学校生活

北原白秋マンガ本贈呈式が行われました。

3月9日(木)北原白秋マンガ「北原白秋物語 二つの故郷」が完成し、その贈呈式がありました。

製作をプロデュースされた大野さん、製作検討委員会の委員長の谷口教育長、副委員長の大里前教育長、検討委員の橋本PTA会長が本校体育館に来てくださいました。

教育長から、郷土の偉人である北原白秋の紹介がありました。次に、マンガ本を児童代表に贈呈していただきました。

代表の八尋君は、「ありがとうございました。早く読みたいです。そして白秋のことをもっと知りたいです。」と語りました。そして、児童全員で、北原白秋作詞、山田耕筰作曲の南関第一小学校校歌を歌いました。

退場する時は、委員の方々から一人一人にマンガ本を手渡しで、いただきました。子供たちは大喜びです。

教室にもどって早速読む姿がありました。

友達に白秋のことを紹介できるくらい、白秋のことを学んでくれると思います。

 

 

 

小代焼ができました。

6年生は、陶芸教室で小代焼に挑戦しました。その作品ができあがり、3月4,5日の梅祭りの際に町役場に展示されました。6日㈪に学校に届きました。早速、廊下に展示しています。

なかなかの力作です。いい色合いで釉薬を付けていただいています。

お時間がある方は、どうぞ見においでください。

新しいジャンプボードができました。

3月7日㈫新しいジャンプボードが設置してありました。

実は、中庭では休み時間に縄跳びをする姿が多くあります。縄跳び大会(2月)が終わってからも、挑戦する姿がありました。しかし、ジャンプボードの老朽化が進み、大半のものは、板が割れかかっていました。

事務の油布先生が、仕事の合間を見ながらジャンプボードづくりに初挑戦されました。子供たちのためにという思いでつくられたことに感謝!です。仕上がりは、素人とは思えないほどのものができました。よかったですね。

 

学校運営協議会を行いました。

3月3日㈮学校運営協議会を開きました。学校の様子をお伝えし、授業を見ていただきました。

子供たちの発表に耳を傾けていらっしゃいました。

1年生の様子にも、お褒めの言葉をいただきました。

なかでも3年生の発表は、発言の仕方、聞き方、そして返しの言葉など集中して取り組んでいたことが伝わるものでした。感心していらっしゃいました。

その後、教室設営や子供の成長等について、貴重なご意見やご助言をいただきました。これらを生かしていきたいと思います。