学校生活
ドリームロード
大津小の児童1人1人の夢をみんなに紹介する「夢応援プロジェクト」の取組がありました。これは、「大津小の子どもたちに夢をもって欲しい。そして、その夢をみんなで共有したい。」という児童会役員の子どもたちの選挙公約の1つから生まれたものです。子どもたち1人1人の夢は中央廊下に掲示され、その廊下は「ドリームロード」と名付けられました。
早速1年生の子どもたちがみんなの夢をじっと見ていました。大津小学校にみんなの夢が広がる素敵な取組だなと思いました。
たこたこあがれ
1年生が生活科の学習で昔遊びに挑戦しています。この日は外で凧揚げをしていました。お気に入りの絵を描いた自分の凧を空高く揚げ、満足そうな様子でした。凧揚げの他にもぶんぶんゴマ、けん玉、めんこ、竹とんぼなど様々な遊びを体験し、楽しく昔遊びに親しんでいます。
読書クイズ
今週から図書委員会が企画した読書クイズも始まりました。学年に合った本を読むと答えられるようになっているクイズです。「おもしろそうー!」と子どもたちも問題用紙をじっと見ていました。密を避けるため図書室を利用できる時間も限られていますが、その中でもたくさんの本に親しんでほしいなと思います。
また、読書感想画の入選作品が図書室前に展示されています。本から想像を広げた素敵な絵ばかりでした!
感謝の気持ちを込めて
日頃から駐車場やお部屋をお借りしたりなど、お世話になっている生涯学習センターに感謝の気持ちを込めて学校で育てたサクラソウの花を贈りました。今回は学校を代表してボランティア委員会、飼育・栽培委員会の子どもたちがお花を持っていきました。サクラソウは生涯学習センターの入り口付近に飾って下さるそうです。立ち寄られることがあればぜひご覧下さい。
給食週間
先週は給食週間でした。「阿蘇の料理を味わおう!」など給食のテーマが毎日設定されており、普段とはまた違った給食を味わうことができました。また、給食センターの方々からのメッセージ動画もあり、子どもたちは興味深そうにお話に耳を傾けていました。
その後、日頃の感謝を込めて給食センターの方へメッセージを書きました。子どもたちの言葉の中には給食を作る方々への「ありがとう」がたくさんこもっていました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 宮脇 真一
運用担当者
教諭 宇田 倫隆
教諭 奥田 桃佳
教諭 新井 賢太朗
教諭 古谷 一馬
「いじめ」やインターネット・LINEに関するものなど様々な子どもの人権問題
子どもだけでなく大人も相談できます。(全国共通・無料)
法務局職員又は人権擁護委員がお受けします。相談は秘密厳守です。