12月5日は、持久走大会を行いました。

気持ちのよいお天気のもと、体育委員の司会で開会式や準備運動をして、心と体の準備をしました。

本校には、たくさんの応援団の方がおられ、地警連の方やPTA役員さん、保護者の皆様、地域の皆様がコースの途中に立って応援してくださいました。

持久走の練習の期間、毎日立ってくださる地域の方もおられました。本当にありがとうございました。

気合十分の子どもたち、校長先生のスタートの合図で一斉に走り出します。

１・２年生は約1ｋｍ、３・４年生は約１．６ｋｍ、５・６年生は約２．２ｋｍです。

学年が上がるにつれ、走りが力強くなります。

ランランタイムが始まる前後から、放課後や休みの日にも運動場を走る子どもたちの姿が見られました。すばらしいです。目標に向かって努力できる、かっこいいですね。

子どもたちと一緒に走ってくださった「伴走ボランティア」の皆さん。時には、持久走の苦手な子と一緒に、時には先頭のペースメーカーとして。ありがとうございました。

子どもたちも友達を応援しながら走ります。いえ、走らずとも「がんばれー」「いいぞー、しっかり腕を振って」「その調子」「あと少し」「ラスト！」と温かい言葉を力いっぱい叫びます。

自己ベストを目指して全力で走った子どもたち。

友達の応援を精一杯にした子どもたち。

温かい言葉と笑顔が溢れました。

そんな子どもたちに、サンタさんとトナカイからプレゼントが届きました。よかったですね。

たくさんのボランティアの皆様、保護者の皆様、地域の皆様、学校運営協議会の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。

今日の昼休みはALTのタビーナ先生が読み聞かせをしてくださいました。

「Mr.Brown  can  MOO!   Can  You?」と「Bikini  Bottom  Buddies!」の2冊です。

とってもカラフルな絵本でした。

「Mr.Brown can MOO! Can You?」は、アメリカで有名な（よく読まれている）本だそうです。「Bikini Bottom Buddies!」は、スポンジ・ボムの本でした。

「いろいろな動物の鳴き声が出てきて楽しかった」「おもしろかった」と笑顔いっぱいの子どもたち。

お話を聞いた感想を、タビーナ先生に伝えました。

タビーナ先生、ありがとうございました。

今日（12月3日）は剛山先生を講師に迎えて、6年生がそれぞれ選んだ一文字を書きました。

自分の名前の文字を書いた子もいれば、それとは違うところから選んだ子もいました。

明るく気さくな剛山先生と、書道の歴史を学んだり、楽しく表現したりしました。

事前に習字道具の墨液をきれいに洗い流しておき、、固形の墨をすって文字を書きました。

何という文字を選んだのかは、子どもさんと話されてくださいね。

卒業制作の完成が楽しみです。

剛山先生、ありがとうございました。

子どもたち、朝や体育の時間、そして休み時間や放課後も頑張っています。

頑張っているのは、子どもたちだけではありません。

本校の先生方も子どもたちと一緒に、そして、保護者の方も子どもたちと一緒に、走ってくださっています。

もうすぐ本番！

体調を整えて、友達と比べるのではなく、過去の自分のタイムと比べながら伸びを感じてほしいです。

保護者の皆様、地域の皆様、応援よろしくお願いします。

「SSTって、何だろう」と思いますよね。

「ソーシャルスキルトレーニング」のことです。

今日、6年生がスクールカウンセラーの先生と「対面でのコミュニケーション」と「ネット／SNSでのコミュニケーション」について学びました。

対面でのコミュニケーションでも気持ちがすれ違ってしまうことがありますよね。表情や声のトーンが分からないインターネット上の文字のやり取りは、より注意が必要です。

子どもたちが困った時、不安になった時に相談できる大人が身近にいることは大切ですね。

子どもたちには、SNSと上手に付き合えるように、相手の気持ちを大切にできるようになっていってほしいです。