令和6年2月26日 NEW
・メニュー「学校だより」に「学校だより第23号」を掲載しました。
令和6年2月26日 NEW
今日の昼活動では本年度最後となる児童集会がありました。
伊倉小学校には企画、栽培、図書、放送、生活、美化、給食、体育、そして保健という9つの委員会があります。各委員長が本年度を振り返り、よかった点、頑張るべき点を踏まえ来年度への期待を発表してくれました。
今日の児童集会で最も聴く態度がよかった現3年生が来年度は4年生として、これらの委員会活動に加わります。
各委員会でそれぞれの活動内容は異なりますが、日々の学校生活を営む上では、どれもが大切な役割です。そうした役割を果たす中で思考したり判断したりする場面があります。学校全体に関わる場面で期待される役割を果たすことで自己有用感を高め、将来的には主体的に社会参画する資質・能力を高めることにつながります。
各委員長の発表を聴いた下級生にとっては大切な学びの場となりました。最後に各委員長をはじめとする6年生に、みんなで感謝の拍手を贈りました。こうした伊倉っ子のよき伝統をしっかりつないでいきたいですね。
授業参観、伊倉っ子シンポジウム、PTA総会及び学級懇談会がありました。
授業参観では、どの学級でも児童が本年度の学習の成果を発表しあい、それぞれに成長した姿を家族に見せることができたと思います。緊張した様子の子もいましたが、精一杯発表していた姿が印象的でした。
伊倉っ子シンポジウムでは、伊倉っ子の健康課題に対する取組を保健委員会、体育委員会、図書委員会の委員長さんから発表してもらい、参加者全員でこれからの取組について考えを深めることができました。
子どもにとっても大人にとっても有意義な1日となりました。本日参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
↑伊倉っ子シンポジウムでは児童会委員会活動を行っている上学年(4~6年生)が全員参加。保護者の方からを含め、多くの意見や感想を聞くことができました。
4年生の教室では10歳になったことを祝う「つなしの会」がありました。
私たちの命がどのようにして誕生してきたのか、分かりやすい写真などに加えて、産まれたばかりの赤ちゃんの泣き声、胎児の鼓動など普段なかなか聞けないような音も使って説明してくださいました。
また、卵子約300個×精子約3億匹というとてつもない確率で私たちが産まれてきたということ、私たちは奇跡のような存在であるということも学ぶことができました。
更生保護女性会の皆様、助産師の島津様、ご多用な中ありがとうございました。
5年生は家庭科の学習で、ミシンの使い方について学びました。これまで習った手縫いと比べて丈夫に作れること、早く作れることなどのメリットを知った上で直線縫いに挑戦しました。意外にもみんな飲み込みが早く、お手本の線からはみ出ずに縫うことができた子もちらほらいました。
ミシンを使っての製作、楽しみですね。
↑6班に分かれて声を掛け合いながら取り組みました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 一博
運用担当者 情報教育担当者
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
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14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |