八代市立八代小学校 ホームページへようこそ!
八代小教育目標:「自ら学ぶ子供」自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動する子供を育てます
八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
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八代小ベーシック:「やつしろスピリッツ」(あいさつ・ききかた・そろえかた)、「自分の心に線を引く」(自律・規律)
5年生が総合的な学習の時間で「SDGs」について自分たちで調べたことを発表しました。みんなパワーポイントを活用し、分かりやすくまとめ、発表することができました。発表前には、上手に伝えられるように、みんな一生懸命に発表の練習をしていました。
今自分たちにできることの発表の中で、「性別など関係なく男だから、女だからとか自分自身の固定概念をなくして、一人の人間として見れば少しはそういった男女関係なく平等に接することができるんじゃないかと思います。」と力強く発表していました。ジェンダー平等について、自分自身の考えをしっかり持ち、素晴らしい発表でした。
6年生ではより充実した家庭学習になるように、主体的な自主学習に取り組んでいます。学習していく上で、興味を持ったことなどに合わせてコースを選び、内容を決めながら取り組むようにしています。なかなか時間がない中にも、熱心に取り組んでいる子供もいて感心しています。ぜひ頑張っている姿を見かけられましたら、励ましの声かけをお願いします。
4年生のクラスでは、女の子が企画して、昼休みに福引き大会が行われました。その福引きの名前は「ハピタノ」といって、「ハッピーで楽しくなる」が由来だそうです。
その企画を考えた子供たちに、なぜ始めようと思ったのかと尋ねると、「みんなの笑顔が見たいからです」と笑顔で答えました。とても心が温かくなる瞬間でした。
その他の係でも、みんなのために企画を考えて活動しています。
先週からPTAの朝のあいさつ運動が行われています。
2年生の担当の日は朝日が気持ちよいお天気でした。登校する子供たちと元気な声で「おはようございます!」と挨拶を交わし、とてもすがすがしい朝のスタートをきることができました。
ご参加いただいた保護者のみなさまには、朝早くから大変お世話になりました。ありがとうござました。
1年生が生活科の学習で、学校の近くの公園に散歩に行きました。
天気もよく、みんなで元気に外遊びを楽しみました。6月に入り、学校生活にもすっかり慣れてきた1年生です。
最高学年となり、日々の学校生活をより意識して過ごしてほしいという思いで「今週のチャレンジ」の取り組みをしています。
毎週月曜日にその一週間意識して取り組みたいことを決め、毎日の下校前に一日を振り返る時間を取っています。この取り組みを始めてまだ数週間ですが、子供たちは最高学年としての自覚を忘れないようにと素晴らしいチャレンジを決め、それに向かって頑張る姿があります。
3月の卒業まで毎日を大切に大切に過ごしていってほしいと思います。
6月3日(金)に全校で体力テストを行いました。
どの種目も一生懸命頑張る子供たちの姿があり、「去年よりよかった!」という声が聞こえる一方で、「去年より悪かった」という声も聞こえてきました。
また、高学年では、6年生が1年生のお世話を、5年生が2年生のお世話をそれぞれ行いました。いつも以上に張り切ってお世話をする高学年の姿に頼もしさが感じられました。
4年生の学級では、子供たちから「静かに掃除ができるようにしたい!」と話がありました。しかし、人によって「静かに掃除」の度合いが違ったり、方法が分からなかったりしていたようでした。
そこで、「無言掃除」について教えて、みんなで試しにやってみることにしました。終わった後に、今までの掃除とどちらがいいか尋ねてみると、「無言掃除の方が集中できていい!」という声が多かったので、これからも無言掃除にチャレンジすることにしました。つい声が出てしまうことがありますが、4年生の頑張っていることの一つとしてこれからも続けていきたいと思います。
3年生の音楽ではリコーダーの学習がスタートしました。
初めてのリコーダーに、にこにこ笑顔の子供たちの姿がありました。交互に吹いたり、同一方向を向いて吹いたりしながら感染対策もとりながらの学習です。
「息はシャボン玉の時と一緒だよ」「トゥートゥーと発音しようね」と一つ一つ確認しながら学習を進めています。2回の学習で「シ」の音がきれいに出せるようになりました。今後も少しずつ吹ける音を増やして、すてきな音を響かせていきたいと思います。
2年生がALTのサマンサ先生と英語の学習を行いました。
サマンサ先生が話している英語を一生懸命聞いて、何か伝えようと頑張る子供たちでした。1~20までの数字を言う活動では、スラスラ言うことができる子供たちが多くてびっくりしました。11~20になると、難しさを感じる子供たちもいましたが、精一杯チャレンジする姿が見られました。数字の歌もみんなで楽しく歌うことができました。