2023年9月の記事一覧
6年生「いのちのつながり」の授業(総合的な学習の時間)
令和5年9月28日 NEW
保健師の藤森さんをお迎えし、6年生に「いのちのつながり」と題して授業を行っていただきました。前半は生命誕生の過程を0.1mmの受精卵から順に説明され、すべての人にある生まれる力、育つ力、家族や周囲の人々の支えによって生きていく力についてお話しされました。後半はご自身のご家族について話されたので、6年生の聴く姿勢が一段と集中力を増していきました。どのいのちにも価値があり、意味のないいのちはひとつもない。その人なりの役割を果たすべく生きていくことが大切なのだとのメッセージ強く印象に残る授業でした。藤森さん、ありがとうございました。
玉名荒尾教育会科学研究物及び発明工夫展が開催されます。
令和5年9月28日 NEW
令和5年度玉名荒尾教育会科学研究物及び発明工夫展が下記のとおり開催されます。
日時 令和5年9月30日(土)~10月1日(日)
午前10時から午後4時
会場 和水町立菊水小学校 体育館
本校児童の作品も4点展示されます。案内文書を配付していますので参照のうえ、見学に行かれることをお勧めします。
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱすvol.71」の周知について
令和5年9月28日 NEW
熊本県教育広報誌「ばとん・ぱすvol.71」が県教育委員会のホームページにアップされています。本校ホームページからリンクしていますので、ご覧ください。
働き方改革校内研修を行いました。
令和5年9月22日 NEW
昨日21日の午後、県教育委員会働き方改革支援アドバイザー派遣事業で妹尾昌俊さん(教育研究家、一般財団法人ライフ&ワーク代表理事)が来校され、「先生の幸せが子どもたちの笑顔につながる。働き方を見つめ直す理由と方法」と題して講話や演習を行っていただきました。
働き方を見直す必要性をあらためて問い、自分たちでよりよくしていくことを考える貴重な時間となりました。
今回の研修をもとに本校としてできる実践を積み重ね、その検証を図る意味でも再度来校していただく計画です。その際、本校のみならず中学校区としての連携を高める意味でも合同の研修会を検討していきます。
4年生 見学旅行 ~通潤橋の歴史~
4年生が現在学習している「通潤橋」や「通潤橋資料館」、「東部環境センター」などを見て回る見学旅行に行きました。通潤橋は画像で見たものより実物はかなり大きく、放水も大迫力でいいものを見れました。こんなにすごい橋を大昔に作っていたなんて・・・と昔の人々に思いを馳せていました。
3連休は体をゆっくり休ませて、週明けは現地で学んだことをしっかりまとめて記憶と記録に残る見学旅行にしたいですね。
↑通潤橋を作った布田保之助さんの像
↑通潤橋の上から見た景色は絶景でした。
地域ボランティアのみなさんによる読み聞かせが始まりました
令和5年9月8日 NEW
本年度初となる地域ボランティアのみなさんによる読み聞かせが、今日の朝活動で始まりました。各学年の教室では読み聞かせられるお話に身を乗り出して聴き入っている児童の姿がありました。終了後の感想として、どの学級も聴く姿勢がよいので、とてもやりがいがあるとおほめの言葉をいただきました。ありがとうございました。これからもお世話になります。
伊倉っ子の話し合いのレベルの高さに感動-第2回代表委員会
令和5年9月6日 NEW
本校の代表委員会は、児童会活動のひとつです。児童が主体的に組織をつくり、役割を分担し、計画を立て、学校生活の課題を見いだし解決するために話し合い、合意形成を図り実践します。
今日の議題は「シン・伊倉ブランドができているか振り返り、もっとよい伊倉小にしよう」です。提案理由にはあらかじめ調査した現状が付されていました。各学年からのアイディアをもとに話し合い、決定事項にまとめていきました。担当の先生から決定事項を絞り込むよう助言もありましたが、発達段階も踏まえ最終的にはレベルを設けた決定事項としました。
話し合いを円滑に進められたのは、途中でペアトークも取り入れる議長(企画委員長)の進行はもちろんですが、事前に準備してくれていた板書係のお陰でもあります。こうした4~6年生の各委員会活動が1~3年生にまで波及し「もっとよい伊倉小」にしてくれることが期待できます。
メニュー「学校だより」に「学校だより第13号」を掲載しました。
令和5年9月5日 NEW
・メニュー「学校だより」に「学校だより第13号」を掲載しました。
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 坂本 一博
運用担当者 情報教育担当者