日誌

学校生活

先生達の夏休み

さあ、夏休み初日。

みなさんは何をして過ごしましたか。

先生達の夏休みの初日は、研修でした!

少人数の学校や複式学級のある学校が集まって、少人数だからこその教育について考えました。

最後は2学期からの授業で実践したいことを、それぞれの担任が発表しています。

夏休みが始まったばかりですが、2学期からの授業を考えてがんばった1日でした。

1学期の終業式を無事終了しました

 

7月20日、無事1学期の終業式を迎えることができました。

1学期間、全学年欠席が少なく、元気に登校できたこと、とても嬉しく思っています。

終業式の前には、体力テストの結果が優良だった3名が表彰して頂きました。

 

終業式では、低・中・高学年の代表児童が1学期がんばったことや夏休みの抱負を発表しました。

4年生男児は、理科の学習で星座に関心をもち、夏休みはたくさんの星座を見てみたいと発表しました。

校長先生は、1学期の生活を振り返り、それぞの学年の目標とそれがどれだけできるようになっていたか、写真をたくさん使って、分かりやすく話してくださいました。

さあ、夏休みの始まりです。怪我や病気に気を付けて、元気に過ごしてください!

はじめまして!よろしくお願いします

7月16日(金)

 5・6年が夏休みに八代市の金剛小と交流します。

 山田小の6年生と八代に行き、豪雨災害で河口まで流れてきた流木やゴミを拾う活動を行う予定です。

 今回は、金剛小、山田小とオンラインでお互いの学校紹介を行いました。

 お互いの学校のよさやがんばっていること、7月豪雨の被害についてなど、プレゼンテーションを行い交流を深めました。

 

薬物乱用防止教室

 

 

 7月15日(木)の5校時に、5・6年生を対象にした薬物乱用防止教室を行いました。

 講師は学校薬剤師さんと崇城大学から実習に来られている薬学部5年生のお二人です。

 教室での準備の時から子どもたちは白衣姿の先生方に興味津々でした!!

 まず、薬剤師さんからは「危険ドラッグ、アルコール、たばこ」についてわかりやすく説明していただきまし

た。「ゲートウェィドラッグ」とは、子どもたちの身近にあるお酒やたばこです。それぞれの危険性を知ること

で正しい知識と判断できる力を身につけてほしいと思います。

 途中、エタノールパッチテストの実験を行いました。方法は次のとおりです。

①腕に絆創膏を貼る。

②エタノール(消毒用アルコール)を絆創膏にたらす。

③7分待って、絆創膏を剥がす。(判定①)

④絆創膏を剥がした腕をそのままに放置して色が変わるか確認する。(判定②)

→判定①で赤くなった人

→判定②で赤くなった人

→何も変わらなかった人

 結果は判定①で皮膚が赤くなった人は体の中にある酵素(頭痛や吐き気等の悪酔いを分解する物質)が少ない

人、何も変わらなかった人は酵素がたくさんある人ということでした。個人差はありますが、実験の結果をみて

喜んだり(?)悲しんだり(?)複雑な心境だったようです。

 実習生の2人には、「お酒や薬物を勧められたらどう断るか」について、学校の先輩や親戚の人に勧められる場面を演じていただき、毅然とした態度で断る勇気を持つことの大切さを学ぶことができました。

 二つ目の実験では、シンナーに発泡スチロールを入れ、溶ける様子を観察しました。発泡スチロールを自分の骨に例えて、シンナーを使用していると同じように骨が溶けてくることを体感できました。

 また、「違法薬物は1回でも使用すると、やめれなくなる。元には戻ることはできない。」ということを実験を通して知ることができたと思います。

 来週から夏休みが始まります。薬剤師の先生方にお話ししてもらったことを忘れないで、夏休みを過ごしてほ

しいと思います。

 

ティファニー先生ありがとう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今まで2年間一緒にお勉強してきたティファニー先生とのお別れ会をしました。

まずはじめに、改めてティファニー先生と出身地であるシンガポールの紹介をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 シンガポールは、夜景やマーライオンなどが有名で美しい観光地です。

写真をみた子どもたちは、行ってみたい気持ちになったようでした。

山江村は、英検で3級をとると、シンガポールに行けるので、是非チャレンジして行ってほしいと思います。

その後に、各学年からの出し物や感謝の言葉などの発表をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それぞれの学級では、最後の英語活動も楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、最後に、みんなで記念写真をとりました。

ティファニー先生は、これからシンガポールで小学校の先生になる勉強をされるそうです。

きっとすてきな先生になられることでしょうね。

ティファニー先生、2年間ありがとう。

また会いましょう。

 

1年生の実験教室

朝顔を使った色水実験!

しぼんだ朝顔を集めて、色水を作りました。

そこに、魔法の粉を入れると・・・

色が変わって、みんなびっくり。

だれかが、「この2つを混ぜたらどうなるの?」と言いだし、早速やってみることに!

なんと!!!

みんな『ビールみたい』と大騒ぎ。

その後もしばらく観察すると、炭酸飲料のような小さな泡がいっぱい。

 

「マリーゴールドでもなるのかな?」

「葉っぱでもやってみたいな。」

「他にも魔法の粉があるかな。」と探究心は深まります。

夏休みの自由研究へつながりそうです!

暑中見舞いはがき 完成!

毎朝きれいに咲く朝顔。

残念なのは、昼にはしぼんでしまうこと。

このきれいな朝顔を、とっておきたいという気持ちから、1年生は朝顔の花を和紙に染め出すことにしました。

とってもきれいに出来上がり、せっかくなのでその朝顔を使って暑中見舞いはがきを作ることにしました。

本当に咲いているみたいですよね!

さて、できあがったはがき、だれに出そうかな・・

もし、あなたの手元に届いたら、ぜひお返事くださいね。

 

GIGAスクール特別講座~君も宇宙へ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月6日(火)の放課後に「GIGAスクール特別講座~君も宇宙へ~」の取組に5・6年生が参加しました。

国際宇宙ステーションの星出彰彦宇宙飛行士と地上の油井亀美也宇宙飛行士の交信を、子どもたちは教室に居ながらタイムリーに観ることができ、向こうから出される質問に答えることもできました。

「宇宙空間で牛乳とコーヒーは混ぜることができるか」という質問も出ましたが、どうなると思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは、この通りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 牛乳とコーヒーは、すぐに引き合って、混ざり合いました。

子どもたちは、実際の宇宙からの映像に大興奮でした。

万江小ではこのような体験の機会を増やし、子どもたちの視野を広げ、興味のあることをたくさん見つけてほしいと思っています。

今回、宇宙に行きたくなった子もいたようですよ。

おひさまの会 お話会

7月9日(金)

 今日は朝の万江っ子タイムの時間に、おひさまの会のお話会がありました。

先日亡くなられたエリック・カールさんを偲んで、どの学級でもエリック・カールさんの絵本を読んでいただきました。5・6年生には絵本の「ちいさいタネ」を読み聞かせしていただき、子どもたちはほのぼのとした内容を楽しみ、命のつながりも感じていました。

育て!バケツ稲

 

 

 

 

 

 

 

 

6月18日(金)にJA青壮年部の方の指導の下、バケツ稲づくりを行いました。

それから3週間が経ち、稲の丈が大きくなってきました。

社会科の学習で、米作りについて学んでいます。

農家の方のように細かく多くの作業はありませんが、稲に穂が実るように管理と観察を続けていきたいと思います。