日誌

学校生活

来校 ありがとうございました!

日曜日に開催した学習発表会、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、様々な制約があった中、ご来校いただき本当にありがとうございました。

各学級の発表、いかがだったでしょうか。

 

コロナ禍での学校生活で、いつも通りにはいかないことが多々ある毎日ですが、少しでも明るい笑顔をつたえられていればうれしく思います。

また、日曜日の午前中に6年生の保護者の皆様に立派な門松をつくって頂きました。

暗い話題も多い毎日ですが、この立派な門松を見ていると、明るく前を向いて進む気持ちになれます。

ありがとうございました。

もうすぐ学習発表会2

3,4年生の学習発表会練習の様子です。

 

 

 

 

 

 

3つのグループに分かれての発表です。

 

 

 

 

 

 

縄跳びしたり、

 

 

 

 

 

 

計算問題をしたり、

 

 

 

 

 

 

合奏をしたり、頑張ってます。

みんなで美しい学校に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落ち葉がすごい時期になりましたね。

イチョウが終わったかと思うと、別の落葉樹がちゃっかり葉を落としてくれます。

こんな時期ですが、万江小はとってもきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、子どもたちも先生たちもみんなで、朝や夕方など時間をみつけては落ち葉掃きや花の栽培を頑張っているからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この頃は先生たちが使った道具や集めた葉っぱに気づいて、

「一緒に片付けましょうか?」
「葉っぱを運びましょうか?」

と声をかけてくれる子も多くなり、嬉しい気持ちになります。

冷え冷えとした寒い冬も、心はあったかです。

音楽で 算数で プログラミング教育

「小学校で プログラミング教育が必修化!」

ニュースなどでも聞いたことのある言葉ではないでしょうか。

「一体どんなことをしているの?」と思われる保護者のからもいらっしゃると思います。

今回は、低学年で行った内容を紹介します。

 

まずは1年生。算数の授業です。

宝の地図の中にある宝まで、正しく進むにはどのように位置を表現すればよいか、どのような指示を出すとたどりつけるかを考えました。

2年生は音楽の授業の中で取り入れました。

授業で学習したリズムを組み合わせたり、繰り返したりしながら、各自オリジナルの曲をつくり、演奏することが出来ました。

写真は、各自が考えた曲を、パソコン上で演奏させるにはどうすればよいか考えている場面です。

 

このように、プログラミング教育だからといって特別なことをするのではなく、これまでの授業の中で「プログラミング的思考」を取り入れながら進めていっているところです。

わくわく うきうき クリスマス

1年生は図工で、切った色紙を貼ってクリスマスタペストリーをつくっています。

作業をしながら、教室の中ではいろいろなクリスマスの曲が聞こえてきました。

思わず口ずさんでしまうのでしょうね。

子どもたちが、クリスマスを楽しみにしながらつくった作品は、教室に掲示しています。

懇談会時にぜひご覧くださいね。