学校生活

2026年6月の記事一覧

今週の築山っ子の様子をお届けします

【第一回学校運営協議会】

6月24日(火)に第一回学校運営協議会を実施しました。

9名の委員の皆様に授業の様子を参観していただいた後、「学校に期待すること」(学校の様子・地域の子どもたちの様子)をテーマに熟議を行いました。

熟議では、子どもたちが安心して過ごし、主体的に活動できる学校づくりについて、活発な意見交換が行われました。

委員の皆様からは、

・子どもたちの活動を支える民生委員さんやボランティア(応援団)の方が増えるよう、地域へ積極的に発信していくこと

・不登校等により教室が居場所となりにくい子どもたちにも、成長を支える居場所や人とのつながりを大切にすること

・地域におられる退職校長会の方々など、地域人材の力を学校の教育活動に生かし、学校運営協議会を中心に連携を深めていくこと

など、多くの貴重なご意見をいただきました。

いただいたご意見を今後の教育活動に生かし、子どもたちにとって「登校して楽しい学校」となるよう学校・家庭・地域が一体となって取り組んでいきます。

 

【玉名中学校区特別支援学級合同学習会】

特別支援学級では、一人一人の実態に応じた学習に取り組むとともに、日常生活に必要な力を育む活動を行っています。

教室では、隅々まで丁寧に掃除を行い、自分たちが生活する環境を整えることを大切にしています。また、それぞれの課題に応じた学習にも集中して取り組む姿が見られました。

さらに、玉名中学校区特別支援学級合同学習会では、他校の友達と交流しながら活動に参加し、貴重な経験を積むことができました。

これからも、一人一人のよさや頑張りを大切にしながら安心して学び、成長できる環境づくりに努めていきます。

 

【スーパーだるまさんがころんだ】

体育委員会が、体を動かす楽しさを味わうことを目的に、イベントを企画しました。

1・6年生、2・5年生、3・4年生の組み合わせで、3日間にわたり、希望者が参加しました。異学年の友達と交流しながら、笑顔いっぱいに体を動かす姿が見られました。

 

 

【2年生消防署見学】

2年生が消防署見学を行いました。

消防署や救急車、消防士さんの仕事について、説明を聞き、普段見ることのできない設備や道具を見学しました。

子どもたちは、消防士さんの話を真剣に聞きながら、積極的に活動する姿が見られました。

地域の安全を守るために働く方々の思いや工夫を知ることができ、貴重な学びの機会となりました。

 

学校では毎日、子どもたちのたくさんの学びや活動が行われています。子どもたちの頑張る姿をすべてご紹介することはできませんが、その一部でもお届けできればと思います。これからも築山っ子の成長の様子をホームページでお伝えしていきます(^^♪

 

校内に広がる学びの足跡

校内を歩くと、子どもたちの学びの足跡がたくさん見られます。

各学年では、日々の学習の成果が掲示され、一人一人の頑張りや成長が伝わってきます。

こちらは、5年生の道徳ノート(左)と算数のグッドノート(右)です。日々の学びの積み重ねが、子ども一人一人の成長につながっています。

また、図書室には新刊コーナーが設けられ、思わず手に取りたくなるようなかわいらしい掲示が工夫されています。このコーナーは、いきいきルームを利用している子どもが図書室の先生と一緒につくってくれたものです。学校のみんなが気持ちよく過ごせるよう工夫された掲示からは子どもたちの優しさや主体性を感じます。

 

【スクールサポート事業・研究授業を実施しました】

6月15日(月)、スクールサポート事業として、熊本県立教育センターより増田 直樹 指導主事をお招きし、今年度第一回目の研究授業及び授業研究会を行いました。

今回の研究授業は、本校が目指す授業づくりの方向性や研究の視点を全職員で共有する大切な機会となりました。

ご指導の中では、日頃から研究主任(学級担任)と子どもたちが積み重ねてきた学習規律や支持的な風土づくりなど、子どもたちが安心して互いの考えを認め合いながら学び合える土台が育っていることを評価していただきました。

また、授業者の工夫として、子どもたちが「話したい」「聞きたい」と思えるしかけや学習の目的や必要感を意識した授業づくりについてもお褒めの言葉をいただきました。

さらに、家庭学習とのつながりを意識した取組や目標確認など、日頃の学級経営の積み重ねが、子どもたちの主体的な学びにつながっていることも確認することができました。

増田指導主事からは、『教師は「子ども一人一人の学びを最大限に引き出す伴走者」である』というお話がありました。この言葉を大切にしながら、職員一人一人が学び続け、子どもたちの「わかった」「できた」につながる授業づくりを目指していきます。

翌朝には、校長先生が授業を頑張っていた子どもに「昨日、とっても頑張っていたね。先生たちみんな褒めていたよ。」と声をかけられる場面もありました。うれしそうににっこりと笑う子どもの姿から、一人一人の頑張りを認め、次の学びにつなげていくことの大切さを改めて感じました。

また、翌日には、玉名教育事務所によるミニ訪問が行われ、本校の教育活動や授業の様子を参観していただきました。今回の研究授業で研究主任により示された研究の視点や職員一人一人が学び続ける姿勢など、本校が目指す授業づくりの一端を見ていただく機会となりました。

 

【食に関する指導(食育講演会)を実施しました】

6月は、食育月間です。玉名学校給食センターから2名の栄養教諭の先生方を講師としてお招きし、食育講演会を実施しました。子どもたちにとって、学校給食について学ぶ貴重な機会となりました。

また、講師の先生からは、毎日食べている給食が当たり前に提供されているものではなく、多くの人々の思いや工夫によって支えられていることを教えていただきました。

学校給食は、

①    栄養バランスのとれた魅力あるおいしい学校給食

②    食育の推進及び食に関する指導の生きた教材として活用できる学校給食

③    衛生面、安全面に配慮した学校給食

という基本方針のもと、献立が作成され、日々充実した給食が提供されています。

また、玉名市では、給食費の無償化が実施されており、多くの方々の支えによって毎日の給食が提供されています。そのことへの感謝の気持ちを忘れず、一食一食を大切に味わってほしいと感じます。

子どもたちは、給食センターの皆さんや食材を生産する方々、調理員さんなど、多くの方々への感謝の気持ちを持ちながら話を聞いていました。

・いつもおいしい給食をありがとうございます。わたしはてづくりはんばあぐがすきです。これからもすききらいしないでたべます。(低学年)

・あんなにでっかいおたまがあるなんて、はじめてしりました。これからもきゅうしょくをのこしません。(低学年)

・ぼくたちは、給食をちょっと残していたけど、この話を聞いて残せないと思って、残したくないと思いました。(中学年)

・わたしは、今日、3つのグループがあると学びました。熱や力を出す黄色、体の血や肉、骨がじょうぶになる赤、体の調子をととのえる緑、わたしも家で給食センターの人になったつもりで料理をしてみたいです。(中学年)

・6年間、給食を残したことがないので、嫌いなものがあっても、これからも残さす食べます。(高学年)

・ぼくは、給食センターの方の話を聞いて、給食がぼくたちのところに着くまで、いろいろな人たちが関わっていることを知りました。これからは、給食づくりにかかわってくれた人にも感謝して食べたいです。(高学年)

 

これからも「いただきます」「ごちそうさま」の言葉に感謝の気持ちを込め、毎日の給食を味わっていきたいと思います。

 

築山っこみんなで頑張ってほしい6つのこと

6月8日(月)の集会は、オンラインではなく、全校児童が集まっての児童集会でした。

企画委員会の子どもたちが主体となって進行した児童集会。

本校では「チーム築山」として、知(夢部会)、徳(思いやり部会)、体(元気部会)に分かれ、学校や子どもたちのよりよい成長につながる取組について話し合っています。

今回は、玉名中学校区で共通して取り組んでいる知・徳・体の取組の中から「家庭学習・チャイム着席」「あいさつ・無言掃除」、「体育でチャレンジ運動・歯磨き」の項目について話し合った「築山っこみんなで頑張ってほしい6つの取組」を紹介しました。

子どもたち自身の言葉で伝えることで、より心に響く発表になるのではないかと考え、企画委員会の子どもたちに相談したところ、委員会活動の時間に内容を検討し、発表の準備を進めてくれました。

発表では、実演を交えながら分かりやすく伝えてくれました。これからも一人一人が意識して取り組み、さらに素敵な築山小学校をつくっていってほしいと思います。

写真は、環境ISO委員会さんの発表の様子です。

自分たちにできることを考え、学校をよりよくするために活動しています。

また、歯磨きの取組の一つとして、6月12日(金)からフッ化物洗口も始まりました。毎日の歯磨きとあわせて、健康な歯づくりにつなげてほしいと思います。

 

【メダカの先生から学ぶ】

6月11日(木)5年生3クラスを対象に、地域で「田作工房ー丁斑魚屋 めだかや」を経営されている田上末洋さんを講師としてお招きし、メダカについて学習しました。

田上さんには、3年ほど前から来校していただいており、毎年子どもたちにメダカの魅力や命の大切さについて教えていただいています。

子どもたちは実際にメダカを観察しながら、体のつくりや特徴、生態について興味深く学ぶことができました。

・田上さんのおかげで理科が楽しく、わたしの疑問がとけました。まさかメダカの命は3か月、長くて3年ということを知り、わたしは驚きました。そんなに命って短いんだと思いました。

・メダカのことでは気になっていることが多く、前メダカを飼っていたときは2年しか生きなかったので、次に飼うときは、3年まで生かしたいです。メダカの新しい色をつくりたいので、作り方を教えてください!!最後にメダカがかわいかったです。

・メダカによって3年は生きることやメダカはほぼ毎日たまごを産むことがすごいなと思いました。ほぼ毎日たまごを産んでいるならおなかがさけるんじゃないかなと新たに疑問に思いました。

子どもたちからの感想からも、多くの発見や驚きがあったことが伝わってきます。地域の方から直接学ぶことで、教科書だけでは得られない貴重な学びの機会となりました。

田上さん、ありがとうございました。

 

【プール開き】

各学年でプール開きが始まりました。

子どもたちは、久しぶりのプールに目を輝かせながら取り組んでいました。これから水に親しみながら、自分の目標に向かって頑張っていきます。

プール開きに向けては、高学年の子どもたちによるプール掃除、ボランティアの方々による高圧洗浄機を使った清掃、そして、前日には体育主任・副主任による最終確認と清掃を行い、安全に学習できる環境を整えてきました。

多くの人の協力によって、今年も水泳学習をスタートすることができました。

子どもたちには、ルールを守りながら、安全で楽しい水泳学習に取り組んでほしいと思います。

 

これから、暑さも増していきますが、健康や安全に気を付けながら、水泳学習をはじめ様々な活動に取り組んでいきたいと思います。

今後も、子どもたちの学びや成長の様子をお伝えしていきます。

今週の築山っこ~やさしさに包まれたなら~

九州北部も梅雨入りし、雨の日が増えてきました。

校内では、6月の生活目標「室内で落ち着いた生活をしよう」を意識しながら、今月の歌「やさしさに包まれたなら」を口ずさむ子どもたちの姿も多く見られます。

特別教室棟2階の音楽室前には、季節の移ろいを感じられる掲示が毎月工夫されています。学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。

 

【3年生 初めての毛筆】

3年生は、毛筆の学習が始まりました。道具の扱い方や筆の持ち方、姿勢等を学びながら、真剣な表情で取り組んでいました。新しい学習への意欲が感じられました。

他にも、出張で担任不在の日の図工の学習でしたが、子どもたちは落ち着いて活動に取り組みました。一人一人の思いや工夫が表れた作品から、豊かな発想力を感じることができました。

 

【2年生 道徳での役割演技】

『およげない りすさん』という道徳教材では、役割演技を取り入れながら学習を行いました。登場人物になりきって演じることで、その時の気持ちや考えをより深く考えることができるものです。

 

3,2,1,アクション!!

学習の振り返りでは、

「(役割演技をしてくれた)4人を見ていたら、えがおだったから、こっちまでうれしくなりました。どうしてかというと、4人がにこにこだったからです。」

「これからともだちとなかよくしたいです。けんかしてもすぐなかなおりしたいです!」

など、自分自身の生活と結び付けながら考える様子が見られました。道徳ノートからも、友達との関わり方やこれからの自分について考える様子がうかがえ、一人一人の学びの深まりを感じることができました。

 

また、新しい漢字の学習では、自分が大切だと思ったことや間違えやすいポイントを書き込む姿が見られました。自分なりに学習内容を整理しながら主体的に学習を進める築山っこの姿は、とってもかっこいいです。

 

【1年生 交通安全教室】

1年生の交通安全教室は、体育館で玉名地区交通安全協会の方々と玉名市役所防災安全課の方々を講師としてお迎えし、安全な歩き方や横断歩道の渡り方について学習しました。

自分の命を守るための大切な学習として、真剣な姿が見られました。

 

【先生、あのね】

「先生、ファインディング・ニモに出てくるドリーって知ってる?」

ある子どもとの会話です。

 

「うん。知っているよ。ニモをニモのパパと一緒に探す青いお魚でしょう?」

「そう!先生、ドリーに似てる♡」

 

思わず、大笑いしてしまいました。人生で初めて「魚に似ている」と言われました(笑)

子どもたちと過ごしていると、毎日こんな楽しい出来事があります。

一方で、友達との関わりの中で悩んだり、気持ちを伝えられずもやもやしたりすることもあります。

先日も、なかなか謝ることができずにいた子が、しばらくして私のところへやって来ました。

 

「先生、あのね、謝れたよ。」

 

うれしそうな表情でそう報告してくれました。

「わあ、よかったね。今、〇〇さんの心はすっきり晴れているでしょう!お顔もにっこりになっているよ。」

そう伝えると、その子はさらに笑顔になりました。

 

子どもたちは日々、友達と関わりながら、時には悩み、時には喜びながら成長しています。

私たち職員も、そんな子どもたちとの何気ないやり取りに元気をもらったり、考えさせられたりしながら日々向き合って過ごしています。

 

お子様のことで気になることがありましたら、小さなことでも遠慮なくお知らせください。これからも子どもたち一人一人の成長を大切に見守っていきたいと思います。