学校生活
情報:指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)について
先日、大津町から次の情報をいただきました。
熱中症対策を強化するため、「気候変動適応法」が改正され、市町村で冷房設備を有するなどの要件を満たす施設を「指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)」として指定できるようになりました。大津町では公共施設などを指定暑熱避難施設(クーリングシェルター)として指定しています。
詳細は大津町HP(https://www.town.ozu.kumamoto.jp/page/13635.html)をご覧ください。
なお、本年度に入って、子どもたちが下校時に近隣の店舗や病院等の施設にご迷惑をかける事案が数件あり、下校時の指導を重ねて行なうとともに、関係機関にはお詫びに行っています。
命を守ることは大事なことです。その上で、ルールもきちんと守ることをご家庭でもご指導ください。
6年生 隣保館学習(くらしにつなぐ)
「ひとりの友だち」という教材で始まった6年生の人権学習。教材文の様子をクラスや自分の姿と重ね学んできました。クラスの課題を解決し、さらに良い関係作りを行っていくために、隣保館に向かいました。指導員さんから「まずは隣の人からでもいいから、友達のことをたくさん知ってほしい。」など今の学年に必要なことをたくさんお話ししてくださいました。その後、隣保館での学びを日常での生活に生かすことができるように学年の人権集会を行いました。今の自分たちの課題をしっかりと見つめ、今できること・していかないといけないことをグループでしっかりと討議することができました。この日は学び多き日になったと思います。
5年生 本田技研工業熊本製作所見学
5年生では、7月1日(月)・4日(木)にかけて、本田技研工業熊本製作所にて工場見学を行いました。
社会科の学習「未来をささえる工業生産」の一環です。
日本各地で見られるHONDAのバイクは、この大津町にある熊本製作所で製造されている事実など、
説明を聞いたり、工場のライン見学をしたりする中で、初めて知ることが多かった子どもたちでした。
この学びを、今後の学習につなげていきましょう。
6年生「租税教室」
6月27日(木)5時間目に大津町役場税務課から講師の先生をお招きして、租税教室が行われました。社会の時間に税金について学んでいたものの、初めて知ることもたくさんあり学びが深まったようでした。「税金があるからこそ今の暮らしを送ることができている。」と改めて実感した子どもたちでした。教科書やタブレットや図書室の本など…これからも大切に使っていってほしいと思います。
避難訓練(地震)~自分の命を大切に~
今週の月曜日に避難訓練を行いました。今回は、地震を想定しての訓練です。
消防署の方が避難の様子を見られ、子どもたちが真剣に取り組んでいる様子を褒めていただきました。また、「かえるのポーズ」や「ダンゴムシのポーズ」をとって机の下に隠れることや、日頃から上靴をはくことで頭だけでなく「足を守る」ことの大切さも改めて確認しました。
いつ・どこで起こるかわからない地震に対して、危機意識を高められた1日でした。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 宮脇 真一
運用担当者
教諭 宇田 倫隆
教諭 奥田 桃佳
教諭 新井 賢太朗
教諭 古谷 一馬
「いじめ」やインターネット・LINEに関するものなど様々な子どもの人権問題
子どもだけでなく大人も相談できます。(全国共通・無料)
法務局職員又は人権擁護委員がお受けします。相談は秘密厳守です。