学校生活

送別遠足を行いました。

3月10日金曜日、お別れ集会と送別遠足の日でした。

各学年から、6年生に対してお礼のメッセージを紹介しました。

歌やおどりも付けて感謝の気持ちを表しました。

6年生は、将来の夢を紹介してくれました。その後総務委員会が6年生クイズを出して盛り上げました。

送別遠足は、好天の下思い切り体を動かして楽しみました。

 

 

 

放課後子ども教室の閉講式でした。

3月9日木曜日、1年生を対象にした放課後子ども教室の閉講式が行われました。

教育委員会の橋本さんのお話がありました。その後、一人一人に修了証授与がありました。

今年の1年生は元気がよすぎて、スタッフの皆さんは対応に悩まれたとか…。しかし、いい表情をしていました。

最後には、スタッフの方に感謝状を渡す場面もありました。1年間の成長が垣間見えました。

北原白秋マンガ本贈呈式が行われました。

3月9日(木)北原白秋マンガ「北原白秋物語 二つの故郷」が完成し、その贈呈式がありました。

製作をプロデュースされた大野さん、製作検討委員会の委員長の谷口教育長、副委員長の大里前教育長、検討委員の橋本PTA会長が本校体育館に来てくださいました。

教育長から、郷土の偉人である北原白秋の紹介がありました。次に、マンガ本を児童代表に贈呈していただきました。

代表の八尋君は、「ありがとうございました。早く読みたいです。そして白秋のことをもっと知りたいです。」と語りました。そして、児童全員で、北原白秋作詞、山田耕筰作曲の南関第一小学校校歌を歌いました。

退場する時は、委員の方々から一人一人にマンガ本を手渡しで、いただきました。子供たちは大喜びです。

教室にもどって早速読む姿がありました。

友達に白秋のことを紹介できるくらい、白秋のことを学んでくれると思います。

 

 

 

小代焼ができました。

6年生は、陶芸教室で小代焼に挑戦しました。その作品ができあがり、3月4,5日の梅祭りの際に町役場に展示されました。6日㈪に学校に届きました。早速、廊下に展示しています。

なかなかの力作です。いい色合いで釉薬を付けていただいています。

お時間がある方は、どうぞ見においでください。

新しいジャンプボードができました。

3月7日㈫新しいジャンプボードが設置してありました。

実は、中庭では休み時間に縄跳びをする姿が多くあります。縄跳び大会(2月)が終わってからも、挑戦する姿がありました。しかし、ジャンプボードの老朽化が進み、大半のものは、板が割れかかっていました。

事務の油布先生が、仕事の合間を見ながらジャンプボードづくりに初挑戦されました。子供たちのためにという思いでつくられたことに感謝!です。仕上がりは、素人とは思えないほどのものができました。よかったですね。

 

学校運営協議会を行いました。

3月3日㈮学校運営協議会を開きました。学校の様子をお伝えし、授業を見ていただきました。

子供たちの発表に耳を傾けていらっしゃいました。

1年生の様子にも、お褒めの言葉をいただきました。

なかでも3年生の発表は、発言の仕方、聞き方、そして返しの言葉など集中して取り組んでいたことが伝わるものでした。感心していらっしゃいました。

その後、教室設営や子供の成長等について、貴重なご意見やご助言をいただきました。これらを生かしていきたいと思います。

 

 

つなしの会(10才を祝う会)

3月2日㈭4年生は、つなしの会を行いました。20才の半分という10才を迎える4年生。昨年までは、2分の1成人式という名称で行っていたものです。

ここまで育ててくれた保護者の方からのお手紙を読んだ4年生。お返しのメッセージをそれぞれが発表しました。涙ぐみながら感謝の気持ちを伝える子もいました。

じまんの歌声でも、感謝の気持ちを現しました。

照れくさくて言いにくいことも、この日はしっかり伝えることができました。成長を感じる日となりました。

新一年生、待っています。~体験入学~

2月27日㈪体験入学を行いました。入学を前に、学校からの説明を行いました。その後は、保護者の絆を深めるために「親の学びプログラム」を行いました。講師は、井上さん(保護者)です。学校からの依頼に快く引き受けていただきました。

最初は、緊張した雰囲気だったのが、徐々にやわらかい雰囲気に変わり、そして最後は和やかな雰囲気になりました。

その間、新一年生の子供たちは、一年生と交流を行いました。

一年生は、小学校の行事や学習を紹介したり、学習発表会での発表を披露したりしました。その後、楽しくゲームをしました。

最後は、体育館に集まり、新登校班の顔合わせです。

5年生が最上級生となります。新登校班長として、お世話を頑張ります。