※学校生活
第3回目の学校運営協議会~第1回学校評価について課題と対策を熟議~
本日の夕方に第3回目となる学校運営協議会を開催しました。
今回は、7月に実施しました第1回学校評価結果を基に、課題とその対策について委員全員で話し合う内容でした。
3つのグループに分かれて、学校評価の結果から見えてきた課題を出し合い、その課題を解決するための手立てを話し合っていただきました。
各グループでホワイトボードに意見を出し、その後他のグループの考えを聞くという「ワールドカフェ方式」にも取り組みました。
グループ別に話し合うことで、一人一人の思いが十分に出せますし、他のグループの考えも共有できることで、委員のみなさんも主体的に話し合いに取り組んでいただけたようです。
これらの提言を、今後の学校運営に反映させ、改善を図っていきたいと思います。
玉名の伝統~高瀬しぼりについて学びました~
今日は、6年2組の教室に高瀬しぼり木綿研究会の下川先生他5名の方がおいでになり、子供たちに染めだしの実演を披露していただきました。
目の前で木綿が広げられると、きれいな模様が出現!子供たちからは歓声が上がりました。
今回、木綿での染めだし体験はできませんでしたが、キッチンペーパーで模擬体験をさせていただき、わくわくしながら髪を開いて楽しそうでした。
PTA会長さんも登場!~読み聞かせ~
今日は、6年生教室となかよし学級に読み聞かせ団体「か@っぱらっぱの会」がおいでになられました。
そして、PTA会長さんもエプロンをつけて、子供たちに絵本を読み聞かせされました。とっても素敵な空間となりました。
夏休み明け最初の読み聞かせ~1年生~
夏休み明け最初の読み聞かせが、1年生の各教室で行われました。絵本だけでなく手袋シアターを使った読み聞かせに子供たちも楽しんでいました。
150周年記念式典に向けて取材~6年生の希望者が青果市場に集結~
6年生は、総合的な学習の時間を活用して、創立150周年記念式典に向けて校区のマップ作りを進めています。
本来は、授業の時間を使って校区の各所を調べているのですが、築地の青果市場だけは朝早い時間帯にしか開いていないということから、夏休み期間中に取材することになりました。参加者は、各クラスの希望者約30名。
目の前に並べられた野菜やフルーツを、次々と競り落としていく様子を真剣に見ていました。
最後は、試食用のスイカやメロンの味見までさせていただき、大満足の子供たちでした。ご協力いただいた青果市場の皆様、引率のお手伝いをしていただいた地域学校協働活動推進員の赤松さん、中原さんありがとうございました。
夏休み明け以降、どんな成果物ができあがるのか楽しみです。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 池田 健一