ブログ

今日の出来事

朝から元気いっぱい、伊倉っ子

始業前の8時から、体育委員会の企画による「逃走中(鬼ごっこ)」をしています。体育委員の児童は、ハロウィンの帽子やお面をつけて、全力疾走でつかまえに行きます。運動場は、

「キャー!」「後ろ後ろ、逃げて!」

の声が響き渡っていました。タブレットの活用が進む中、外遊びの時間が減りつつありますが、工夫を凝らし、外遊びで元気いっぱい体を動かす機会もしっかりと確保していきます。

体育委員会のみなさん、ありがとう。

0

丸付けけボランティアのみなさん、ありがとうございます!

今日の朝活働の時間に、算数の基礎・基本問題に取り組みました。プリントが1枚仕上がると丸付けボランティアさんに丸付けをしていただきます。

「すごい!全部正解!」「おしい、あと一息!」

励ましの言葉をいただきながら、子供たちも一生懸命取り組んでいました。

0

読書感想画、力作が勢ぞろい!

読書の秋! 芸術の秋!

今週は学校を挙げて「読書感想画」の仕上げに取り組みました。カラフルな色で紙いっぱいに表現された作品は、いずれも力作ぞろいです。

学年が上がると、さまざまな画材や技法を駆使して仕上げた作品がいっぱいで、思わず見入ってしまいます。子供たちも互いの絵を眺めながら、「わあ、きれい!」「すごい!どうやって描いたの?」「僕もまねしよう!」とほめほめシャワーの輪が広がっていました。

0

「くまもとマイタイムライン」防災教育

 10月20日(木)の2~4校時に、6年生で「『くまもとマイタイムライン』防災教育」を実施しました。

 この授業は、熊本県危機管理防災課主管の「くまもとマイタイムライン」防災教育サポート事業により実現しました。授業の講師は、NPO法人防災WESTの羽廣正樹さん(気象予報士・防災士)と吉良正子さん(気象予報士)でした。

 内容は、「地域の災害リスク(危険度)を知る」と「災害から身を守るための知識をもつ」でした。

 具体的には、防災の基礎やハザードマップの見方、タイムラインの作成の仕方を学ぶものでした。

 6年生の子供たちは、グループワークによりいろんな意見を出し合いながら防災について学んでいきました。そして、最後に「くまもとマイタイムライン」の作成を行いました。玉名市のハザードマップから自宅の位置、災害のリスクを確認しながら作成していました。シートを子供たちが持ち帰っていますので、ご家庭でも話してみてください。

 6年生にはこの学習を通して学んだことを活かし、率先避難者として家族の命を守る役割を果たしてほしいです。

0

10月16日に樹木の伐採作業をしていただきました。

 10月16日(日)午前中に校地内の樹木の伐採作業をしていただきました。作業に当たられたのは、PTA本部役員の皆様です。

 大きくなり過ぎていた校地内の樹木が近隣の宅地に枝を伸ばし、落葉などによってご迷惑をお掛けしていました。

 必要な重機等を持ち寄り、本職の造園業さんたちにも劣らぬ作業ぶりで、本当にすっきりと伐採していただきました。ありがとうございました。

0

「学校情報化優良校」の認定証が届きました!!

先日、「学校情報化優良校」に認定された伊倉小ですが、本日認定証が届きました。

本校の取り組みが認められた証です。この認定証に恥じぬような取り組みをこれからも学校全体で進めていきたいと思います。

0

玉名・荒尾科学研究物および発明工夫展示会のお知らせ

今週末の10月1日(土)~2日(日)に玉名市立小天小学校の体育館で「玉名・荒尾科学研究物および発明工夫展示会」があります。

本校からは、2年生の研究物も展示されます。

来年の夏休みの自由研究の参考になる、大変興味深い優れた研究物・発明品が展示されますので、ぜひ、お時間のあられる方は出かけられて下さい。

科学展案内.doc

 

0

3年生がシェイ先生とドッジボールで交流しました。

 9月27日の昼休み、体育館から楽しそうな声が聞こえてきました。のぞいてみると、3年生がALTのシェイ先生とドッジボールで交流していました。3年生もシェイ先生も言葉を超えて一緒に楽しめるスポーツのよさを実感できているようでした。

0

本校が「学校情報化優良校」に認定されました!

日頃からのICT活用例を添え、学校情報化認定委員会に申請したところ、見事「学校情報化優良校」に認定されました。

これも先生方の積極的にタブレットを活用しようとする姿勢、子どもたちのタブレットで学びたいという意欲の賜物だと思います。

タブレットの持ち帰りが始まり、各家庭でも協力していただく形にはなりますが、今後ともタブレットの活用を推進していきたいと思います。

 

以下、本校のICT活用のほんの一例を紹介します。

↑5年生:社会 様々な気候の土地についてプレゼンテーションスライドにまとめ、発表をしているところ。

↑3年生:休み時間 タイピングのアプリを使って文字入力を練習しているところです。

↑2年生:生活科 アサガオの成長をタブレットで撮影し、記録しています。

↑職員の技能向上のため、毎週任意参加の「タブレットミニ講座」を開いています。

0

代表委員会がありました

2日(金)に、代表委員会がありました。

今回の議題は、「よりよい伊倉小にするために、伊倉ブランドについて話し合おう」でした。

各委員会の委員長と学年の代表が集まって意見を出し合いました。

毎回、積極的に意見を発表して、活発な話し合いとなっています。

話し合いによって、今年度は、10の伊倉ブランドの中でも「五拍の礼」と「無言集合・整列」について特に意識して取り組んでいくことに決まりました。

「無言集合・整列」については、「集会の時はよくできているけど、一斉下校の時ができていないのではないか」など、現状についての課題も明らかになりました。

みんなが意識できるように、ポイント制を取り入れようということに決まり、これからさらに検討して実行に移してくれることと思います。

企画委員も、立派に進行を務めてくれました!

みんなでアイディアを出し合い、自分たちで伊倉ブランドを高めていこうとする姿がとても素晴らしかったです。

0

熊本大学教育学部から出前授業に来ていただきました。

9月7日、熊本大学教育学部から出前授業に来ていただきました。ひまわりテレビからの取材もありました。

熊本大学教育学部の引地力男(大学院技術教育学科准教授)先生と籾原幸二(数学科情報科学博士)先生に来ていただき、4年生から6年生が出前授業を受けました。

4年生と6年生は「楽しい算数教室」、5年生は「ものづくり教室(風に向かって走るウインドカーづくり)」です。

4年生はビルの補強のために筋交いを入れるには、どこがよいのかという疑問から始まりました(写真上)。6年生は世界中にある身近なマンホールがなぜ円形をしているのかという疑問から始まりました(写真中)。どちらも算数や数学の理論がよりよい生活の実現につながっていることが実感できる授業でした。

5年生は未来に向けての持続可能な社会づくりにどのように貢献できるかを、風に向かって走るウインドカーづくりを通して、より広い視野からより深く考えました。そして将来の職業や生き方についても思いを馳せることができました(写真下)。お二人の先生方、大変ありがとうございました。

0

2年生が町探検でJR肥後伊倉駅に出かけました。

9月7日に2年生が町探検でJR肥後伊倉駅に出かけました。

この日はちょうど、「伊倉まちづくり委員会肥後伊倉駅美化作業部会」に対してJR九州から感謝状贈呈式が行われました。ひまわりテレビからの取材もありました。2年生はその様子を一緒に見学した後、新玉名駅長さんに質問をして電車のことなどを教えていただきました(写真下)。

0