2024年2月の記事一覧
2年 町探検(伊倉駅)
2年生が町探検で伊倉駅にいきました。ゲストティーチャーに地域学校協働活動推進員の松本さんと新玉名駅駅長さんの2名に来ていただきました。
松本さんからは、伊倉駅花いっぱい運動と伊倉駅の歴史について話していただきました。
駅長さんからは、特別列車について話してもらいました。
子供たちは、電車が通るたびに「かっこいい」と叫んでいました。特別列車が通るとさらに感動していました。
また、松本さんをはじめとする伊倉駅の環境美化に関する活動にも感動するとともに、感謝の気持ちをもつことができていました。
とてもいい学習になりました。
本校の読み聞かせボランティア活動が表彰を受けました
令和6年2月27日 NEW
2月14日に和水町中央公民館で子供の読書活動推進のための支援団体等表彰式が行われました。玉名市教育委員会から推薦を受けた本校のボランティアが受賞した3団体等のうちのひとつとなりました。
当日は地域ボランティア「絵本の読み聞かせの会」代表の上原さんが、式で賞状を受け取られました。その賞状を先日22日のPTA総会時にPTA家庭教育部長の中川さんに受け取っていただきました。
このように本校の読み聞かせは、保護者や地域住民の皆様の厚意に支えられています。その発端は、本校が学年に2学級あったころの子供の学力向上へ向けた熱意ある保護者の活動から始まったとの説明が中川さんからありました。
コロナ禍の影響で途切れてしまっている学校もある一方で、本校では上記のように保護者や地域住民の皆様による読み聞かせが熱意を持って継続されています。表彰状の文面にもあるとおり、長年に渡る取組が評価されました。
校長も昨年度4月の始業式では当時の2年生から6年生に対して「教室はまちがうところだ」という絵本の読み聞かせをしました。読み聞かせは読む人と聴く人とを心豊かな読書の世界に誘う絶好の機会です。
今後はさらに質の高い読書活動につながる読み聞かせを目指されるとも聞いています。本当にありがとうございます。この度の受賞、誠におめでとうございました。そして、今後ともよろしくお願いいたします
メニュー「学校だより」に「学校だより第23号」を掲載しました。
令和6年2月26日 NEW
・メニュー「学校だより」に「学校だより第23号」を掲載しました。
本年度最後となる児童集会がありました
令和6年2月26日 NEW
今日の昼活動では本年度最後となる児童集会がありました。
伊倉小学校には企画、栽培、図書、放送、生活、美化、給食、体育、そして保健という9つの委員会があります。各委員長が本年度を振り返り、よかった点、頑張るべき点を踏まえ来年度への期待を発表してくれました。
今日の児童集会で最も聴く態度がよかった現3年生が来年度は4年生として、これらの委員会活動に加わります。
各委員会でそれぞれの活動内容は異なりますが、日々の学校生活を営む上では、どれもが大切な役割です。そうした役割を果たす中で思考したり判断したりする場面があります。学校全体に関わる場面で期待される役割を果たすことで自己有用感を高め、将来的には主体的に社会参画する資質・能力を高めることにつながります。
各委員長の発表を聴いた下級生にとっては大切な学びの場となりました。最後に各委員長をはじめとする6年生に、みんなで感謝の拍手を贈りました。こうした伊倉っ子のよき伝統をしっかりつないでいきたいですね。
本年度最後の授業参観
授業参観、伊倉っ子シンポジウム、PTA総会及び学級懇談会がありました。
授業参観では、どの学級でも児童が本年度の学習の成果を発表しあい、それぞれに成長した姿を家族に見せることができたと思います。緊張した様子の子もいましたが、精一杯発表していた姿が印象的でした。
伊倉っ子シンポジウムでは、伊倉っ子の健康課題に対する取組を保健委員会、体育委員会、図書委員会の委員長さんから発表してもらい、参加者全員でこれからの取組について考えを深めることができました。
子どもにとっても大人にとっても有意義な1日となりました。本日参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
↑伊倉っ子シンポジウムでは児童会委員会活動を行っている上学年(4~6年生)が全員参加。保護者の方からを含め、多くの意見や感想を聞くことができました。
4年生 つなしの会
4年生の教室では10歳になったことを祝う「つなしの会」がありました。
私たちの命がどのようにして誕生してきたのか、分かりやすい写真などに加えて、産まれたばかりの赤ちゃんの泣き声、胎児の鼓動など普段なかなか聞けないような音も使って説明してくださいました。
また、卵子約300個×精子約3億匹というとてつもない確率で私たちが産まれてきたということ、私たちは奇跡のような存在であるということも学ぶことができました。
更生保護女性会の皆様、助産師の島津様、ご多用な中ありがとうございました。
5年生 初めてのミシン
5年生は家庭科の学習で、ミシンの使い方について学びました。これまで習った手縫いと比べて丈夫に作れること、早く作れることなどのメリットを知った上で直線縫いに挑戦しました。意外にもみんな飲み込みが早く、お手本の線からはみ出ずに縫うことができた子もちらほらいました。
ミシンを使っての製作、楽しみですね。
↑6班に分かれて声を掛け合いながら取り組みました。
学年を越えた関わり
今日は学年を越えた関わりの多い一日となりました。朝の時間には縦割り班ごとに集まってクイズ大会、昼休みには1~3年生のドッヂボール大会、掃除の時間には縦割り班ごとの愛校作業がありました。下の学年からすると頼もしいお兄さんお姉さんの姿を見て勉強になるし、上級生は下級生のためにお手本となるような姿を示したり優しい関わりを考えようとしたりと、どの学年にとってもいい経験となることが期待されます。
これからも続く縦割り班の活動、違う学年との思いでもたくさん作っていきたいですね。
↑縦割り班対抗クイズ大会。6年生に関するクイズが出されました。
↑1年生vs2年生。審判は高学年の体育委員。観客は全学年。
↑縦割り班で愛校作業。役割分担をして気持ちよく草取りができました
給食集会
流感拡大防止の観点から当初の予定(1月25日)より再延期されていた給食集会が今日の4校時に行われました。
校長からは「人」と「良」という漢字の足し算をして「食」という字ができることを紹介しました。
児童会給食委員会の児童から普段の活動や全校児童のみなさんへのお願い、(玉名中央学校給食センター、八嘉小学校栄養教諭の)森先生より給食についてのお話がありました。給食は栄養バランスが良いということ、給食は135年も前から作られていることなどについて知ることができました。ご飯を炊く釜の大きさを見たときは、驚きで歓声があがりました。
加えて3、4年生には給食時に学校給食についての更に詳しいお話もしていただきました。
(命をいただき)食べることは自分の命をつないでいくこと。これからも給食への感謝と関心をもちながら、食について学んでいきたいですね。
お話してくださった森先生、ありがとうございました。
5、6年生合同ティーボール
温かい太陽の照らす伊倉小学校のグラウンドで、5、6年生合同のティーボールが行われました。いつもほぼ同じルールで体育の授業内でティーボールをしている高学年、今日は5、6年生をごちゃ混ぜにしてチームを作って試合をしました。
試合の用意も準備運動も、試合の進行も自分たちで進める、高学年。プレーの上手さもさることながら、主体的に動く力も素晴らしいと思いました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 一博
運用担当者 情報教育担当者