学校生活

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春のような陽気…佐伊津小の1週間

極寒の中スタートした3学期。
今日は春のような気候で過ごしやすかったですね。


 

 

 

 

 

今日の昼休みはいつになく運動場で思いっきり遊ぶ子供たちがたくさんいました。
担任の先生も一緒に遊んでいました。
思いきり体を動かせる暖かい日でよかったです。

それでは、今週の佐伊津小について綴ります。
21日(水)1年生はたこづくりをして、運動場を元気いっぱい走ってあげていました。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

折り紙を使って作ったたこです。よく上がります。
写真ではちょっと見えにくいのですが、この日は風がなく、走って上げました。
たこがあがると、歓声があがります。とっても嬉しそうです。

今日から佐伊津小学校の給食記念週間が始まりました。
1年生から6年生まで食に関する指導の学習を行います。
本渡中学校の栄養教諭の先生が給食や食べることについて教えてくださいました。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

22日(金)低学年の学習の様子です。大きな釜でごはんが炊かれている様子を見てびっくりしていました。
給食に使われるたくさん野菜や食器の数をみて、またびっくり。
食事のマナークイズなどをして、楽しい学習になりました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは廊下に掲示している給食週間の作品(ポスター、習字、標語)です。
校内放送では、給食委員会によるクイズ大会が来週行われます。
例年行っていた招待給食はコロナ禍で中止しましたが、給食や給食に携わる方々の学習を通して、子供たちも我々も毎日の給食に感謝して食べることができるようにしたいと思います。

さて、さわやか部会(保健委員会・体育委員会・給食委員会)から特別だよりが発行されました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生の思いがつまった新聞です。全クラスに掲示しています。
6年生の思いが詰まったといえば・・・
カウントダウンカレンダーです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はここまでです。

3学期1週間が過ぎました

3学期1週間が過ぎました。

子供たちの様子をお知らせします。

 

 

 

 

 

 

とことん寒かった1月8日。舞い散る雪に大喜びの子供たちです。

本当に元気です。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

水曜日の「たまて箱」さんによる読み聞かせもスタートしました。

季節にあった様々な本を紹介くださっています。


 

 

 

 

 

つよさ部会(保健委員会)による「スリッパをならべよう」週間。

3回目です。今回は丸がたくさんつくことを願いたいです。


 

 

 

 

 

いっしょけんめい部会の「自学カード」の取組です。

参考になる自学のノートを並べ、学校内でいつでも見られるようにしています。

 

次は6年生による「今年の一字」です。

一部紹介します。子供たちの決意が見られます。


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 

皆さんの一字は何ですか?

 

最後に、1月14日から熊本県独自の「緊急事態宣言」が発出されています。

今までも、そしてこれからもできる感染症対策をしっかり行い、学習活動に取り組んでまいります。

スクールサポートスタッフの先生がおいでになって、学級担任だけではできない対策を行うことができ、大変助かっています。

ご家庭でも引き続き対策をお願いいたします。


 

 

 

 

子供たちの下校後教室内、学校内を消毒していただいています。 


 

 

 

 

 

学習後や給食後の手洗い場の環境整備です。


 

 

 

 

 

最後に、6年生のカウントダウンカレンダーです。

卒業まで46日。


 

 

 

 

 

3学期スタート!

1月7日(木)始業式が行われ、3学期がスタートしました。

2学期の終わり頃に比べると、気温も下がり、寒い日となりましたが、みんな元気に登校できたことがすばらしいです。

3学期始業式も新型コロナウイルス感染症対策のため、放送で行いました。


 

 

 

 

 

教務主任の先生が進行されます。


 

 

 

 

 

まず、校長先生のお話です。

「この3学期は、一つ上の学年の0学期であること。今の学年の総まとめと次の学年に向けて、心と頭と体の備えをしてほしいです」と言われました。

〇心の備え:1つ上の学年への心の準備をしてください。そのために「よりよい自分になるための努力と友だちにやさしく」してほしいです。

〇頭の備え:今の学年の学習をできるだけたくさん身に付けるために、一所懸命授業に取り組んでください。家庭で毎日学習する習慣をつけてください。

〇体の備え:命を大切にすること、そして健康第一に過ごしてください。新型コロナウイルス感染症の予防対策も行いましょう。


 

 

 

 

 

次に、生活のお話です。

2学期の終業式に話したことについて、振り返りを行いました。

〇インターネット端末、スマホ、携帯ゲームについてお家でルールを決めて使いましょう。

〇道路では飛び出しをせず、左右確認して横断歩道を渡りましょう。

〇怪しい人について行ったり、知らない人の車に乗らない。怪しい人を見たらお家の人に伝えましょう。

各学年で振り返りを行いました。

学校には大きな事故やけが、不審者事案の報告がありませんでした。本当に良かったです。

冬休みが終わったから、「冬休みのくらし」は終わりではなく、3学期も「冬休みのくらし」に書いてあることを守って安心・安全に生活してくださいと話されました。


 

 

 

 

 

最後に、健康のお話です。

3学期は、2つのことを守ってくださいと話されました。

〇感染症予防対策をしましょう。

 登校後、給食前など手洗い・アルコール消毒をして教室に入りましょう。

 手が荒れている人は、保湿効果のあるものをつけてください。

 マスクは学校だけでなく、登下校時もつけましょう。誰の物か分かるように、マスクには名前を書いてください。

〇規則正しい生活リズムを取り戻しましょう。

 まずは、早起きから初めてみましょう。朝ごはんをしっかり食べてきましょう。

今から数週間は1年で最も寒い日が続きます。体調管理を2学期同様行って、元気に過ごし、☆年生の0学期をめあて達成に向けて過ごせるようにしたいものです。

 

 

 

 

 

 

始業式終了後、校長先生は6年教室に行かれ、6年生に期待することを話されました。

これまでの6年生の活躍に感謝していること。

この活躍を5年生以下の学年に引き継いでもらいたいこと。

そのために、1月は6年生が思う来年の佐伊津小学校に期待することを聞きたいこと。

1年が過ぎるのは本当にあっという間です。

1年かけて構築した6年生の想いを受け取ることができるよう、取り組んでいきます。

始業式と6年生に期待することは学校だよりNo.17に詳しく記載されていますので、「学校長より」からお入りください。


 

 

 

 

 

各クラスの教室の黒板には、担任の先生からの工夫を凝らしたメッセージが書かれてました。子供たちへの期待感あふれる内容でした。どんな内容だったか、お子さんに聞かれてみてください。


 

 

 

 

 

始業式の途中から最初はみぞれだったのですが、雪が舞い始めました。子供たちは気もそぞろ、雪におおはしゃぎです。本当に元気です。明日はどのくらい降るのでしょうか。

 

最後に。

年末年始の間、ホームページを見てない間に一気に1000カウント近いアクセスをいただいていました。

びっくりしました。ありがとうございます。

今年もぼちぼち更新します。少しずつ子供たちや先生方のことを綴れたらいいなと考えています。


 

 

 

 

 

 

 

6年生の卒業カウントダウンカレンダーがスタートしました。

3学期は52日間です。写真が間に合わず、明日のカレンダーになっていました…

今の6年生の想いがいろいろ書かれていて楽しいです。(写真が小さくすみません。)

今日は2学期終業式でした

12月25日(金)は2学期の終業式でした。

8月20日から始まった2学期。猛暑の中、昨年から設置されたエアコンを稼働し、新型コロナウイルス感染症や熱中症対策を講じながら学習が始まったことが思い出されます。

86日間の2学期を振り返りながら、今回の終業式は放送で行いました。


 

 

 

 

 

校長先生からは、冬休みに向けて子供たちに3つのお願いをされました。

一つは、命を大切にすること。

一つは、たくさんお手伝いをすること。

一つは、1月7日に必ず登校すること。

詳しくは先日配付しました学校だよりNo.16に載せております。

このHPにも掲載していますので、ご覧ください。


 

 

 

 

 

次は、生活のお話。

ここでも3つのお願いをされました。

一つは、インターネットやSNS、ゲームの使用について。

一つは、交通ルールを守ることについて。

一つは、不審者への対応について。大事なことは「〇〇の〇〇〇」

他にも守ってほしいことがあります。

本日配付した「冬休みのくらし」をご覧いただき、再度確認をお願いします。


 

 

 

 

 

最後は、健康のお話。

ここでは、2つのお願いをされました。

一つは、新型コロナウイルス感染症対策を引き続き行い、健康に過ごすこと。

一つは、時間を大切にすること。冬休みも学校があるときと同じように、メリハリのある過ごし方をすること。

詳しくは、「ほけんだより冬休み号」をご覧ください。

終業式の後には、漢字・計算大会の表彰を各クラスで行いました。


 

 

 

 

 

今回は21人がW満点賞(漢字大会も計算大会も満点)をもらいました。

あと数点で満点賞という人もたくさんいたとのこと。

3学期も漢字・計算大会はありますので、W満点目指して頑張ってほしいです。

長かった2学期ですが、新型コロナウイルス感染症対策を引き続き実施しながら、保護者の皆様や地域の皆様のご支援で大きな事故もなく、子供たちが元気でいてくれる中で終了できたことが本当によかったです。ありがとうございました。

まだ先の見えない中で過ごすことになりそうですが、どうぞこの年末年始は穏やかに過ごすことができますよう、願っています。

 

またひとつ大きな成長です~1年生

12月11日(金)は、来年度1年生になる子供たちの体験入学の予定でした。

しかし、新型コロナウイルス感染症に対する県のリスクレベルが当時4にあがったこと、低学年を中心にいくつかの感染症での欠席があることを勘案して、中止しました。

(楽しみにしていた新入生の皆さん、ごめんなさい。)

1年生は、新入学児童体験入学に向けて、学校紹介を行うため、様々な準備をしていましたので、とても残念がっておりました。

そこで、発表の様子を映像に収め、新入学児童が通う保育園にDVDを贈ろうということになりました。

それはそれで緊張感が一層高まる1年生。

緊張の中、とても頑張って発表を行うことができました。

全部で10グループの趣向を凝らした発表でした。

一部ですが、写真でお楽しみください。


 

 

 

 

 

「みなさーん、1年生の発表が始まりますよ。」


 

 

 

 

 

音楽の紹介。「どんぐりぐりぐり」を弾きます。


 

 

 

 

 

英語の紹介。「Hello!I´m ~.」


 

 

 

 

 

道徳の紹介。「山のせいくらべ」


 

 

 

 

 

「おともだちになれる方法をおしえます。」

いろいろな都合で全部紹介できなくてすみません。

前回も書きましたが、一つ一つの学習を終える毎に大きく成長している1年生。

今年度は実質6月から始まったことを振り返ると、とても感慨深いものがあります。

もちろん、この発表の場の隣には担任の先生のさりげないサポートがあります。

またおうちで練習につきあっていただいた保護者の皆様のご協力もありがたいです。

次はどんな姿を見せてくれるのか、楽しみです。

 

さて、このHPに立ち寄っていただきありがとうございます。

まもなく44444です。すごいスピードでカウント数が増えています。

ありがとうございます。

5・6年生の後ろ姿

今日は高学年の姿についてご紹介します。


 

 

 

 

 

朝日がまぶしく、肌寒い季節となりました。

佐伊津小のイチョウは今が見頃。

落ち葉の量も半端ありません。

朝から6年生が集めてくれます。

その姿を見ているせいか、下学年の子供たちは昼休みに掃除道具を持ってきて、落ち葉を集めてくれる姿もちらほら見られます。6年生の背中を見ているのでしょうか。


 

 

 

 

 

3年生の学級園です。先日いただいたキンセンカや学校で育てているノースポールの苗を植えています。手伝っているのは5年生。植え方や苗の間隔などを教えてくれています。こちらも高学年の姿、頼もしいです。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

こちらは地区児童会。年4回各地区に分かれ、登校班の歩き方や挨拶などを振り返ります。進行は6年生なのですが、登校班では班長に6年生がいない班もあって、班長が話し合いを進めていきます。


 

 

 

 

 

ここで6年生の話題。

12月14日(月)市課税課の方を講師にお招きし、「租税教室」を行いました。

知っている税金について出し合い、それが国、県、市どこに納めるかを考えたり、施設をたくさん出され、税金を使っている施設を考えたり、動画を見てもし税金がなかったらどうなるか考えたりしました。

1億円のレプリカを見せていただき、実際に持たせてもらいました。「重い~」と口々につぶやいていました。

教科書が変わって、1学期に地方自治の学習を行っていたのですが、実際に地方自治に携わる方の話を聞くことで、深い学習を行うことができました。


 

 

 

 

 

さて、これは先週あった6年生のお楽しみ給食のメニューです。

従来はバイキング形式で、お世話になった先生や給食センターの調理員の方々と会食を行うのですが、今年は残念ながらできません。そこで給食センターの方々が検討され、お楽しみ給食として実施をされることとなりました。おいしそうな料理がいっぱいです。

 

こちらは、12月13日(日)に佐伊津町振興会が行っている1人(2人)暮らしをされている高齢者の方々に対する「まごころ弁当」配付です。

今年度は弁当ではなく、佐伊津町の洋菓子店のケーキを配付しました。

佐伊津小学校の子供たちは、「子ども民生委員」として、ケーキを配付する際のメッセージカードを作成しました。得意な子も、苦手な子も心を込めて書きました。

本来ならば、高学年児童が民生委員や婦人会の方々と一緒に配りに行くのですが、今年は子供の参加は中止となりました。メッセージカードを見ていただけると嬉しいです。


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

2学期最後の授業参観

12月11日(金)、5時間目に2学期最後の授業参観を行いました。

今回の学習は、人権学習若しくは熊本県道徳教育用郷土資料「くまもとの心」の学習です。

今年は保護者の皆様にご来校いただく機会がぐっと減ったため、なかなか子供たちの頑張りを伝えづらかったこともあり、子供たちがいっしょけんめい作成した作品を掲示する校内文化展もあわせて実施しました。

教室内や教室周辺は子供たちの作品でいっぱい。保護者の皆様にもじっくりご覧いただけたのではないかと思います。

ちょっと写真が遠景ですが、雰囲気を味わってください。

 

 

 

 

 

 

1年「てつぼうきらい」


 

 

 

 

 

2年「ぼくのだけどうしてけるの」


 

 

 

 

 

3年「みんなでかんがえたこと」


 

 

 

 

 

4年「わたしの見つけた小さな幸せ」


 

 

 

 

 

5年・なかよし2組「雲に乗りたい」


 

 

 

 

 

6年「つくられた差別とのたたかい」


 

 

 

 

 

なかよし1組「やしゃわか」


 

 

 

 

 

なかよし3組「おかあさんのプレゼント」

元気の良い子供たちの声が響くといった場面は今回少なかったと思いますが、子供たちが題材を通じて自分のことを含め、じっくり考える姿をみていただけたことかと思います。

様々な場面に出会った時、自分はどんなことを考え、行動できるのか、今後も人権学習や道徳科を通して学習を積み重ねていきたいと思います。


 

 

 

 

 

寒さの増す中、新型コロナウイルス感染症対策にご協力いただきながら、多くの保護者の方にご来校いただきありがとうございました。

 

人権集会を行いました

佐伊津小学校では、「すべての子供たちに、自分の身の回りにある差別や不合理に気づき、考え、差別をなくそうとする態度を養うこと」、「自分を見つめ、友だち一人一人を見つめることによって、相手を尊重し、協力しようとする態度を養うこと」を目的として、年3回人権旬間を定め、様々な取組をしています。

 

ここで法務省の定める「人権週間」について簡単に記載します。

昭和23年(1948年)12月10日の国際連合第3回総会において、世界人権宣言が採択されたことを記念して、昭和25年(1950年)12月4日の第5回総会において、世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定めました。

法務省の人権擁護機関では、昭和24年(1949年)から毎年、人権デーである12月10日を最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、その期間中、各関係機関及び団体の御協力を得て、人権尊重思想の普及高揚に努められています。

 

世界人権宣言が採択された12月10日をはさんで、佐伊津小学校では11月24日から12月11日までを(ちょっと長いですが、)「人権旬間」としました。

子供たちは、①佐伊津小人権宣言の確認、②人権めあての設定、③人権の歌の歌唱、④人権アンケート、⑤なかよしの木運動、⑥きらり☆みつけ、⑦人権標語の作成、⑧人権学習を行っています。

今週末の授業参観では、人権学習を保護者の皆様にはご覧いただきます。

 

12月9日(水)に取組の一つである「人権集会」を行いました。

コロナ禍での集会はまだまだ難しいので、放送で行いました。

司会進行は「イエローリボン隊」(佐伊津小学校における人権が尊重される学校づくりを積極的に進めるための実行委員会)です。


 

 

 

 

 

人権の歌「ともだちはいいもんだ」を歌ったあと、校長先生のお話がありました。


 

 

 

 

 

「人権とは、人が人として生きていくために大切にしなければならない権利です。この人権と大切にするために、皆さんに守ってほしいことを2つお願いします。1つは、『何かおかしいな、変だな』と気づく力を持ってほしいこと、もう一つは、『自分がされて嫌なことは、友だちにもしない』ということです。生活の中のいろいろなところで、気づいたり、出会ったりすることがたくさんあります。この2つのことをしっかりして、人権を大切にする佐伊津小学校にしましょう。」


 

 

 

 

 

その後、新型コロナウイルス感染症にかかる差別の防止についての啓発動画を視聴しました。

これは文部科学省補助事業「新型コロナウイルス 差別偏見をなくそうプロジェクト」で作成されたものです。

見終わったあとの子供たちの感想です。

「新型コロナウイルス感染症にかかりたくてかかっているわけではないので、差別や偏見をするのはいけないことだと思いました」

「新型コロナウイルス感染症にかかった人が一番つらいと思います。それをわかってあげられないのがくやしいと思いました。」

今も新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、感染症をきっかけとした差別や偏見が起きている事実があります。

感染症への正しい理解のもと行動できるよう、子供も大人も考えていきたいものです。

同プロジェクトから保護者の皆様へのおたよりもありますので、掲載します。よかったらご一読ください。

子供たちが見た動画にアクセスできるQRコードもついています。

詳しくはこちら→保護者へのおたより.pdf


大盛況の秋祭り

11月27日(金)、生活科の学習で、1年生が2年生を招待して秋祭りを行いました。


 

 

 

 

 

楽しみでもあり…うまくできるか不安でもあり…

緊張の面持ちで2年生を迎える1年生です。

まず、それぞれのお店の説明を行いました。


 

 

 

 

 

2年生が来る前にたくさん練習していたのですが、

練習と本番とでは緊張感が違います。

そこは後ろにいらっしゃる担任の先生のフォローがさりげなく入ります。

子供たちは安心して発表することができます。

ひとつひとつの経験の積み重ねが大事です。


 

 

 

 

 

 

 

お店の説明文をノートに書いて、本番にのぞんでいる子もいました。

すごいですね。


 

 

 

 

 

説明が終わり、2年生がお店を訪れます。

「どんぐりころがしや」「ししまいおどりや」

「くじびきや」「にんぎょうげきや」

「やじろべいや」「どんぐりすくいや」

などなど、たくさんのお店が並びます。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

大盛況です。

2年生はすてきなプレゼントをもらっていました。


 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

どれも子供たちのアイデアです。

2年生は昨年の自分たちのことを思い出しながら、参加していました。

1年生にとって、2年生は一番身近な存在で、ある意味いいライバルでもあります。

2年生に喜んでもらおうという相手意識を持って、木の実や木の葉などを使って、遊ぶものや飾るものなどを作った1年生。

2年生が喜んでいる姿に満足そうでした。

 

さて、1年生の学習からもう一つ。

国語の時間に、自分が読んで好きな本や面白かった本を紹介するカードを書きました。

みんなに紹介できるよう、図書室に掲示してあります。

ご来校の際にご覧ください。


 

 

 

 

 

図書室への来室者が増えるといいです。

校内マラソン大会がありました

11月26日(木)、校内マラソン大会を行いました。

今年度からコースを校地内周回コースに変更しての実施、また各学年部での開催としました。

周回コースは体育主任の先生が渾身の1周500mをつくってくださいました。

最初に、3・4年生の部を行いました。


 

 

 

 

 

校長先生から「最後まであきらめない姿を見せてください」とエールが送られました。


 

 

 

 

 

3年生スタートです。

3・4年生は500mの周回コースを3周します。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

4年生のスタートです。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

校長先生のエールで「最後まであきらめない」な姿を見せてくれた3・4年生でした。


 

 

 

 

 

次は1・2年生の部。


 

 

 

 

 

校長先生から「いっしょけんめい」な姿を見せてくださいとエールが送られました。


 

 

 

 

 

マラソン大会初体験の1年生です。

1・2年生はコースを2周走ります。


 

 

 

 

 

次は2年生です。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

練習の時から1年生の見本となりがんばってくれた2年生です。

「いっしょけんめい」な姿を見せてくれた1・2年生でした。


 

 

 

 

 

最後は5・6年生の部。


 

 

 

 

 

校長先生から「コースが変わって第1回目の大会です。みんなが頑張った証を歴史に刻んでください」とエールが送られました。


 

 

 

 

 

5年生スタートです。

5・6年生は運動場2周して、周回コースを3周します。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

最終は6年生。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

負けない気持ちのぶつかり合いが見られたたくましい走りでした。


 

 

 

 

 

新しいコースでのいくつもの頑張りがたくさん見られ、応援に来ていただいたご家族も大変満足されていたようで嬉しかったです。

PTAt体育委員の皆様にも運営にご協力いただきありがとうございました。

子供たちは朝のランニング、体育での授業で練習を積み重ねました。中には近所を走って練習した子もいるようです。

その積み重ねがあっての「いっしょけんめい」な姿がすてきな佐伊津っ子でした。

動いています!佐伊津小 Part2

佐伊津小が動いています。

企画委員会の取組で、今日11月24日(火)からユニセフ募金・赤い羽根共同募金が始まりました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チラシを作って、全校児童に配布しました。


 

 

 

 

 

始業前の朝の時間、企画委員会の子供たちが児童昇降口で協力を呼びかけています。

早速募金をしている子供たちがいました。

 

以前森山陶器様にお世話になり、5年生が行った作陶体験。

その作品が学校に戻ってきました。

10月末から11月の初めまで天草文化交流会館で展示されていた作品です。

力作揃いです…


 

 

 

 

 

せっかくなので、学校の職員玄関に展示しています。

早く持って帰りたい子供たちにちょっと待ってもらっています。

壊れるといけないので、今週いっぱい展示します。

来校された方や子供たちに見ていただきたいと思います。

 

お昼から6年生が外で図工の学習をしていました。

今週初め担任の先生から「落ち葉をはかずにそのままにしておいてください」との要請がありました。

何に使うのだろうと思っていたら…


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上から「さいつ6年生」「迷路」「秋」「フワちゃんのグルメたび」です。

落葉樹の多い佐伊津小だと子供たちの構想も広がります。

材料を生かす、場所を生かす、イメージを広げる、バランスを考える、すてきな空間にする…

4班に分かれて、協力して、作品を仕上げていました。すてきですね。

どれも記念写真は撮影済みです。HP上の掲載はちょっと遠慮します。

とっておけない(保存できない)のが残念です。

 

最後のお知らせ。

11/24日(火)5年生がババ商店の見学に行った様子がケーブルテレビで今日(11/25)天草日々の話題に登場しています。来週は1週間分の話題をまとめての放送もありますので、よかったらご覧ください。

秋の読書旬間

ただいま、佐伊津小学校は秋の読書旬間中です。

その取組の一つとして、11月24日(火)、先生方による読み聞かせがありました。

子供たちも楽しみにしていました。


 

 

 

 

 

1年生。養護(保健室)の先生による「くまのこうちょうせんせい」。


 

 

 

 

 

2年生。なかよし2組の先生による「たいせつなこと」。


 

 

 

 

 

3年生。校長先生による「すてきな3人組」。


 

 

 

 

 

4年生。なかよし1組の先生による「とんでもない」。


 

 

 

 

 

5年生。6年生の先生による「きみはほんとうにステキだね」。元担任の先生です。


 

 

 

 

 

6年生。理科の先生による「鑑の中の犬」「えがおでゴール」2冊です。

どの本もおもしろそうです。

あと1回、木曜日に先生方の読み聞かせがあります。次の回はどんな本を読まれるのでしょうか。

 

さて、先週秋探しに行った1年生。

そこで拾った小さなどんぐりや大きなどんぐり、赤や黄色に色づいた落ち葉などを使って、遊ぶもの、飾るものなどを制作中です。秋祭りに向け、張り切っています。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

何ができるかな?

Zoomで学習【歯科講話】

11月20日(金)、5・6年生の歯科講話を行いました。

例年であれば、5年生の歯科講話と5・6年生のブラッシング講座を実施しています。

しかし、今年度は新型コロナウィルス感染症対策により、Zoomによるリモートで、学校歯科医の先生にお話をしていただきました。

当日は、学校の2つの教室と、学校歯科医の先生の病院をリモートで繋ぎ、同時に学習を行いました。

 

 

 

 

 

 

6年生です。

 

 

 

 

 

 

5年生です。

学校歯科医の先生が説明しているところを担任が示しています。

 

 

 

 

 

 

タブレットと繋いだテレビ画面です。

スライド資料が提示され、画面の右上に学校歯科医の先生がおられて、ご説明なさっています。

Zoomにはこんな機能もあるんですね…

 

子供たちが衝撃を受けていたのは、

20代の人の歯の写真(虫歯がいっぱいで、歯がぼろぼろ、歯垢があり歯周病にかかっている状態)

2歳の子供の歯の写真(乳歯がぼろぼろで、虫歯がいっぱいな状態)

コーラ1本に入っている砂糖の量  などなどたくさんありました。

 

学校歯科医の先生は、

「虫歯も歯周病も歯垢が原因であること。

歯垢は食べかすや汚れではなく、ばい菌であること。

歯垢はうがいではとれないこと。

歯磨きは口の中からばい菌を取り除くことであること。

砂糖の取り過ぎは、どんなに歯を磨いても虫歯ができること。」と教えてくださいました。

子供たちの感想です。

「虫歯や歯周病の原因は歯垢で、歯垢は磨き残しではなく、ばい菌と言うことが分かりました。ぼくは、歯垢はばい菌ということが分かったので、歯をきちんと磨こうと思いました。」


 

 

 

 

 

学校歯科医の先生と手を振ってお別れです。

 

8月の学校保健委員会に続き、市情報政策課の支援を受けて、Zoomを活用して学習を行うことができました。養護(保健室)の先生が奮闘されました。成果が出て本当によかったです…

今はコロナ禍ですが、工夫次第で様々なことができるという発見があります。それは、学校において今までの当たり前を見直す機会にもなっています。

今日の学びが明日につながる。今日から5・6年生の歯磨きが丁寧になることを期待しています。

火災避難訓練を行いました。

11月17日(水)、朝の活動の時間に火災避難訓練を行いました。

出火の想定は家庭科室です。

訓練放送の後、全校児童と職員は運動場に避難しました。

「命を守るために必要なことは、正しい情報を知ることと、落ち着いて避難することです。災害はいつやってくるか分かりません。この2つを考えておいてください。」と校長先生からのお話がありました。

当日、6年生は担任不在でした。しかし、あえてこの状況の中で避難を試みました。

6年生に聞いてみると、「先生がいなかったので、ちょっと不安でした。」「先生がいなかったけれど、自分たちで避難できました。」「避難経路を間違いそうになったけれど、避難できました。」と言っていました。

火災に限らず、いつどこで避難をしなければならない状況になるかは分かりません。

訓練に際しては、本番を想定して、最悪の状況を想定して、子供のみならず大人も常に「正しい情報と落ち着いて行動すること」を頭に置いておかなければならないということを改めて認識しました。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

さて、最近の子供たちの様子です。

6年生の朝ボラです。佐伊津小学校は自然豊かな学校です。今はいちょうが色づき、散り始めています。

散ってくる様はきれいなのですが… はいてもはいてもおちてくる落ち葉との戦いが続いています。ありがたいです。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

さて、1年生が国語の時間に「ものの名まえ」という単元で、「おみせやさんごっこ」をしていました。


 

 

 

 

 

子供たちは、お店に並べる商品や値段を短冊に書いて準備します。

当日は「おみせのひと」と「おきゃくさん」に分かれ、どんなことばを使って買い物をしたらよいか考えながら、活動を行います。

担任の先生は、黒板におみせやさんごっこで使いたい言葉を事前に書いておかれ、子供たちは黒板に書かれていることを参考にしながらお店やさんごっこをします。いつでも確認できる…子供たちにとって安心して活動できる支援です。

いよいよスタート。子供たちは自分の書いたものを選んでもらえるのが嬉しそうです。あっという間に閉店のお店が続出しました。

授業では買い物の活動が終わったら、先生と一緒に振り返りをします。


 

 

 

 

 

「声が大きかったのがよかったです」「ありがとうございましたと言ってくれました」など、たくさん発表していました。

振り返りの視点を広げたい担任の先生は、実演をして子供たちのよかったところを示しながら、子供たちにもっと気づいてほしい点を伝えておられました。


 

 

 

 

 

さらに、1年生は生活科で秋探しの探検に行きました。引率には、支援ボランティアの方お2人にお世話になりました。

秋探しが終わってから、農園の芋掘りをしました。

立派な芋がたくさん収穫できました。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

秋です…

今週の日曜日に運動会が終わったばかりですが、子供たちは次の目標に向かってがんばっています。

スポーツの秋…

校内マラソン大会に向け、練習がスタートしました。

今年度は従来のコースから、校地内の周回コースに変更します。

この日は3・4年生が試走中です。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

大会まであと2週間。自分の目標を持ってたくさん練習してほしいです。

 

食欲の秋・・・

佐伊津小学校では全学年が畑を持っており、安納芋とベニアズマを育てています。

今日は4年生が自分たちでつるをはらい、マルチをはがし、芋掘りをしました。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

大収穫です。

今年は新型コロナウィルス感染症対策により学校での調理実習を控えています。

子供たちは収穫した芋を家に持ち帰っています。

私も別の学年が収穫した芋をいただきましたが、とってもおいしかったです。

ご家庭ではどんな料理になったのでしょうか。

 

読書の秋…

図書委員会と図書担当の先生が図書室にたくさん来てほしいという願いをもって、キャンペーン中です。


 

 

 

 

①ビンゴでガチャ、ゲット

書かれている数字のついた本を借りるとビンゴカードの数字に丸を付けることができます。

ビンゴになると、1回ガチャができます。


 

 

 

 

②クイズでガチャ、ゲット

11月の金曜日に図書室にクイズが書いてある紙が貼られます。

クイズの答えを記入します。

ちなみに先週の問題です。


 

 

 

 

 

今日の昼休みの様子です。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

今日も来室者がいっぱい。

図書委員の子供たちと図書担当の先生が忙しそうにしています。


 

 

 

 

 

以前紹介しましたが、水曜日には読み聞かせボランティア「たまて箱」の方々に本を読んでいただいています。

この写真の方は、今年から1年生になったお孫さんと1年生にむけてがんばろうと、ボランティアを始められました。

とてもありがたいです。

そして、今日子供たちは「ファミリー読書」の用紙を持ち帰っています。

秋の夜長にお子さんと本をひろげてみられてください。

ご協力をお願いいたします。

 

紅葉の秋…


 

 

 

 

 

1年生が生活科で秋探しをしていました。

自然豊かな佐伊津小。

子供たちはたくさん秋を見つけていたようです。

 

運動会大成功!ご声援ありがとうございました〈Part 2〉

佐伊津小学校運動会後半の紹介です。
各学年の徒競走終了後、4~6年生の参加希望者によるミニ竹馬会を行いました。


 

 

 

 

 

第1の種目は、竹馬で80m走。

5・6年生になると、靴をはいて走るように、竹馬にのって走ることができます。

とにかく速いです。


 

 

 

 

 

第2の種目は、竹馬で長縄跳び。

長縄を竹馬にのって跳びます。

この日の最高記録は、1人で40回以上跳んでいました。


 

 

 

 

 

最後の種目は、竹馬で陣取り。
赤白の対抗戦。制限時間内で何回陣を取れるかで勝負しました。


 

 

 

 

 

次は、1・2年生による「ダンシング玉入れ」。
玉入れの前にチェッコリダンスをかわいく踊ります。


 

 

 

 

 

今年度は新型コロナウイルス感染症対策で、玉入れの場所を赤白それぞれ2カ所用意し、カラー手袋をして行いました。1年の赤白、2年の赤白で対抗戦。たくさん玉が入りました。


 

 

 

 

 

次は、6年生の親子競技「コンナンニモ マケズ…」。この競技も赤白対抗戦。

まず、2本の竿でボールを落とさないように、運びます。


 

 

 

 

 

次に1年生の頃を懐かしんで、親と子で5個ずつ玉入れをします。一度に5個投げに挑戦する方もあり。

勝負は競技のスピードと、かごに入った玉の数で行いました。

なんと、かごに入った玉の数は、赤も白も30個。ミラクルです・・・


 

 

 

 

 

次は、3・4年生による紅白リレー「繋ぐ」。

5・6年生に負けないバトンパスを見せてくれました。


 

 

 

 

 

次は、5・6年生による表現「Unlimited~無限大~」。

V字バランス、旗を使った表現、ダンスをKing GnuとNiziUの楽曲に合わせて行いました。


 

 

 

 

 

個人的な感想ですが、NiziUの縄跳びダンスをしっかり踊ると、かわいさもあるのですが、なんかかっこよかったです。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

最後に紅白リレー。

会場が大いに盛り上がりました。


 

 

 

 

 

そして、閉会式。

今年度の優勝は赤団。

でもその差はごくわずか。


 

 

 

 

 

閉会の言葉。

「小学校最後の紅白リレーで、みんなで協力して全力をつくしたのでよかったです。」

「たくさん練習したダンスで、緊張したけれど、みんなで協力して踊れたのでよかったです。」

「今はこのように運動会ができたことに感謝しましょう。」

6年生の心の想いで、締めてくれました。


 

 

 

 

 

閉会式後に「安全たすき贈呈式」を行いました。

今年度は学校行事と同様に、いくつかのPTA活動も中止となりました。その中で学年活動で執行する予定だった予算で、子供たちみんなに安全たすきがPTA会長から贈られました。

佐伊津小学校教育会議(学校運営委員会と6年生との会議)の提案事項に「今まで使っていた横断旗をやめ、安全たすきをかけて登校する」ことがあります。

今後は、子供たちは安全たすきを使用して、交通事故に遭わないように登下校を行っていきます。

 

紹介は以上です。

子供たちがみんな、校長先生の言われた「いっしょけんめい」な姿をご参観いただいた方々に見せてくれたことが大変嬉しかった一日でした。

運動会大成功!ご声援ありがとうございました〈Part 1〉

11月8日(日)、佐伊津小学校運動会を行いました。

今年度は、子供たちも職員も短い時間で準備や練習を行い、新型コロナウイルス感染症対策を行ったうえでの開催となりました。

前日は雨が降っておりましたが、運動場には水たまり一つなく、よい状態で開催することができました。

保護者の皆様やご家族の皆様にも新型コロナウイルス感染症対策へのご協力とご参観をいただきありがとうございました。

当日の様子を紹介します。


 

 

 

 

 

児童テントからの入場です。当日朝は気温が下がっていたため、防寒着を着用しました。


 

 

 

 

 

1年生のかわいい「はじめの言葉」です。


 

 

 

 

 

「皆さんへのお願いは1つです。今日は「さ」「い」「つ」の「い」、いっしょけんめいがんばってください。皆さんのいっしょけんめいな姿を、先生たちも、みんなのご家族も、楽しみにしています。全集中で、いっしょけんめいお願いします。」と校長先生のお話がありました。


 

 

 

 

 

「今日こうして運動会ができることに感謝し、このひとときを楽しみます。皆さんに元気を届けます。」

赤白両団長の力強い誓いの言葉です。


 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

開会式終了後、1番目の演目は「応援合戦」。今年は6年生のみでの演舞です。赤白両団、佐伊津小学校、そして地域にエールを送りました。


 

 

 

 

 

5年生の徒走。


 

 

 

 

 

4年生の徒走。


 

 

 

 

 

1年生の徒走。ゴール近くはカメラでいっぱいでした。


 

 

 

 

 

2年生の徒走。


 

 

 

 

 

6年生。小学校生活最後の徒走。こちらもゴールはカメラでいっぱいでした。


 

 

 

 

 

3年生の徒走。

 

長くなりそうなので、今日は前半の紹介で終わります。残りの競技は明日掲載します。

 

後に、今年度の運動会スローガンを紹介します。

「笑顔を忘れず 心を燃やせ One for all All for one  」


 

 

 

 

 

写真ではちょっと見づらいので、事前に写真におさめたものを紹介します。どの字も工夫がたくさんあって、楽しいです。


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 


 

 

 

諸事情で掲載をサムネイルサイズしたので、両端の画像が切れています・・・

佐伊津小学校の新しい仲間

11月2日(月)から、本校の職員が1人増えました。

熊本県では、新型コロナウイルス感染症対策のための教員の事務補助(スクール・サポート・スタッフ)が配置されています。今回この措置で本校に配置いただきました。佐伊津在住の職員です。

今日は勤務初日。学校で働くのは初めてということで、大変緊張した面持ちで出勤されました。

午後からの勤務ですので、給食の時間に子供たちに向けて、放送で挨拶をされました。

子供たちの反応はピカイチで、昼休みにすぐ会いに来て、先生に挨拶をしていました。

これから学校のため、子供たちのため、ご尽力いただきます。どうぞよろしくお願いします。


 

 

 

 

 

 

さて、前回お知らせした「SNS・ゲームについての標語コンクール」優秀作品が決まり、今日の給食の時間に保健委員会から表彰がありました。


 

 

 

 

 

応募した人の中から選ばれた優秀作品は、保健室前に掲示されています。

作品については、学校だよりでお知らせしますので、お楽しみに。


 

 

 

 

 

 

あと・・・長洲町から来た金魚の元気がありません。

長旅疲れなのか、人気者で注目されすぎたのか・・・今薬浴中です。元気になってほしいです。

運動会全体練習スタート~結団式がありました~

10月30日(金)、運動会の結団式をしました。今日から、運動会の全体練習もスタートです。

赤団・白団の各団長が全校児童の前で挨拶をしました。両団長とも、先輩の姿に憧れて、立候補したそうです。「みんなに憧れられるような団長になれるよう、がんばります」と力強いメッセージを送ってくれました。

 

 

 

 

 

 

今日の全体練習は初日でしたので、開会式と閉会式を練習しました。


 

 

 

 

 

運動会の練習を進行していくのは、体育主任の先生です。

開口一番、「先生は、みんながこんなにきれいに、しかもだまって、姿勢良く並ぶことができて嬉しいです」と言われました。子供たちもやっと運動会の練習ができると、心の奥で喜び、そして心待ちにしていた気持ちの表れだろうと感じました。

やることは簡単なのですが、実際素早く整列して黙って待つことは子供にとっては難しく、この指導にとても時間がかかることが実は多いのです。


 

 

 

 

 

校長先生は、「ずっと皆さんを見ていて、並び方や話の聞き方がどんどん良くなっています」とほめてくださいました。

コロナ禍の中で、スポーツ庁から学校の体育の授業におけるマスクの着用の必要性として、感染リスクを避けるため、対人距離2メートル以上を確保した運動であっても、呼気が激しくなる運動をする場合を除いて、できる限りマスクを着用することという依頼があり、子供たちは競技以外はマスクを着用してのぞみます。

授業時数確保のため、今年は運動会の練習をこれまでと同じようにはできませんので、短い時間でできることを子供たちも我々も精一杯頑張ります。

応援よろしくお願いします。

 

さて、運動会をリードする子供たちの代表は団長、教員の代表は体育主任です。

また、職員にもいろいろな仕事が割り振られ、朝から始動しています。体育主任、放送担当の職員が準備をする中で、1年生の開会の言葉の練習も行われています。


 

 

 

 

 

体育主任は、昼休みもコースのポイント打ちをしています。


 

 

 

 

 

こういう姿を見ていた子供たちが「手伝いましょうか?」と声をかけてきます。ナイスな佐伊津っ子たちです。

ということで、運動会の話題は今日の掲載のみにします。本番当日を楽しみにされてください。

 

さて、学校の中では「つよさ部会」が動き出しています。


 

 

 

 

 

今週は「スリッパをならべよう週間」でした。

しかし、本校に来られたお客様がたまたま見られたスリッパは全て逆の方向を向いていた・・・残念でした。

継続指導です。


 

 

 

 

 

どんな標語ができているか、楽しみです。

目を大切に

「目の愛護デー」にちなみ、10月は「目を大切にしよう」というテーマでの学習が各クラスで行われています。

学校において、心と身体の健康の専門家である養護教諭(保健室の先生)が、担任の先生と授業を行います。

まず、目のつくりや働きについて勉強しました。

目は物を見る活動でよく使われますが、筋肉の運動であることから、子供たちの身近にあるテレビ、ゲーム、タブレット、スマホなどで、長時間目を酷使することで目を疲れさせたり、目以外のところも痛めてしまうことになるそうです。目を大切にするにはどうすればいいか、目の疲れをとるにはどうすればよいか、自分に何ができるかを考えました。

「夕食やお風呂を早く済ませる」「ゲームや動画を見る時間を短くする」「時間を決めて生活する」「早く起きる」などが子供たちから出ました。

 

 

 

 

 

 

その後、自分の家での過ごし方を振り返る「自分時計」を作りました。

実際、自分の生活を時計にしてみると、睡眠時間をたっぷりとっている子、睡眠時間が足りていない子がおり、自分の生活を見直す機会になったようです。

 

 

 

 

 

 

睡眠は、一日の脳や体の疲れを取ったり、今日勉強したことを頭の中で整理したり、体を成長させたり、目を休めたりしてくれる人間にとってとても大切な活動です。成長段階にある子供にとっては、心と体と脳を成長させるために欠かせないものと言えます。

大学の先生によると、小学生は9~11時間の睡眠が必要だと言われています。

睡眠が足りないと、疲れがとれない、イライラする、やる気が起きない、病気にかかりやすくなるなど、一日を元気に過ごすことができません。

早く寝るためにはどうすればいいか、ご家庭でも話題にされてみてください。

 

今週から運動会の練習が本格的にスタートしています。


 

 

 

 

 

今日は体育委員より、今年度の運動会スローガンの発表がありました。

どのクラスも短い時間で密度の濃い練習が進められています。

そのため、普段よりも疲れは増しています。

また、学習面ではどの学年も、多くのことについて学習しています。難しい問題などにもどんどんチャレンジもしています。忙しくなってきました。

先ほどの目や睡眠のことも踏まえ、たっぷりの栄養・休養・睡眠をとり、朝には朝ごはんをしっかり食べ、運動会に向け、「切り替え」を大切にしながら、精一杯の力を発揮することができるようにしてほしいと思います。私たち職員も子供たちの頑張りを応援し支えてまいります。