学校生活
5年生クラスマッチ
5年生の絆を深めるためにクラスマッチが行われました。
総合的な学習の時間で、それぞれの思いを確認し、思いが形になるように計画を立てていきました。
これまでの学習の中で、大津高校生からサッカーの技術だけではなく、日頃の生活の姿も学んできました。その総決算が本日のクラスマッチです。
どのクラスも、チームの中で声を出しながら一生懸命にボールを追いかけていました。
5年生の絆を深め、6年生に向けての心の準備をしていってほしいですね。
大津町教育の日(御礼)
本日は「大津町教育の日」でした。
2年生は、校外学習に出かけて不在でしたが、43名の皆さんに学校の様子を参観していただきました。御礼申し上げます。次回は新年度、4月14日(金)の予定ですが、実施方法等については、新年度改めてご連絡します。
6年生3校合同交流会を行いました
大津中学校の校区にある、大津南小学校、大津東小学校と大津小学校の3校の6年生が本校体育館に集まり、中学校進学にあたっての思いを伝え合うことをねらいとした交流会を行いました。
冒頭、大津南小学校の桑机校長先生から、「お互いのつながりを深めるための会であり、入学式でハイタッチできる友だちを作りましょう」とのご挨拶をいただいた後、アイスブレイク、意見交換などを行いました。
活動後の感想交流では「初めて会う人にも友だちになろうぜ!って感じで活動したら友だちになれた」「幼稚園・保育園の時の友だちと再会できてうれしかった」「他の学校の様子を知ることができてよかったです」などの感想が発表されました。
最後に、大津中学校の平岡校長先生から「中学校では18歳の成人に向け、大人として接していくこと」「いろいろな人がいて、新しい友だちができる、新たな出会いがあることが大人の考えであること」などのお話をいただき、交流会を終了しました。
春の音色
音楽室から、いつもとは少し違った音色が聞こえてきました。のぞいてみると、4年生が箏(そう)を奏でていました。箏(そう)は琴とよばれることが多い和楽器です。(実際には、箏と琴にはちがいがあるとのことです)4年生の音楽の「鑑賞」領域では、「和楽器の音楽を含めた我が国の音楽,郷土の音楽,諸外国に伝わる民謡など生活との関わりを捉えやすい音楽,劇の音楽,人々に長く親しまれている音楽など,いろいろな種類の曲」を教材として扱うことが示されています。
今回は、大津北中学校から箏(そう)をお借りして、実際に触れてみました。少しずつ春の空気が漂う中、きれいな音色を響かせています。
土曜授業
本日は、土曜授業でした。
1時間目は授業参観でした。多くの保護者の方に授業を参観していただき、子どもたちは喜び半分、緊張半分といった様子でした。
土曜授業と同時に、校内工作展も行われました。それぞれの学級前に子どもたちの作品を展示しました。また、特選の作品は、家庭科室で展示し、多くの方に見ていただくことができました。
(写真は家庭科室に展示された特選の作品です)
教育講演会にも多くの方に参加いただきました。情報モラルについての講演を行いました。
お忙しい中、土曜授業への参加ありがとうございました。
児童会役員 交代式
2月に実施した児童会役員選挙の結果を受け、本日、役員の交代式を行いました。
まず、本年度の児童会役員6名(6年生:松岡さん、清水さん、大塚さん、5年生:富森さん、福迫さん、山本さん)に学校からの感謝状を贈り、一言ずつ挨拶をしてもらいました。一年間、感染症対策についても最大の配慮をしながら活動を企画し、実行してくれた児童会役員の6名の頑張りに、オンラインで参加した各教室の児童からも大きな拍手が送られました。
次に、次年度の児童会役員7名(5年生:木戸さん、石垣さん、松野さん、4年生:椎葉さん、大村さん、岩下さん、佐藤さん)に、次年度に向けた今の気持ちを一言ずつ話してもらいました。来年は、感染症対策も新たな局面を迎えます。前例踏襲でなく、公約に基づいた積極的な活動を期待します。
校区を知る(3年生:大津町歴史文化伝承館等 見学)
3月1日と2日、3年生が「大津町歴史文化伝承館」と「上井手・塘町筋」の見学に出かけました。
大津小学校校区の北側を流れる「上井手」は、全長約24km、大津町瀬田「鍋倉の瀬」の取水口から大林、森、引水を通って、合志台地坂下の大津の中心部を縦貫、菊陽町古閑原から鉄砲小路の北側で「堀川」と名を変え、合志町豊岡、西合志町須屋を経て、熊本市飛田で坪井川に合流する用水路です。1500年代後半に加藤清正によってその開発が計画されたとされ、熊本の治水事業で重要な役割を果たしています。
今回は、実際に上井手・塘町筋を歩くとともに、大津町歴史文化伝承館で古澤前校長先生に御指導いただきながら、その歴史についての解説ビデオで学習をしました。また、大津町歴史文化伝承館では、「むかしの道具」の見学も同時に行っています。
万句のふるさと菊池 入賞者の表彰を行いました。
令和4年度「万句のふるさと菊池」に、本校から2名が入賞したとの連絡があり、本日、校長室で表彰状の伝達を行いました。
6年生 中村 紘人さん 優良賞
6年生 勇川 虎之介さん 優良賞
本年度の「万句のふるさと菊池」には、熊本県内外から10278点の応募があり、その中から
入賞者は200名と聞いています。おめでとうございます。
ブラッシング指導
本日、学校では熊本県歯科衛生士会菊池郡市支部からお二人の歯科衛生士をお迎えして、歯の健康に関するレクチャーとブラッシング指導がオンラインで行われています。それぞれの学年のテーマは次の通りです。
5・6年生 歯肉炎・歯周病について
3・4年生 むし歯ができていくプロセス
1・2年生 むし歯と食べ物・歯みがきの関係
感染症が広がってから、実施が難しい状況にあるブラッシング指導については、今回はマスクを外さず空中で行いました。
6月の歯科検診の後、治療が必要な児童には病院受診についての連絡を紙面で行っています。治療後は、病院から学校へ治療が済んだ旨の手紙を渡されます。まだ手元にある場合は、速やかに学校へ提出をお願いします。
里仁賞表彰式
里仁賞とは,菊池教育会が主催し,菊池郡市の児童生徒の善行を表彰するものです。
「里仁」とは論語,里仁第四の第一章に次の文言があります。
「仁に里(お)るを美と為す。択びて仁に処(お)らずんば,焉(いずく)んぞ知なるを得ん」
仁の行いの拠り所とする(思いやりの心で生きる)仁から離れてしまっては,どうして知恵のある立派な人と言えようか。
6年生の松永煌さんが昨年の12月に行った人命救助が,この里仁賞に相当するとして,24日(金)に表彰されました。おめでとうございます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 宮脇 真一
運用担当者
教諭 宇田 倫隆
教諭 奥田 桃佳
教諭 新井 賢太朗
教諭 古谷 一馬
「いじめ」やインターネット・LINEに関するものなど様々な子どもの人権問題
子どもだけでなく大人も相談できます。(全国共通・無料)
法務局職員又は人権擁護委員がお受けします。相談は秘密厳守です。