学校生活
赤い羽根共同募金運動
山江村産業祭のとき、「赤い羽根共同募金運動」に参加しました。
この募金は、子どもや高齢者などの福祉活動、災害時の支援活動にあてられます。
参加した子どもたちの感想を読むと、それぞれに学びの多い活動だったようです。
何事も経験をすることで、多様な見方や考え方ができるようになりますね!
参加した4人の子どもたちの感想をご紹介します。
【子どもの感想より】
①山江中の人たちは、「募金をお願いします。」と大きい声で言っていました。すると、いろいろな人が気がついて、募金をしてくださいました。私は、あまり声が出せなかったので、山江中の人たちみたいに、これから大きい声で頑張っていきたいです。
②初めて活動したので、はじめは緊張しました。中学生の人たちが「風船をあげて!」など、声をかけてくれたので、後からは言われなくてもできるようになりました。ひとつ反省点があります。声が小さかったことです。「大きい声で言って。」って言われたけど、恥ずかしくて言えませんでした。ぼくは、将来、ステージの上に立つ職業に就こうと思っています。でも、あそこで大きな声を出せなかったら、ステージに立つ事なんてできないと思うから、次は声を出せるように頑張ります。
③今回、募金をしてもらって、とてもうれしかったので、もし募金をする機会があったら、進んで募金をしたいと思います。来年も募金運動に参加したいと思います。
④初めて募金活動をしました。最初は、集まらないかも・・・ととても心配でした。でも、やってみると、とてもたくさんの人が募金をしてくださって、うれしかったです。だから、今度からは、募金をしている人たちがいたら、進んで活動に参加したいと思いました。
二年生秋探し探検
ゆっくりの物産館で秋の品揃えをチェックしたり、
くりまんじゅうを試食してみたり・・・
淡島神社でもいっぱい秋がみつかりました。
探検日和のいいお天気でした。
山江村文化祭
山江村文化祭に参加しました。
山江村130周年にちなんで、「目を覚ませボンバスくん」と「山江讃歌」を合唱しました。
2曲とも山江村の歌でしたので、観客の皆様にも親しみいただき、感動してくださる方もいらして、この場でこの歌を歌えて本当によかったです!
最後は、ご参会の山江村の皆様と一緒に、「ふるさと」を合唱しました。
胸にジ~ンとしみました。
いつもお世話になっている文化協会の皆様、お疲れ様でした。
万江のお宝
掃いた落ち葉や取った草を積み重ねていた中から、大量のお宝発見!
上質の腐葉土の恵みでしょうか、
ビッグサイズのかぶとむしの幼虫です。
来年の初夏、大量の「マエ(万江)クレスオオカブト」(万江小で勝手に命名しました)が、子どもたちに笑顔を運んでくれるのではないでしょうか?
何匹かは子どもたちが飼育する予定です。来夏が楽しみ!!
花いっぱい運動終了式
5月に花の種をまいて始まった花いっぱい運動。
マリーゴールド、ふうせんかずら、千日紅、おしろいばなを今年は育てました。
花と一緒に命の大切さや思いやりの心を育てる活動です。
育てた花から種を取り、風船にメッセージと種を添えて大空へ。
昨年は大分から感謝のお手紙が届きました。
今年も、どこからかお手紙が届いたら嬉しいですね。
また、読み聞かせを教育委員会でしていただきました。
ジェンダーレス(性別不問)で愛は尊いというお話でした。