日誌

学校生活

さわやか集会

6月4日(金)

 万江っ子タイムでさわやか集会があり、給食・保健委員会が「歯」についての発表を行いました。

「歯に関するクイズ」を出したり、歯の汚れやすいところを紹介したりして、「歯」への感心を高めることができました。

体力テスト

体力テストがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上体起こしは、互いの接触を避けるため、いすの足を押さえとしました。

 

 1年生は初めての体力テスト。握力ぎゅーっと計りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動場では立ち幅跳びと、50m走、ソフトボール投げをしました。

今日の結果をもとに体力づくりをがんばります。

花の知恵

花を観察していると、生き残るためのいろいろな知恵に気づきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、プール横に咲いていた「けし」の花。

花の中央をよく見ると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

器のようなふくらんだものが育っています。

しばらく観察してみると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花びらが落ちた後、その器みたいな物だけが残り、だんだ大きくなってきました。

しばらくたつと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その器の上の方に、「まど」ができました。

拡大すると・・・こんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり、「けし」の花は、タネを育てるために密閉された丈夫な「器」を作り、その中で、しっかりタネを熟成します。

密閉しているので、害虫にやられたり、風で飛ばされたりすることもありません。

そして、タネが熟成し、準備ができたら・・・

タネの出口となる「まど」を開け、

茎を長くのばし、

風に吹かれて揺れることで「タネ」を遠くまでばらまくのです。

「けし」の花の生き残るための知恵。

すごいなぁ。

子どもたちにも、観察を通して、いろいろな知恵や工夫に気づいてほしいです。

 

プール掃除

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プール掃除をしました。

昨年のプール納めから約1年間使っていなかったプールは、落ち葉や泥などの汚れが溜まっていました。

子どもたちは、自分がやるべきことをしっかりと理解し、行動に移すことができました。

みんなで協力する姿を見て、とても頼もしく感じました。

おかげで、きれいなプールに戻りました。みんな頑張りました。

プール開きが楽しみです。

実り多き運動会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月23日(日)の運動会は、大変お世話になりました。

雨の心配もありましたが、晴天の下、運動会を開催することができました。

これも運動会練習での子供たちの熱意が通じたのだと思います。

5・6年生は、高学年として万江小学校のみんなを引っ張り、「本気」で競技や演技に取り組む子供たちの姿を見て、大きな成長を感じました。

また、低・中学年の子どもたちも、上級生や先生の話をしっかり聞き、集中して頑張る姿、「本気」の声や態度で運動会を盛り上げようとする姿をたくさん見せてくれ、一体感を感じました。

今年度のスローガンの「本気いっぱい 楽しさいっぱい 思い出いっぱい 日本一の運動会」の名にふさわしい素晴らしい運動会でした。

子供たちが「本気」で何事にも取り組むことができれば、その先には大きな成長があることを運動会を通して改めて感じました。

これからも「本気」で一生懸命に何事にも挑戦させていきたいと思います。

前日の準備、当日の片付けなど保護者の皆様には、本当にお世話になりました。

コロナ禍ではありますが、万江小保護者の皆様の団結力の素晴らしさに感銘を受けています。

今後とも子供たちの成長のために、本校の教育へのご理解とご協力をよろしくお願いします。

(体育主任)

梅ジュースづくり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

梅をきれいに洗って水分を拭き取り、氷砂糖やお酢を入れました。

子どもたちは「いつ飲めるんですか?」と大喜び。

「一月後くらいかな~」というと、「え~~、そんなに先~」と待ち遠しい様子。

出来上がるまでの1か月間、楽しみがう~んと膨らむでしょう。

毎日、どのくらいできたか観察しようね。

梅ちぎり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生活科で梅ちぎりをしました。

初めてとあって大喜び。

高いところは棒で落としてあげると、子どもたちが下に並んでキャッチ!!

大きくて、立派な梅の実が収穫できました。

校庭にある1本の梅の木で、2kgくらいは収穫できました。

校庭に実のなる木があると楽しみです。

次の時間は、この梅で梅ジュースをつくりたいと思っています。

運動会準備お世話になりました

晴れました晴れ

保護者の皆様には、ご多用の所、多数お手伝いに来ていただきありがとうございました。

そびえ立つ三角旗の笹竹や、卒業記念で戴いた新しい入退場門が、子どもたちの活躍を今か今かと待っているようです。

明日は、スローガン通り、「本気いっぱい、楽しさいっぱい、思い出いっぱい、日本一の運動会」になるよう頑張ります。

応援をよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運動会練習風景

 

 

 

 

 

 

今週もなかなか晴れないお天気ですが、

雨の合間には外で、

降ってきたら体育館でと、

条件の悪さにも負けず、一生懸命練習しています。

当日、晴れますように晴れ

冬・春の花の種

冬・春に美しく咲いてくれていた花たちが咲き終わり、種ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、パンジーの種です。

花いっぱい運動のときに子どもたちに見せようと、ビニル袋に入れて準備していたら、

「ぱんっ、ぱんっ」という何かがはじける音が・・・。

よ~く見ると、パンジーの種がはじけて、ビニル袋にあたる音でした。

パンジーの種は、できるだけ遠くまで種を飛ばして子孫を残そうと知恵を働かせているのです。

花のお世話をしていると、「気づき」がたくさんあります。

初めて知ることもたくさんあります。

この写真の種は、一つのパンジーの花からできた種。

50粒くらいあります。

一粒の種から育って咲く花の数は、50~100個はありますから、

一粒の種からできる種の数は、50粒x50~100個=2500~5000粒ということになります。

子どもたちには、「一粒の命が2500以上もの命につながる」ことをしっかり受け止め、大切に花のお世話をしてほしいと思います。

そして、たくさんのことに気づいてほしいです。

子どもたちの思いやりと愛情で、万江小が花いっぱい・気づき(学び)いっぱいの学校になりますように・・・。(校長)

*余談ですが・・・

パンジーの種をお皿に入れて校長室のテーブルに置いていたら、テーブルの上や床にパンジーの種がたくさんちらばっていました。

一瞬、何が起こったんだろうと思いましたが・・・、そうでした!

パンジーの種ははじけるのでした。

土日、2日間かけてはじけた種がそこら一面にちらばっていたのでした。

今週は、はじけ飛んでいた種を集めることからスタートしました。

(ティッシュか何かかぶせておけばよかった!ニヒヒ