学校生活

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岡原っ子 文化の風を発信しました

11月4日(月)、岡原もみじ館で「岡原地区文化祭」が開催されました。盛りだくさんの発表の中、岡原っ子も「合唱」「合奏」

5・6年生による合唱「大切なもの」。8日(木)に行われる犬童球渓音楽祭でも披露します。

3年女子による日舞「あんこ椿は恋の花」。

学童教室「ハーモニークラブ」による合奏「威風堂々」。

地震避難訓練を実施しました

 

地震はいつ起こるかわかりません。そのもしものために、自分で考え、安全に避難し、命を守ることがとても大切です。その一環として、11月1日、地震避難訓練を実施しました。

校内放送での緊急地震速報が流れ、第1次避難です。「おちてこない、たおれない場所」、机の下に身をかくし、頭や体を守ります。

校舎外へ避難することを想定し、防災頭巾をかぶります。

事後指導として、「いろいろな場所を想定しての第1次避難の仕方」と「防災頭巾着用の目的」について、確認しました。

地域のお祭りに参加しました

10月30日、岡原霧島神社で秋の大祭がありました。岡原小の児童も、たくさんの催しに参加し、祭りを盛り上げました。

1・2年生は、手作りのみこしを担ぎ、境内を駆け回りました。

お手玉大会にも、多くの児童が参加しました。

 

祭りの華となる「相撲」。多くの力士が参加し、熱戦を繰り広げました。

祭りへの参加をとおして、地域の方々のあたたかさとやさしさにも触れることができました。

地域の文化財や文化を大切にすることで、岡原っ子の心も豊かになっていくことと思います。

球磨拳クラブ発足!~球磨拳世界大会出場を目指して~

本年度新たに、岡原小学校で、地域の老人会や区長会のサポートをいただき、球磨拳クラブをスタートしました。球磨拳とは、古くから人吉球磨地方に伝わるじゃんけんで、この地方独特の伝統文化です。しかし、たぶん、60代以下の世代でできる人はほとんどいないのではないかと思います。そこで、この機会に、地域の老人会や区長会の方々から教えてもらおうという試みにです。その第1回目の様子です。

まずは、球磨拳のルールを教えてもらいました。5人の方々が先生です。

ほぼ、マンツーマンで教えてもらいました。なかなか難しいです。

球磨拳先生方の模範プレイです。手の動きが速くて、見えません!

難しいけど、すごく楽しいです。

12月1日に多良木町で行われる「球磨拳世界大会(!)こどもの部」出場を目指して、次回のクラブもがんばります!

岡原っ子「稲刈り」に挑戦!

10月23日(水)、5年生が「稲刈り」をしました。

今回も、JAくま青壮年部の岡原の方々にご指導、ご協力いただきました。

鎌で一株一株ていねいに刈っていきました。

お世話になった青壮年部の方々との記念撮影です。

甲先生ありがとうございました!

 10月16日(水)、甲先生とのお別れの会がありました。

 甲先生には、お花の手入れや掃除など、たくさんお世話になりました。子どもたちも、いつも笑顔で話してくれる先生が大好きで、少し寂しさも感じられました。

 そして、今週から福田先生にお世話になります!

 久しぶりに先生に会えて、みんなとても嬉しいです!これから一緒に過ごすのが楽しみです。

よりよい岡原小学校にするために

 10月15日(月)に、3~6年生による代表委員会とクリーンタイムが行われました。

 代表委員会では、各学年から出された意見をもとに、よりよい岡原小学校にするために今何をしなければいけいないのかを話し合いました。

 

  

 

 また、代表委員会に出席しない児童も、学校をきれいにしようと掃除を一生懸命がんばりました。

 一人ひとりが、よりよい岡原小学校にするために自分にできることを考え、時間いっぱいがんばることができました。

たくさん本を読んでね!

 10月は読書月間です。10月16日(水)には、児童集会で図書委員会の発表がありました。人気の本についてのクイズでは、「初めて知った~!」とほかの児童も夢中になって聞いていました。

 他にも、読書月間では様々な取組があります!

 

 

  BOOKスタンプラリーです。本を借りたらスタンプをおします。途中には「2冊貸出」や「3冊貸出」もあるようです

  読み聞かせボランティアの方や担外の先生による読み聞かせです。

  他にも、岡原小学校の全児童、全先生のおすすめの本を紹介するコーナーや、図書委員会の児童による読み聞かせも予定されています。この読書月間をきっかけに、たくさん本を読み、お気に入りの本に出会ってほしいと思います!

人吉おくんち祭りに行ったよ!

 10月9日(水)、2年生が生活科の学習で人吉おくんち祭りへ見学に行きました。迫力のある神幸行列に夢中になったり、お友だちと一緒に買い物体験をしたりと、充実した時間を過ごすことができました。

初めての切符購入。うまくできるかな~?

 お待ちかねの電車到着です。「電車が来た!」と大喜びでした。

 人吉に着きました。神幸行列を見学する場所まで歩きます。

 今回の町たんけんで学習したことは、11月の岡小祭りで生かします。おくんち祭りで見たように、自分たちもお客さんを喜ばせたい!と、今からやる気いっぱいです!

読書の「秋」を深めています

今月は「校内読書月間」です。その一環として、8日(火)には担任外の先生、10日(木)にはPTAによる「読み聞かせ」を実施しました。

不思議な話、勇気をもらえる話、人の優しさが伝わる話など、さまざまなお話に子どもたちの視線は釘づけでした。

この他、読書月間では、「BOOKスタンプラリー」や「おすすめの本の森」などの活動にも取り組んでいきます。

たくさんの本に触れ、子どもたちの心が豊かに成長していくよう願っています。

岡原っ子、バイオリンの音色に触れる!

10月7日(月)、県立劇場のアウトリーチ事業として、本校にバイオリニストの緒方愛子さん、ピアニストの山本朝子さんにおいでいただき、5年生のこどもたちにバイオリン曲を聴かせていただきました。

子どもたちははじめて聴く生のバイオリンの奏でる演奏にすっかり感動した様子でした。

実際に、バイオリンを触らせてもらったり、一緒に演奏したり、普段なかなかできない体験ができました。

こうした体験こそが、子供たちにとっても貴重な財産になっていくのでしょう。貴重な機会をありがとうございました!

運動会! 令和に「絆のバトン」を刻みました!!

運動会が9月29日(日)に開催されました。天候が大変心配されましたが、子どもたちの熱気に後押しされたのか、雨の影響もなく、スムーズに進行することができました。大会スローガンは「勇気と本気 令和に刻む絆のバトン」。子どもたちの活躍ぶりは、まさにそのとおりでした。

入場行進直前。みんなで声を合わせ、気合を入れました。

1年生による「開会のことば」。大きな声で、はっきりと言えました。

赤団・白団、それぞれの団長による力強い「誓いのことば」です。

1年生「徒競走」のスタート。緊張の一瞬です。

3年生「徒競走」、やる気がみなぎっています。

5年生「徒競走」、クラウチングスタートで臨みました。

どの学年も、ゴールを目指して懸命に駆け抜けることができました。

1・2年生による表現、「ハレルヤ!スターダンス!」。パプリカと銀河鉄道999の曲に合わせて、みんなで踊りました。

3・4年生による表現、「岡原ソーラン祭り」。リズムに合わせて、力強く踊ることができました。

5・6年生による組体操、「Okaharu Greatest Show!」。心と力を合わせて、多くの技に挑みました。

2年生の「おせおせ大玉」。力を合わせてボールをコントロールするのが大変でした。

3・4年生による「全力リレー」。バトンに思いを乗せ、懸命につなぎました。

6年生親子競技「親子の絆」。子どもの成長を身をもって感じることができました。

赤団、白団、それぞれによる「応援合戦」。どちらも躍動感のある、力強い演技でした。

 

令和になって初めての運動会、児童の心にも深く刻むことができたと思います。保護者の方々、地域の皆様、大変ありがとうございました。これからも、岡原小児童の活躍にご期待ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会の練習、がんばっています

 

今週から、本格的に運動会の練習を開始しました。令和になって初めての運動会、児童の意気込みには並々ならぬものがあります。9月29日(日)の本番へ向けてがんばっている様子を紹介します。

 

毎朝、各教室で行っている「応援練習」です。応援リーダーがお手本をみんなに示し、団員全員で盛り上げていきます。

 

低学年「ダンス」の練習風景です。パプリカの曲にのせて、旗を振りながら踊っています。

 

高学年「組体操」の練習風景から。5人組のサボテンが成功し、カメラに向かってニッコリです。

同じく、高学年「組体操」から。見せ場の一つ、高難度の「タワー」です。

ようこそ!オルソン・イバマリー先生!

 8月30日(金)は、新しいALTのオルソン・イバマリー先生のウェルカム集会が行われました。

 

 

 イバマリー先生の挨拶では、住んでいたところや好きな色などをたくさん教えてもらいました。「イバ先生って呼んで下さいね。」と優しく言っていただき、子どもたちもイバ先生と勉強するのがさらに楽しみになったようです。

 

 3~6年生は、早速イバ先生と一緒に学習し、2年生は給食を一緒に食べました。「イバ先生の好きな動物は何ですか?」「いつから日本で暮らしているんですか?」など、たくさん質問して楽しい時間を過ごすことができました。

きれいな学校で2学期を迎えます

8月18日(日)、早朝6時30分より、「PTA親子美化作業」が行われました。

朝早く、たくさんの方にご集合いただきました。運動場にて、全体の流れ、手順の説明と確認です。

校庭の草払いと運動場の草取りを中心に行いました。運動場の草取りでは、雑草を一本一本ていねいに手作業で抜き取りました。

フィールド内に生い茂ってきた芝生を鍬で根こそぎ掘り起こします。力と根気のいる作業です。

抜き取った草を一輪車で集めます。小学生もとてもがんばりました。

きれいになった運動場に集まり、作業が終了しました。

おかげさまで、とてもきれいになりました。気持ちよく2学期を迎えることができます。

ありがとうございました。

先生たちも勉強がんばります

来年度から小学校でプログラミング教育が必修化されます。岡原小学校でも、そのための準備を進めているところです。8月19日(月)には、県立教育センター教育工学室室長の池田幸彦先生に来校いただき、「プログラミング教育」についての研修を深めました。

 

まずは、なぜ「プログラミング教育」が必要とされているのかを学習指導要領改訂の背景から説明いただきました。

これからの時代を生き抜いていく子どもたちに、「情報活用能力」を育成していくことが重要ということです。

「プログラミング的思考」を学ぶために、リズムカードを使って、「おまつりの音楽」づくりの体験をしました。

コンピュータを使わないプログラミング教育を「アンプラグドプログラミング教育」というそうです。

プログラミング教育の実際として、ビジュアル型プログラミング言語のScratch(スクラッチ)を使い、ネコが動いて線をかくプログラムづくりに挑戦しました。

慣れてきたところで、応用として、正方形、正三角形、正五角形にも挑戦しました。5年算数「正多角形の学習」にもつながります。

これからも、研修を積み、来年度への準備を着々と進めていきます。

 

南稜高校のお姉さんが先生に!

岡原小学校では、夏休みにそれぞれの学年で学習会を開きますが、今年は8月20日から22日の3日間、地元、南稜高校のお姉さんたちが、学習会に参加して、勉強を教えていただきました。

子ども達も大喜びで、いつもより熱心に集中して学習に取り組むことができました。

写真は、その時の様子です。

南稜高校の皆さん、ありがとうございました。

また機会がありましたら、ぜひお願いします!

採点ボランティア実施中

岡原小学校の学力充実に向けた取組として、地域の方、保護者の方を対象に本年度新たに採点ボランティアを募集ししています。朝自習の時間に、学校に来ていただき、子供たちの取り組んだ問題を採点してもらう取組です。

ボランティアの方に採点してもらうことで、その分、我々教員は子どもたちへの個別指導に当たることができ、児童の学力があがるのではというアプローチです。また、子供たちにとっても、教員以外の多くの方々に見守っていただき、ほめてもらうという経験はとても大切だと考えます。

今、7人の方に登録していただいています。まだまだ随時募集中ですので、ぜひご検討お願いします!

下の写真は、採点ボランティアの様子です。

学力充実タイムイン朝自習です。

教室の後方に採点ボランティアの方はスタンバイしていただきます。

できた子供はこうやって〇をつけてもらいにやってきます。

採点ボランティアの方は、模範解答を見ながら〇をつけていただきます。
この日、この2年生のクラスでは、足し算、引き算のひっ算の問題に取り組みました。

子供たちにとってはドキドキの時間です!

採点ボランティアの方に来ていただくことで、下の写真のように、担任は個別指導に当たることができます。

今後もぜひ継続して取り組んでいきます。ご協力をお願いします!

キラアン先生 お世話になりました!

ALTのキラアン先生が、8月からあさぎり中学校で勤務されることになり、7月12日(金)、ALTのキラアン先生とのお別れ集会が開かれました。

1年間、岡原小の子どもたちのために、毎回楽しい授業をしていただきました。

お別れ会では、キラアン先生から英語でメッセージをいただき、その後、日本語で、1年生から6年生までの各学年との思い出話していただきました。

児童代表からは、キラアン先生に感謝の気持ちを込めて、花束を贈りました。

 

その日に行われたキラアン先生との最後の授業の一コマです。

中学校でまたキラアン先生と再会したときに、英語で話ができるように、これからも英語をがんばろうと誓う子ども達でした。

あなたの脳の引き出しは?(全校集会)

7月3日(水)、月に一回の全校集会が開かれました。今回は先生による講話です。

タイトルは「脳(のう)のひきだし」です。

人にはそれぞれ、得意なこと、不得意なことがあります。引き出しケースを例に、「けいさんする」「うんどうする」などの項目について、自分が得意な大きさの分だけ、引き出しを引いてみます。

児童も挑戦です。一生懸命考えました。

引き出しのバランス、こうなりました。自分の得意なこと、不得意なことを知ることはとても大切ですね。

次に、友だちの脳の引き出し方について考えました。開けやすくするための「お薬」があることがわかりました。それは、友だちのやる気を引き出す「ふわふわ言葉」です。

 

自分のいいところ、友だちのいいところ、お互いに認め合って、励まし合って、伸ばし合って、楽しい学校生活を送っていきたいですね。