2017年2月の記事一覧
立会演説がありました
児童会役員選挙の立会演説を行いました。今年は体育館が使えないので、放送で行いました。子どもたちは教室で立候補者たちの演説内容を真剣に聞いていました。どの候補者も大津小学校をより良くするために、どんなことをするのかをしっかり考えて演説していました。
おもちゃまつりがありました(1・2年生)
2年生に招待状を頂き、1年生はおもちゃまつりに参加しました。2年生がたくさんのゲームを手作りし、1年生にゲームの仕方を説明してくれました。1年生は手作りのゲームを楽しみました。そして、たくさんの手作りの景品をもらい、とても喜んでいました。
薬物乱用防止教室がありました
6年生の児童を対象に薬物乱用防止教室がありました。大津警察署・スクールサポーターの竹下さんをお呼びして薬物の危険性とその対策についてお話しをして頂きました。事前に保健の学習で薬物については学んでいた児童ですが、実際の写真や熊本県の事例等の話が出てくるたびに驚きの表情をしていました。身近にで待っている薬物をこれから使わない、誘われても断る、強い意思を持つことが大切だということを児童は感じ取っていたようです。
新入学児童体験入学を行いました
来年度、大津小学校に入学予定の幼稚園・保育園の児童を1年生教室に招待して歓迎しました。1年生はお兄さんお姉さんとして、新入学児童をおもてなししました。ランドセルや黄色い帽子を身に付ける体験をしたり、教科書や絵本の読み聞かせをしたりしました。最後に、お手紙と朝顔の種が入った袋をプレゼントしました。新入学児童も1年生もとても楽しそうでした。
緊急地震速報の報知音を使って避難訓練をしました
初めて緊急地震速報の報知音を使い、避難訓練を実施しました。事前に、今週どこかの時間帯で避難訓練があることを児童に伝え、また報知音を一度聞かせていたことで、慌てることなく速やかに避難することができました。今回の避難訓練は、2時間目の授業の終わり頃に実施しました。これまでにも、休み時間や掃除時間などにも実施しています。
三小交流会がありました(6年生)
6年生は、大津町人権啓発福祉センターに行き、「松永鶴美さん」のお話しを聞きました。人権学習で取り組んできた「ひとりのともだち」についてのお話しを中心に、なかとしてつながっていくことの大切さを伝えて頂きました。「差別をなくすには勇気が必要だ。だからおかしいことを伝えていくことにも、同じく勇気が必要なのだ」と言われました。「おかしいと思うことは誰でもできる、でも思っていることは伝えていかないと相手にも伝わらないし、誰も成長できないんだよ」と優しく語りかけてくださいました。
松永さんにお話しを聞きながら、子どもたちは、自分たちのクラス・学年と重ねて考えていたようです。その後の、交流会で自分の思ったこと、考えたことを一生懸命に伝えていこうとする子どもたちの姿に、勇気をもらいました。
後、30日前後で6年生は、卒業です。残りの時間でどれだけ「なかま」として繋がっていけるのか、松永さんのお話がどれだけ自分の生活に生かすことができているのか確認しながら残りの小学校生活を充実したものにしてほしいと思っています。
三小交流がありました(3年生)
大津東小学校までの10分もどの道のりも、バスに揺られてわくわくした様子でした。大津南小の伝統的な祭りの紹介や大津東小の牛舞いの発表がとても印象に残り、「すごい!」という声をもらす子どもたち。どきどきの自己紹介や楽しいゲームを通して「また新しい友達ができた!」と嬉しそうに報告してくれました。また来年の交流会も楽しみです。
麦踏みをしました(1年生)
昨年の12月6日に麦の種まきをしてからちょうど2ヶ月が経ち、麦の芽が成長しました。今日は1年生全員で麦踏みをしました。初めての麦ふみという子どもが多く、とても貴重な体験ができました。
大津中体験入学に行ってきました(6年生)
来年度、入学予定の6年生が、大津中学校へ体験入学に行きました。まず、体育館で保護者と一緒に中学校の生徒指導担当の先生や生徒会役員の生徒から、中学校の生活や学習について説明して頂きました。次に、6年生は3つの教室に分かれ、中学校の英語、理科、社会の授業を体験しました。