に収めてみました。本校では、学力充実タイムのことを「すずかけタイム」と呼んでいます。プラタナスを大事にしている学校なのです。