日誌

学校生活

タネがとれはじめました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 春・夏の花が咲き終わりを迎え、タネが取れ始めました。

マリーゴールド、トレニア、オシロイバナ、メランポジウムは、こぼれタネで、来年自ら芽を出し花が咲くので、栽培が苦手な人は、今のうちにタネを花壇にばらまいておくといいと思います。

いつのまにか育っていて花が咲きますよ。

栽培に興味がある人は、タネを乾燥させてとっておき、来年の春にポット(黒い小さな容器)に種まきすると、好きな場所に、好きなレイアウトで植え替えられるので生長が楽しみですよ。

花は子孫を残すために、いろいろな工夫を凝らしてタネをつくるので、子どもたちにもタネ取りをすることで、植物の「生きぬく知恵」を学んでほしいと思います。

9月27日は「やまえ栗」の日

山江の栗まんじゅう!

栗好きにはたまらないですよね。

なんと今日の給食のデザートは栗まんじゅうでした。

 

9月27日は「やまえ栗」の日ということで、給食のメニューにも栗がたっぷりと使ってありました!

 

まろんチャンネルさんも取材に来てくださいました!ありがとうございました。

みんなでおいしく頂きました!

栗農家さん、皮をむいてくださった方、おまんじゅうを作ってくださった方、調理員さんなどなどみなさん、

ごちそうさまでした!!

流れる水のはたらきは・・・?

9月24日(金)

 5年生は理科で「流れる水のはたらき」を学習しています。学んだことを確認するため,先日万江川に観察にいきました。川の内側と外側では流れの速さが違うことや、河原の石の大きさや形がどうなっているかを確かめました。観察の途中、イシガメの子どもを見つけて大喜びの子どもたちでした。

非常時対応訓練

今日は避難訓練を実施しました。

「もし、学校に不審な人物が侵入したら、どのように行動するか」

について、考えました。

絶対に安全なマニュアルがない分、それぞれが考えて行動することが大切です。

不審者が侵入した学級や侵入者が近くまで来た学級では、侵入者の大きな声なども聞こえてきて、とてもドキドキしながら緊張感のある訓練となりました。

 

 

 

種の収穫

夏の間、私たちを楽しませてくれた朝顔、今たくさんの種を付けています。

先日1年生は種の収穫をしました。

種の入っている殻をを「たねの家」と名付け、家の中には壁もあることを発見したり、種が5個入っている家や6個入っている家があることを発見しました。

最後は、算数で学んだ10のまとまりを作りながら、数を数えました。

3粒の種をまいてこれだけたくさんの種ができることに、みんなびっくりでした。

 

花いっぱいだった万江小学校も現在、夏の花の終わりを迎えています。

来年に備えて、様々な花の種の収穫もしっかりと頑張ります。