学校生活

校内に広がる学びの足跡

校内を歩くと、子どもたちの学びの足跡がたくさん見られます。

各学年では、日々の学習の成果が掲示され、一人一人の頑張りや成長が伝わってきます。

こちらは、5年生の道徳ノート(左)と算数のグッドノート(右)です。日々の学びの積み重ねが、子ども一人一人の成長につながっています。

また、図書室には新刊コーナーが設けられ、思わず手に取りたくなるようなかわいらしい掲示が工夫されています。このコーナーは、いきいきルームを利用している子どもが図書室の先生と一緒につくってくれたものです。学校のみんなが気持ちよく過ごせるよう工夫された掲示からは子どもたちの優しさや主体性を感じます。

 

【スクールサポート事業・研究授業を実施しました】

6月15日(月)、スクールサポート事業として、熊本県立教育センターより増田 直樹 指導主事をお招きし、今年度第一回目の研究授業及び授業研究会を行いました。

今回の研究授業は、本校が目指す授業づくりの方向性や研究の視点を全職員で共有する大切な機会となりました。

ご指導の中では、日頃から研究主任(学級担任)と子どもたちが積み重ねてきた学習規律や支持的な風土づくりなど、子どもたちが安心して互いの考えを認め合いながら学び合える土台が育っていることを評価していただきました。

また、授業者の工夫として、子どもたちが「話したい」「聞きたい」と思えるしかけや学習の目的や必要感を意識した授業づくりについてもお褒めの言葉をいただきました。

さらに、家庭学習とのつながりを意識した取組や目標確認など、日頃の学級経営の積み重ねが、子どもたちの主体的な学びにつながっていることも確認することができました。

増田指導主事からは、『教師は「子ども一人一人の学びを最大限に引き出す伴走者」である』というお話がありました。この言葉を大切にしながら、職員一人一人が学び続け、子どもたちの「わかった」「できた」につながる授業づくりを目指していきます。

翌朝には、校長先生が授業を頑張っていた子どもに「昨日、とっても頑張っていたね。先生たちみんな褒めていたよ。」と声をかけられる場面もありました。うれしそうににっこりと笑う子どもの姿から、一人一人の頑張りを認め、次の学びにつなげていくことの大切さを改めて感じました。

また、翌日には、玉名教育事務所によるミニ訪問が行われ、本校の教育活動や授業の様子を参観していただきました。今回の研究授業で研究主任により示された研究の視点や職員一人一人が学び続ける姿勢など、本校が目指す授業づくりの一端を見ていただく機会となりました。

 

【食に関する指導(食育講演会)を実施しました】

6月は、食育月間です。玉名学校給食センターから2名の栄養教諭の先生方を講師としてお招きし、食育講演会を実施しました。子どもたちにとって、学校給食について学ぶ貴重な機会となりました。

また、講師の先生からは、毎日食べている給食が当たり前に提供されているものではなく、多くの人々の思いや工夫によって支えられていることを教えていただきました。

学校給食は、

①    栄養バランスのとれた魅力あるおいしい学校給食

②    食育の推進及び食に関する指導の生きた教材として活用できる学校給食

③    衛生面、安全面に配慮した学校給食

という基本方針のもと、献立が作成され、日々充実した給食が提供されています。

また、玉名市では、給食費の無償化が実施されており、多くの方々の支えによって毎日の給食が提供されています。そのことへの感謝の気持ちを忘れず、一食一食を大切に味わってほしいと感じます。

子どもたちは、給食センターの皆さんや食材を生産する方々、調理員さんなど、多くの方々への感謝の気持ちを持ちながら話を聞いていました。

・いつもおいしい給食をありがとうございます。わたしはてづくりはんばあぐがすきです。これからもすききらいしないでたべます。(低学年)

・あんなにでっかいおたまがあるなんて、はじめてしりました。これからもきゅうしょくをのこしません。(低学年)

・ぼくたちは、給食をちょっと残していたけど、この話を聞いて残せないと思って、残したくないと思いました。(中学年)

・わたしは、今日、3つのグループがあると学びました。熱や力を出す黄色、体の血や肉、骨がじょうぶになる赤、体の調子をととのえる緑、わたしも家で給食センターの人になったつもりで料理をしてみたいです。(中学年)

・6年間、給食を残したことがないので、嫌いなものがあっても、これからも残さす食べます。(高学年)

・ぼくは、給食センターの方の話を聞いて、給食がぼくたちのところに着くまで、いろいろな人たちが関わっていることを知りました。これからは、給食づくりにかかわってくれた人にも感謝して食べたいです。(高学年)

 

これからも「いただきます」「ごちそうさま」の言葉に感謝の気持ちを込め、毎日の給食を味わっていきたいと思います。