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学校生活

10月10日

10月10日(火)です。

今日から後期が始まりました。

前期終業式から3日しか経っていませんが、

子どもたちは、新しい気持ちで始業式を迎えることができていたようです。

校長先生のお話です。

校長先生は、「あいさつ」と「聞く」ことについて話されました。

挨拶が上手な登校班や子どもたちを紹介したことで

子どもたちも頑張ろうという意欲をもつことができました。

式の最後に校歌を歌いました。

子どもたちのやる気が、歌声に表われていました。

今日からさらに、やる気を持って頑張ってくれることと思います。

 

10月6日

10月6日(金)です。

 今日が前期の最終日でした。

朝から前期終業式を行いました。

校長先生のお話です。

校長先生は、各学年の前期終了までの目指す姿について確認し

それぞれの学年の子どもたちの頑張りに、花丸をつけてくださいました。

子どもたちも、自分たちが頑張ったことを振り返ることができ

とても満足そうでした。

 

4時間目です。

2年生が図書室でしおり作りを楽しんでいました。

台紙に、色々な形や色の色紙を貼っていきます。

みんな楽しみながらしおり作りに取り組んでいました。

来週から後期が始まります。

三連休で気持ちを切り替えて

新しい気持ちで後期始業式に臨んで欲しいと思います。

10月5日

10月5日(木)です。

岱明漁協青年部の皆さんのご協力で、3年生が海苔すき体験をしました。

はじめに、海苔がどのように海の中で育ち、焼き海苔になるまでにどのように製造されるかを説明してもらいました。その後、長い海苔を包丁で短く切る作業、短くなった海苔を型に流し込む作業、水気を切り干して乾燥させる作業をしました。各班に青年部の方がついてくださったおかげで、たくさんの作業を安全に体験できました。

ぬるぬるとした海苔の手触り、香り。自分の手で仕上げることができた達成感。教えてくださった皆さんの技のすごさや優しさ。子どもたちにとって貴重な体験になりました。

作った海苔はあくまでも体験用で食することができないため、子どもたちに食べてもらえるようにと、わざわざ乾海苔をもってきてくださっていて全校生でいただきました。とても美味しかったです。ごちそうさまでした。岱明漁協青年部の皆さん、ありがとうございました。

 

10月4日

10月4日(水)です。

4月に実施した交通安全教室でご指導をいただいた玉名市交通指導員の岡部さんが、水曜日の朝から登校指導に来てくださいました。岡部さんは旧岱明町の頃から約30年、大野小校区の交通指導員として登校する子どもたちの見守りを続けられ、今年「熊日緑のリボン賞」を受賞されました。

「おはようございます」「右、左、右・・・!」と、明るく子どもたちに声をかけられるので、元気な返事が返ってきました。横断歩道を渡る時の手の挙げ方もピシッとしていて、たくさんほめていただき、子どもたちも嬉しそうでした。あたたかいご指導をありがたく思います。校門の花壇では、水かけをする濵田先生。たくさんの人で子どもたちの登校を見守っています。

 

10月3日

10月3日(火)です。

多くの方がご覧になったと思いますが、夏休み明けから、高道郵便局では、子どもたちの作った貯金箱を展示していただいています(学年1点)。このように、地域から応援いただいていることがありがたいです。励みになります。感謝しております。

 

毎週火曜日は、朝活動でエンジョイ・イングリッシュに取り組んでいます。これは、玉名市独自で作成された学習プログラムとDVDにより、英語の発音をまねて言ったり英語の歌を歌ったりして、英語表現を楽しく繰り返すことで、子どもたちの英会話力の育成を目指す活動です。いつも楽しそうに活動をする子どもたちの姿があります。少しずつ慣れ親しんでいくことを大切にしています。