日誌

学校生活

万江阿蘇神社へ

11月4日(水)、1年生6人は川向かいにある万江阿蘇神社へ出かけました。

行きがけは、カリンの実、柿、収穫が終わった栗のイガなどなど、興味深い物をたくさん見つけながら歩きました。

下の段橋を渡ると、橋の下ではダンプカーやショベルカーが作業中。ちょうど今、国語では、自動車の「しごと」と「つくり」について学習中。教科書に書いてあったことを実物が動いている様子を見ながら確認できて、みんな興味津々でした。

万江阿蘇神社では、お参りをすますと学校からもよく見える大銀杏のそばへ。

下から見上げると、大きさにびっくりしていました。

大銀杏の下で「だるまさんがころんだ」をする子どもたち。銀杏も子どもたちの元気な声を聞いて喜んでくれていると思います。

日差しの暖かさと、日々深まっていく秋も感じられた1日でした。

Happy Halloween

10月30日の外国語の授業では、ALTのティファニー先生がハロウィンにちなんだ授業を計画してくださり、

チームに分かれてのクイズにチャレンジしました。

これまで学んだ英語の表現や、ハロウィンに関する問題を解きチームで点数を競います。

途中、得点が増えたり減ったり、他のチームから奪い取ったりして大盛り上がりでした。

 

2年生算数 研究授業

2年生の研究授業を行いました。

山田小からも3名の先生方にご参観いただきました。

内容は、「三角形と四角形」。

初めて三角形や四角形がどんな形かを学びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、6枚の形を2つに仲間分けしている場面です。

子どもたちは、少しゆがんだ四角形をどのように仲間分けしたらよいか悩んでいる様子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか四角っぽいから四角形の仲間でいいんじゃないかな・・・

と考えている子どもいるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで、どう仲間分けすればよいか「子ども会議」。

普段から、身振り手振りを交えて自分の意見を出し合い、上手に話し合える子どもたちです。

囲んでいる直線の数に着目して、4つの直線で囲まれている形だから、四角形の仲間でいいんじゃないかという考えに落ち着きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この授業は、撮影をして、村内の3校にも「生配信」しました。

それぞれの学校にいながら、本校の授業参観をしていただけるなんて、すごい時代です。

これは一体何だ???

毎年この季節になると、日本教育公務員弘済会からたくさんのチューリップの球根を頂きます。

来年の春、きれいな花をさかせてくれるのを楽しみに、毎年ありがたく使わせていただいています。

1年生はこの球根を生活科の学習で使いました。

「さて、これは一体なんでしょう?」に対して聞こえてきたのは・・・

「くり!だって、皮の色がいっしょだよ。」

「くりはもっと中が黄色いよ。これは、小さいタマネギじゃないかな。」

「タマネギだったら、なみだかでるけん、ちがう!」

などなど様々な意見が・・・

 ↑ 栗じゃないから食べないでね。

 

担任から三つのヒントを出しました。

①生活科の教科書に載っているもの

②きれいな〇〇になる。

③春

ここから、チューリップの球根という答えにつながりました。

4月に植えた朝顔の種との違いにびっくりしていた1年生です。

 

 

何色のチューリップが咲くかな?

楽しみです。

プール前の花壇にも植えました。

さわやか集会

今日はさわやか集会がありました。図書委員会の子ども達が「図書室の使い方」についてわかりやすく発表してくれました。

鹿児島の大根占小学校から頂いたお米の贈呈もありました。みんなでおいしく頂きたいです。

また、今日は支援員としてきて頂いている先生とお別れの日でした。いままで大変お世話になりました。