学校生活
すこやか教室「目の健康について考え、行動化しよう」
今年のすこやか教室はリモートで行いました。
児童会室から各教室にむけて行ったすこやか教室です。
これまで、保健員会の子供たちは準備、練習を重ねてきました。
この1時間のためにずいぶん頑張ってきました。
内容は「保健委員会による〇×クイズ」「眼科の先生へのインタビュー」「目のためにいいこと4つの紹介」です。
緊張しながらも保健委員会の子供たちは頑張って司会進行をしてくれました。
仲良くなるために、みんなで遊ぶ日を!
タンポポ集会(人権集会)でみんなもっと仲良くなりたいという思いが高まりました。
そこで、児童会企画委員会の子供たちが、一緒に遊ぶことで仲良くなれるのではと考えました。
企画委員の子供たちが考えたのは、全校遊び「ディフェンスしっぽ取り」という集団ゲームです。
昼休みに運動場に全員が集まって、他の学年の子供たちと触れ合う機会になりました。
高学年の子供たちがリーダーとして、遊びがうまくいくように上手に引っ張って行ってくれました。
さすがに頼もしいです。
修学旅行で学習したことをリモートで発表!
今日の児童集会は6年生がリモートで修学旅行の発表をしました。
被爆者の方の話を聞いての感想、原爆資料館で見たことの感想、平和記念像前での平和集会、
などで学習したことを1年生から5年生に向けて6年生の子供たちが発表してくれました。
1っか月前のことですが、子供たちは学習したことをよくまとめて発表してくれました。
平和集会で歌った「長崎の鐘」も歌ってくれました。
冬休み前の地区児童会
今年学校に来るのも後、1週間となりました。
冬休み前に今日は地区児童会を行いました。
地区児童会では、後期後半の登校班の反省と地区での冬休みの生活について話し合いました。
地区ごとに分かれて、地区長さんが中心になって話し合いを進めてくれました。
いよいよ、冬休みがそこまできているという感じです。
赤い羽根共同募金をお渡ししました
先週児童会企画院会の子供たちが毎朝、児童昇降口に立ってこの「赤い羽根共同募金」の呼びかけを行ってくれました。
そのおかげで7001円の共同募金が集まりました。
集まったお金を昨日、玉名市社会福祉協議会の方に校長室でお渡ししました。
集まったお金は、ボランティア活動の費用から、障がい者の共同作業所の車両整備や社会福祉施設の改修まで、さまざまな民間の地域福祉活動に使われるそうです。
玉水小の子供たちにも使われ方を話します。
持久走大会、ご声援ありがとうございました。
心配された気温もそれほど、低くなく、風もなく、外での活動がやりやすい中で持久走大会を実施できました。
地域の皆様、保護者の皆様、玉水保育園の園児のみなさん、多くの方が応援に来ていただきました。
ご声援本当にありがとうございました。
体調がよくなくて最後まで走れなかった子、最後まで頑張って走ったけどいつもよりもタイムがよくなかった子、いつも以上に張り切りすぎてしまってきつくなってしまった子、声援でいつも以上のタイムが伸びた子、一人一人のドラマがありました。
お忙しい中、子供たちの応援においでいただき、ありがとうございました。
みなさんのご声援は、一生懸命に頑張ろうという意欲につながっていました。
中には、いつもよりも2分以上タイムがよくなった子もいました。
子供たちの頑張りをたくさん見ることができた持久走大会でした。
氷がはっていました。
尾田から来る子供たちが登校途中に氷がはっているのを見つけて持ってきてくれました。
氷を持つ手が冷たそうでした。
朝から冷え込む日が続いています。
今日は特に、冷え込み氷がはっていたようです。
12月中旬ですから、冬本番に向かっています。
挨拶上手な登校班
朝の気温が下がり、登校してくる子供たちも寒そうです。
しかし、写真に写っている登校班の子供たちはとても朝から気持ちのいい挨拶ができました。
整列して並んでくる子供たちから聞こえてくる挨拶はあいさつされたほうも元気になりました。
赤い羽根共同募金に取り組みました。
今週は児童会の企画委員会の子供達が赤い羽根共同募金にとりくんでくれました。
赤い羽根共同募金は毎年この時期に実施します。
今年も、企画委員の子供達が朝から児童玄関に立って募金の呼びかけを頑張ってくれました。
集まったお金は社会福祉協議会に渡し、子どもたち、高齢者、障がい者などを支援するさまざまな福祉活動や、災害時支援に役立てられます。
火災避難訓練の途中に緊急出動要請が
今日の火災避難訓練はどの学級も担任の先生の指示に従って、黙って慌てずに避難することができました。
冬は空気が乾燥して寒い日が続きます。
火を使う機会が多くなり火災が起こる危険も増えてくることから、この時期に火災の避難訓練をしました。
自分の命を守るために日頃から練習しておかなければならない、大切な2つのことを話しました。
■ 『先生の話をしっかりと聞く』
先生の話は、目と耳と心で、しっかり聞く習慣を身につけておかないと、いざという時に慌ててしまい、大切な話や指示を聞きもらしてしまいます。
■ 『落ち着いて考えて行動する』
避難する時、慌てていると、階段でつまづいたり、友だちにぶつかったりして大けがをしてしまいます。
火事はどこで起こったか、それを聞いて、どこに、どのルートを通って避難すればいいかを考えて行動するためです。
避難の様子を見てもらい、火災のことを消防署員の方に話をしてもらうために、運動場に来てもらっていました。
消防車と救急車でおいでいただいていました。
しかし、急な出動要請がはいったので、すぐさま出動されました。
そこで、子供達は教室に戻って、急遽、消火訓練の動画視聴をしました。
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